これまでに経験したことがないほどの“キレイの絶頂”へといざなうのがベストコスメ。圧倒的な美しさへと導く、史上まれに見る秀作ぞろいの2024上半期。ベストコスメ・スキンケアの各部門に選ばれたアイテムを発表します!
1.《ベストコスメ大賞》雪肌精 薬用雪肌精 ブライトニング エッセンス ローション

ブランド誕生40年目にリニューアルした国民的化粧水が圧巻の受賞! 甘草由来の有効成分、W-グリチルレチン酸ステアリルを配合し、シミ予防も肌荒れケアも徹底的に。200ml ¥3850(編集部調べ)/コーセー(医薬部外品)
2.《ベストスキンケア大賞》ポーラ ホワイトショット フェイシャルセラム

真皮に落ちたメラニンが肌を暗く見せていたことをポーラが発見。ホワイトショットがこれまで培ってきた透明感の技術をすべて詰め込んだ上、たまった“真皮落ちメラニン”をお掃除する機能が加わり、見事栄冠に! ハッとするような鮮やかなピンクのボトルも話題になった。(医薬部外品) 25ml ¥16500
3.《エイジングケア美容液部門》ディオール カプチュール トータル ヒアルショット

ディオールが特許を取得した2種のヒアルロン酸を、気になるシワやほうれい線、唇のまわりなど、狙ったところに正確に“注入塗り”できる美容液。瞬時に感じられるふっくら感に賞賛の声多数。15ml ¥12980/パルファン・クリスチャン・ディオール
4.《ゆらぎケア部門》花王 キュレル 潤浸保湿 パウダーバーム

SNSで話題にもなった、セラミドケアパウダリー処方のさらすべバームが受賞。潤いを補給しながら髪の毛、ほこりなどの不快接触から肌を守り、毛穴や凹凸をぼかして美肌仕上げに。34g ¥2090(編集部調べ)
5.《高機能化粧水部門》シャネル サブリマージュ ラ ローション

サブリマージュならではのヴァニラ プラニフォリアの成分の組み合わせがレベルアップ。肌の炎症を抑え、バリア機能をアップさせながらキメのととのったハリ肌に。125ml ¥25300
6.《日焼け止め部門》カネボウ化粧品 アリィー クロノビューティ ラスティングプライマーUV

塗り直しに最適なUVとして話題をさらった名品。クリアピンクのテクスチャーが肌をトーンアップし、どこから見てもツヤめく仕上がりに。SPF50・PA++++ UV耐水性★★ 25g ¥1980(編集部調べ)
7.《ハリケア部門》花王 ソフィーナ iP 【薬用】シワ改善 泡セラム

シワ改善成分・ナイアシンアミド配合の炭酸泡美容液。凹凸に密着し、額、目もとなど顔中のシワをまとめて改善できると多くのラブコールが!(医薬部外品) 90g ¥6380(編集部調べ)
8.《ブライトニング美容液部門》アルビオン セルフホワイトニング ミッション

角層へのアプローチで肌をすぐに輝かせ、さらに色素へも働きかけることでシミはもちろん黄ぐすみや色ムラもケア。迫力を感じるほどの明るい肌に。(医薬部外品) 40ml ¥8800
9.《高機能洗顔部門》エスト AC ピュリファイ マッサージウォッシュ

100%炭酸でできたマイクロ泡の洗顔料。毛穴の汚れや気になるくすみも洗い流す。マッサージを加えることですっきり小顔印象に。170g ¥4950
10.《アイケア部門》クレ・ド・ポー ボーテ クレームイユー S

大地の恵みが凝縮されたルムプヤンエキスGLを5倍濃度で配合し、目もとのハリをサポート。リッチでシルキーなテクスチャーがデリケートな目もとに瞬時になじみ、包み込む。15g ¥29150
11.ベーシックスキンケア部門受賞アイテム12選
《クレンジング部門》THREE バランシング クレンジング バーム

植物オイル×精油×クレイの力で、メイク汚れはもちろん、毛穴の角栓、古くなった角質まで気持ちよくリリース。90g ¥4840
《洗顔部門》第一三共ヘルスケア トランシーノ 薬用クリアジェルウォッシュ

