03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

浅草を一人で楽しむなら!下町をのんびり巡る「ソロ散歩コース」。

東京屈指の観光地・浅草。昔ながらの下町の雰囲気や江戸の粋を感じられることから、国内外を問わず多くの観光客で一年中にぎわいます。浅草寺や仲見世などの大定番はもちろん、浅草らしい名店や体験スポットも充実しており、散歩の立ち寄り場所には事欠きません。本記事では、そんな浅草を一人でのんびり楽しむ散歩コースをご提案。浅草駅発着、午前中から夕方までの一日コースです。

今回のお散歩コースをチェック!

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今回は、定番スポットを中心にのんびり巡る浅草の一人散歩コースをご提案。浅草駅発着、午前中~夕方までの一日コースです。
【コース紹介】※カッコ内は徒歩移動の目安時間やルート
浅草駅→(約1分)→亀十→(約1分)→雷門→浅草仲見世商店街散策→(雷門から約4分)→中清→(約4分)→浅草寺→(約1分)→Sukemasa Coffee→(約5分)→浅草演芸ホール→(約10分)→浅草駅

【10時前】浅草土産の代表格!大人気のどら焼きを買いに行く/亀十

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浅草散歩のスタートは老舗の和菓子屋さんから。
東京メトロ銀座線の浅草駅2番出口から徒歩1分のところにある「亀十」は、言わずと知れたどら焼きの有名店。和菓子専門家の安原伶香さんも「浅草に行ったら絶対買いたい手土産和菓子」と紹介する一軒です。

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職人が一枚ずつ手焼きした大判の皮は、小麦粉と砂糖、水というシンプルな素材のみで作られていながら、空気をたっぷりと含んでいるため驚くほどフワフワと評判。
「どら焼き 黒あん」と「どら焼き 白あん」の2種類があるので、食べ比べてみるのもオススメです。
連日行列の絶えない人気店のため、時間に融通の利く一人散歩の場合は開店(10時)のタイミングで訪れてスムーズにゲットするのが正解!浅草の名物を早々に手にすれば、さっそく一日の満足感が高まるはずです。

所在地
東京都台東区 雷門2-18-11
最寄駅
浅草
電話番号
03-3841-2210

【お昼前】雷門が目印!歴史ある商店街をそぞろ歩き/浅草仲見世商店街

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亀十の目の前にある横断歩道を渡った先には、“雷門”の愛称で親しまれる浅草寺の総門「風雷神門」があります。その雷門から宝蔵門まで続くのが「浅草仲見世商店街」。日本で最も古い商店街の一つともいわれる、浅草散歩に欠かせない人気観光スポットです。
約250mの間には約90の店舗がひしめき、きびだんごを売る店、揚げまんじゅうや芋ようかんの名店、もなかや人形焼、雷おこし、金平糖を販売する店など、さまざまな菓子を売る専門店が多数。また、日本らしい工芸品を扱う土産物店も充実しています。
レトロな雰囲気を味わいながら、一人で気ままなそぞろ歩きを楽しんでみて。

所在地
東京都台東区浅草 1-36-3 仲見世会館
最寄駅
浅草
電話番号
03-3844-3350

【お昼】明治3年創業。文豪も愛した江戸前天ぷらに舌鼓/中清

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ランチは少し奮発して江戸前天ぷらの名店へ。雷門からは徒歩4分ほど、商店街を進み伝法院通りを左折した先にある「中清(ナカセイ)」へ向かいましょう。
幕末時に広小路通り(現・雷門通り)に屋台として創業し、明治3(1870)年から浅草公会堂前に店を構えたという同店。文豪たちにも愛された店としても知られます。

