毎年大人気「キンモクセイ」の香り
美賢者も注目する香りのトレンド
毎年秋が近づくと、香りのトレンドに敏感な方たちが注目するのが「キンモクセイ」の香り。実際にみなさんも、秋にキンモクセイの香りのコスメや香水が限定発売されているのを見たことがあるのではないでしょうか?

実際に手に取ったことがある人も多いと思いますが、「まだ知らない…」「香りを想像できない!」という方もいますよね。
キンモクセイってどんな花?
そもそもキンモクセイは、街路樹や庭園樹をはじめとして、身近なところでは公園や川辺などに植えられている秋の花。9月中旬頃から黄金色の花を咲かせて甘い香りをはなちます。

しっかりと香りをはなつので、ジンチョウゲ、クチナシにつづく日本三大芳香木のひとつに数えられています! まさに秋の香りを代表する樹木なんです。
花言葉は「謙虚」「真実の愛」「初恋」などとってもロマンチック…! 素敵な花言葉や香りとともに、想いをのせてしまいたくなりますね。
キンモクセイの香りが邪気をはらう!?
キンモクセイは他の樹木よりもつよく香ることから、「邪気をはらう」として神社や寺院の近くに植えられていることもあるそうです。秋のトレンドとしてまとうのも良し、気分が落ち込んだときのお守りアイテムとしてつかうのも良しなキンモクセイの香り。
今回は、手軽にキンモクセイの香りを楽しめるアイテムをご紹介します。
キンモクセイをイメージした香りアイテム
実はキンモクセイの香りに苦手意識がある筆者。甘い香り自体は好きなのですが、キンモクセイは甘い香りのなかでも特につよいため、なんだか頭がぼーっとして、むせてしまうような感じがするんです。
それでも実際にいくつかキンモクセイのフレグランスを試してみると、「それぞれ特徴があるからこそ、意外とわたし好みの香りもあるかも…!?」と思えました。今回試したアイテムをリアルなレビューとともに詳しくご紹介します。
① ワンダーハニー ファンファントワレ ピュアキンモクセイ 13mL

携帯しやすいミニサイズのフレグランスに、季節限定の新しいアロマ「ピュアキンモクセイ」が新登場。
公式サイトより
Review
キンモクセイ=甘いイメージがありますが、この香水はいわゆる甘ったるい香りではありません。樹液のような上品な甘さは残しつつ、植物らしいみずみずしさも感じるので甘すぎて酔ってしまう…ということも少ないのではないかと思います。もちろんしっかりと香るので、キンモクセイの香りを主張したい方にもピッタリ!
携帯サイズなので持ち運びにも適しています。キンモクセイのお花の可愛らしいイラストがパッケージにデザインされているので、持っているだけでも女子力があがった気分になってしまうかも…!?♡
② 生活の木 ボディー&ヘアミスト キンモクセイ 30mL

キンモクセイがほのかに香るボディー&ヘアミスト。 やさしい香りで、ボディーだけでなく、髪にふきかけるのもおすすめです。
公式サイトより
Review
“甘い”よりも“爽やか”な印象が先行する香りです。お花の香りに加えて、木の幹や葉の涼やかさが表現されているような柑橘系の香りも感じます。本当にほのかに香るので、普段香水が苦手で香りをつけていないという方でもチャレンジしやすいです!
プッシュする時にでてくるミストも細かく、髪や首元がびしゃりと濡れてしまう心配もなさそう。
ボトルパッケージはコンパクトでシンプルなデザイン。生活の1シーンに馴染みそうな、ちょこんとしたフォルムをしています。キンモクセイを香らせたいお部屋に置きたくなります!
③ フェルナンダ フレグランスボディミスト フレグラントオリーブ 100mL

街で漂ってくる甘くやさしいキンモクセイの香りを、いつでも身近に感じられる『フレグラントオリーブコレクション』。秋ならではの香りに包まれながら、季節の移ろいをお楽しみください。
公式サイトより
Review
心地の良いキンモクセイの甘い香りを優しく感じることのできる香水です。重厚感のある甘さ、というよりも軽やかでふんわりとした甘さがあります。とげとげしていた気持ちもつい丸くなってしまうような…。穏やかな香りです。
ボトルパッケージはどことなく外国風。可愛らしすぎるわけでもないので男女年齢問わず手に取りやすいです!
④ ヴァシリーサ キンモクセイドロップ ボディミスト 100mL

まるでキンモクセイをそのままギュッと一滴のしずくにおさめたような甘く華やかなフルーティフローラルの香り。
公式サイトより
Review
本当に良い意味で、キンモクセイが主張しすぎない香りです。ミドルノートにジャスミンが効いているので、これまでご紹介したフレグランスのなかでも比較的爽やかな香りからはじまります。その後、徐々にキンモクセイらしい甘い香りが現れるので、葉をつけていたキンモクセイがだんだんとつぼみをつけ、花を開花させていくようなイメージを体験できるような感覚になりました。
ボトルパッケージは明るいオレンジのカラーで、正面にキンモクセイの花柄がプリントされています。ボディミストなので、香水と比べてほのかに香りがつづく程度なのもキンモクセイ初心者のわたしにとって嬉しいポイントです!
あなたのキンモクセイはどんな香り?
いかがでしたか?一見同じようにキンモクセイの香り・甘い香りと表記されていても、それぞれに微妙な違いがあり、その違いを楽しむことができました。世界には、十人十色の好み・こだわりに対して、その好みに応えてくれる香りがどこかに存在しているはず。

みなさんのお気に入りはどんな香りでしょうか?今年の秋はぜひ、あなたらしいキンモクセイの香りアイテムを探しにいってみてくださいね!