みずみずしくとろけるジェルがメラニンを含む古い角質、毛穴汚れや酸化した皮脂を取り去り、つるつるで透明感あふれる洗い上がり。(医薬部外品) 110g ¥1980(編集部調べ)
《化粧水部門》ランコム クラリフィック デュアル エッセンス ローション EX

前バージョンより保湿力が8倍にアップ。4種類の角質ケア成分がバランスよく入っていて、穏やかかつきちんと不要な角質をオフ。150ml ¥13530
《皮脂ケア部門》KANEBO スキン ハーモナイザー

潤いを与えながら、悪玉化する皮脂をトラップしバリア機能をキープ。乾燥や肌荒れなど複雑な肌悩みと闘う化粧水。180ml ¥5500/カネボウインターナショナルDiv.
《乳液部門》ドクターシーラボ VC100ウォーターエマルジョン

高浸透ビタミンC(APPS)に加え、高浸透持続型ビタミンC(VCエチル)を配合。最適な水分と油分を補いながらたっぷりのビタミンCを肌深くへ。光を反射するような明るい透明ツヤ肌に。80g ¥5280
《美白乳液部門》コスメデコルテ AQ アブソリュート エマルジョン ブライト

洗顔後すぐの肌につける先行乳液。肌をときほぐしながら、潤いと透明感、弾力を同時にアップ。医薬部外品) 200ml ¥11000
《導入美容液部門》ファチュイテ ブライテスト ファーストエッセンスa

くすみの原因に多角的にアプローチし、黄ぐすみ、毛穴ノイズもケアする高機能ブースター美容液。120ml ¥8910
《マルチ美容液部門》プレミアアンチエイジング DUO デュオ ザ 薬用美白リンクルセラム

ナイアシンアミドとグリチルリチン酸ジカリウムを配合。シワ、シミとともにしぼみ感の原因となる肌の炎症やゴワつきもケア。(医薬部外品) 30ml ¥7040
《デイケアUV部門》ロート製薬 オバジC デイセラムUV

カプセルに閉じ込めたビタミンCが紫外線を浴びるとはじけて放出される。UVカットしながら、紫外線を味方に。SPF50+・PA++++ 30g ¥3300/ロート製薬コミュニケーションコール(オバジ)
《色補正UV部門》エリクシール デーケアレボリューション トーンアップ SP+ aa

自然なトーンアップをかなえるベビーピンクのUV乳液。化粧水のあとこれ一本でくすみをカバーし、紫外線を強力にカットしながらハリに満ちた肌に導く。SPF50+・PA++++ 35g ¥3410
《クリーム部門》SHISEIDO バイタルパーフェクション シュプリームクリーム コンセントレート

シミ、くすみ、シワ、たるみといったエイジング悩みと深く関係する毛細血管をべにばなから抽出したエキスでケア。(医薬部外品) 50g ¥19800
《オールインワン部門》プレミアアンチエイジング CANADEL カナデル ジュレローション