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江戸時代には、魚介類を揚げたものを“天麩羅”と称していたのだそう。同店の「天丼」は、そんな魚介の天麩羅を贅沢に楽しめる伝統的な江戸前天ぷらの丼。車海老二本とキス、そして小さいかき揚げも入っていてボリューム満点です。
仲見世の喧騒から離れ、静かでゆったりとした空間で美味しい天ぷらを味わう贅沢な時間。名店の歴史に思いを馳せながら、じっくり堪能してみてくださいね。

所在地
東京都台東区 浅草1-39-13
最寄駅
浅草
電話番号
03-3841-4015

【お昼過ぎ】見どころいっぱい!浅草のシンボルで参拝を/浅草寺

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おなかが満たされたら、浅草のシンボル「金龍山 浅草寺(センソウジ)」を目指します。中清から4分ほど、再び仲見世商店街に戻って進めば、仁王尊像が安置される「宝蔵門(仁王門)」が迎えてくれます。

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浅草寺は、1400年近い歴史を持つ都内最古の寺院であり、毎年約3,000万人以上の参拝客が訪れる都内屈指の観光名所。天井に「天人之図」と「龍之図」(※2023年8月現在、剥落のため修復準備中)が描かれた本堂(写真)など、境内には多数の見どころがあるのでじっくり見て回って。
ちなみに、浅草寺のおみくじは他と比べて“凶”が多いという噂があります。運試しに一枚引いてみるのも良いかも!

所在地
東京都台東区浅草 2-3-1
最寄駅
浅草
電話番号
03-3842-0181

【おやつ時】本格エスプレッソとご褒美スイーツをのんびり楽しむ/Sukemasa Coffee

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浅草寺での参拝後は、すぐ近くのカフェでコーヒーブレイク。浅草花やしき近くの裏路地にある「Sukemasa Coffee(スケマサコーヒー)」を訪ねましょう。ガラス越しに鮮やかな赤い和傘が見えてきたら到着です。

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デニム生地の着物を着たバリスタたちが迎えてくれる店内に入れば、古き良き街並みに新しさが融合した、浅草ならではの雰囲気を感じることができます。
世界大会出場経験のあるバリスタも在籍している同店は、本格的なエスプレッソが自慢。せっかくならこだわりのコーヒー豆を使った「ラテ」などを頼んで、プロが丁寧に淹れてくれる過程も楽しんで。
小腹が空いていたら、パティシエでもあるオーナーバリスタが作る「プリン」や「季節のフルーツサンド」といったスイーツも要チェック。本格エスプレッソとご褒美スイーツで、至福のひとときを過ごすことができますよ。

所在地
東京都台東区浅草 2-29-2 君塚ビル102
最寄駅
浅草
電話番号
03-5830-7763

【夕方】初心者でも大丈夫!一人で気軽に寄席体験/浅草演芸ホール

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カフェでのんびりくつろいでいたら、あっという間に夕方。最後の目的地は、スケマサコーヒーから徒歩5分ほどの「浅草演芸ホール」。つくばエクスプレス浅草駅のすぐ近くにあります。
こちらは東京都内に4軒ある落語定席(寄席)の一つで、客席は1階が239席、2階が101席の合計340席。都内にある寄席の中では最大の規模を誇ります。
落語を中心に漫才や手品などの色物芸が披露されており、昭和39(1964)年のオープン以来、多くの落語家や人気お笑い芸人たちを輩出してきました。

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“寄席”と聞くと見る側にも難しいルールがありそうと思われがちですが、“気軽に入れる”のが「浅草演芸ホール」の良いところ。当日券の販売もあり、途中入場&途中退出もOK!初心者でも気楽に落語を楽しめます。
寄席で楽しい時間を満喫したら帰路に着きましょう。つくばエクスプレスなら1分以内と至近ですが、せっかくなら東京メトロ・都営地下鉄・東武鉄道の浅草駅まで歩くのもアリ。夕暮れの浅草仲見世商店街も風情があってステキです。

所在地
東京都台東区 浅草1-43-12
最寄駅
田原町
電話番号
03-3841-6545

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この記事のライター

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