化粧水、乳液、美容液、下地を兼ね備えたジュレローション。角層に潤いをため込み、ナイアシンアミドがシミ、シワもケア。(医薬部外品) 120ml ¥2860
12.【SKINCARE INTERVIEW】「抗炎症」の進化と、肌悩み解決の「スピード感」に感動
小田 今回、栄えあるベストコスメ大賞に輝いたコーセーの雪肌精もベストスキンケア大賞を受賞したポーラのホワイトショットも、名品中の名品のバージョンアップでしたね。
小林 これまでのファンを裏切れないという大命題があるから、本気度が違う。テクスチャーの心地よさや、驚くほどの透明感アップから、本気がひしひしと伝わってきました。
友利 この上半期のひとつの目玉は“抗炎症”。雪肌精に搭載された新しい美白有効成分も抗炎症系だし、シャネルのサブリマージュもソフィーナiPのシワ改善泡セラムも抗炎症が軸!
小田 シミ、たるみ、シワ、バイラ世代が悩む初期エイジングの陰には、必ず炎症が存在。ここをくい止めることが、数年先を見越した美肌のカギだから、すぐれた“抗酸化”技術の開発に成功したアイテムへ美賢者の票が集まったんですね。
小林ディオールのヒアルショットに代表される“スピード感”にもこの上半期、感動!もはやつけてすぐ目に見える変化がないものは時代遅れと言えるのでは?
友利 キュレルのパウダーバームも、ゆらぎ肌を守りながら毛穴ぼかしという見た目の変化で気分がよくなる。お手入れのモチべを継続できるコスメが際立ちましたね。
小林 この上半期で特に進化が目覚ましかったのが日焼け止め。塗るのが面倒とか、きしむとか、被膜感が苦手とか、日焼け止めのマイナスイメージをぜーんぶ克服した上で、魅力的すぎるスペックが続々。
小田 カネボウのアリィーは日焼け止めの永遠の課題だった「日中の塗り直しどうする?」問題をクリアして話題に。メイクの上から重ねても、ファンデーションやチークが全然ヨレなくて本当にびっくり。
友利 私が驚いたのは、ロート製薬のオバジCのUVこわれやすいビタミンCをカプセルに閉じ込めて配合。紫外線があたることによってはじけ、日中の肌にもちゃんとビタミンCが届くなんて。「あったらいいな」をかなえてくれるドラえもんの世界!
小田 紫外線をしっかり防ぎながら、肌にとって悪者でしかなかった紫外線をちゃっかり味方につけるなんて! 日焼け止めという枠にとどまらない肌ケア効果も美容液並みだし。
小林 カテゴリの枠越えという意味では、ソフィーナiPのシワ改善泡セラムや、エストのマッサージウォッシュもスゴイと思う。炭酸が入っていることでシワケアだけ、洗顔だけにとどまらず、土台ケアやハリケアなどマルチな効果が期待できます。
小田 アルビオンのセルホワもブライトニングにとどまらないマルチケアの筆頭。角層の状態をよくしてくれるから、肌の透明感はもちろんのことみずみずしさとふっくら感もアップして、いつもお風呂上りみたいな肌に。
友利 マルチに働く、ブランド自慢の“秘伝のタレ”的成分がてんこ盛りだなと思ったのは、クレ・ド・ポーのアイクリーム。正直あまり期待していなかったんだけど、使ってみて「えっ?」って。
小田 小ジワがのびるだけでなくスマホやPCの見すぎでくすんだ目の下も明るくなった。アイケアで欲しいことがすべてかなうから、このお値段も納得できる。
友利 配合されているのはルムプヤンエキスGLなどで、成分名を見ただけじゃ何をしてくれるのかが一見わかりにくい。ビタミンCやナイアシンアミドのようなわかりやすさはないけど、これこそが“秘伝のタレ”。実はブランドの実力が現れている。
小林 この上半期、洗顔もつわものぞろいでしたね~。
友利 同感です。トランシーノの泡立たないジェル洗顔は使い心地は穏やかなのに、頑固な毛穴の汚れや角栓までオフ。さらには最近話題の老化原因、“酸化皮脂”をちゃーんと洗い流してくれる。
小田 乾燥肌で敏感ぎみな私は、常に「洗うの怖い派」だったのですが、トランシーノのジェル洗顔やTHREEのクレンジングバームを使って、洗ったほうがむしろ肌の調子がよくなることがわかり「洗うの大好き派」に転向(笑)。肌から酸化皮脂がいなくなったせいか、くすみがなくなり肌が明るくなりました。
小林 一つひとつのコスメが多機能になった分、朝晩のスキンケアステップはミニマム化。時短で効率よく目指す肌になれるように。ランコムのクラリフィックの化粧水も保湿と角質ケア、皮脂ケア、ブライトニング、毛穴ケアをひと塗りで。今までバラバラにやっていたケアを省くことができるように。
友利 カネボウのスキンハーモナイザーも肌を潤しながら、悪玉化する皮脂をトラップし、肌コンディションダウンの犯人を捕まえてくれる。スキンケアの進化で、とうとう肌に調子が悪くなる隙を与えない時代になったんだなぁと。
小田 季節やコンディションに関係なく絶好調、老けない肌の未来も夢じゃなく“必然”になりました。
撮影/西原秀岳〈TENT〉 スタイリスト/郡山雅代 取材・原文/小田ユイコ ※BAILA2024年8・9月合併号掲載