「鎌倉紅谷 小町横路店」は、鎌倉の老舗菓子メーカー「鎌倉紅谷」が手がけるカフェ併設型店舗。多彩な銘菓が購入できるのはもちろん、カフェでは看板商品「クルミッ子」を使った多彩なスイーツを楽しむことができ、連日多くの人が訪れる人気店として話題です。鎌倉銘菓を独自進化させたカフェの魅力を深掘りします!
木の温もりを感じられる広々とした店構え

JR鎌倉駅から小町通りを歩いて5分、横道に逸れた先に見えてくるのが「鎌倉紅谷 小町横路店」。2024年2月にオープンした店舗で、正面の看板には「クルミッ子」のパッケージにも描かれているリスが掲げられています。

店内はログハウス調の内装ですが、太い木の柱や梁が使われているため古都らしさも満点。中は2階建てになっていて、天井が高く開放的な雰囲気なのも特徴です。1階は入って右手がショップ、左手と2階がカフェスペースになっています。

午前中のカフェ利用は予約優先で、80分ごとの入れ替え制。来店時に空席があれば予約なしでも利用することができますが、入れ替えの時間になると滞在時間が80分に満たなくても一度退店する必要があるため、公式HPから予約をしておくのがベターです。午後は、1階席は13時以降、2階席は13時30分以降であれば、予約なしで利用できます。
ここでしか味わえないパフェを堪能しよう♪

「クルミッ子パフェ」1595円(右)、「飲むクルミッ子」823円(左)
「鎌倉紅谷 小町横路店」のスイーツで特に人気なのが、「クルミッ子」をパフェとして再構築した「クルミッ子パフェ」。キャラメルソースやサブレパウダーをかけて「クルミッ子」を再現した「飲むクルミッ子」と一緒に注文して、「クルミッ子」尽くしのカフェタイムを楽しんじゃいましょう!

「クルミッ子パフェ」は、下にコーヒージュレとチョコレートムースが入っており、ビターな風味がキャラメルの濃厚な甘さにマッチ。塩キャラメルアイスとミルクアイスが添えられており、クリーミーな風味と塩気が複雑な味わいを生み出しています。一番上には「クルミッ子」をトッピング。さらに層の間にクルミとサブレのパウダーが入ることで、「クルミッ子」独特の風味をパフェとして再構築しています。
パフェ以外のスイーツも要チェック!

「ベイクド・シュークレープ」1300円
もちろん、「クルミッ子パフェ」以外のスイーツも充実しています。外はカリカリ、中はモチモチの温かい生地に、カスタードクリームやミルクアイスをのせた「ベイクド・シュークレープ」も人気。生地の上にのるフルーツは季節により変わるため、旬の味わいを楽しむことができるのがポイントです。一緒についてくるソースも季節替わりで、途中でソースをかけて味変してみるのもいいかも。

「クルミッ子 INN mini」540円
ぜいたくなカフェスイーツのほか、「クルミッ子」をアレンジした焼き菓子も見逃せません。「クルミッ子 INN mini」は、リスくんたちがひと息つくお宿(INN)をイメージして、「クルミッ子」を丸ごと包んだパウンドケーキ。「クルミッ子」を包むコーヒーパウンドケーキの表面には、レモン風味のクランブルとあられがトッピングされています。

実は、午後になると焼き菓子と一部のスイーツはテイクアウトが可能。当日の状況によりますが、12時30分以降は「クルミッ子」をアレンジした焼き菓子などを、自宅に持ち帰ることができるようになりますよ。
ショップで人気銘菓をゲットしよう!

「クルミとパイ~クルミッ子キャラメルソースを添えて~」8本入1836円
カフェだけでなく、ショップで購入できる人気銘菓も忘れずにチェックしましょう。もし「クルミッ子」を購入したいなら、できるだけ早い時間に訪れるのがおすすめです。「クルミッ子」を求める人たちの列は、平日の早い時間でも30人ほどに達することがあるとか。

鎌倉の人気銘菓を新たなスタイルで楽しめる店として、オープン直後から話題を集めている「鎌倉紅谷 小町横路店」。小町通り散策の際に寄り道して、ここでしか味わえないスイーツに癒されてみてはいかがでしょうか。
■鎌倉紅谷 小町横路店(かまくらべにや こまちよこみちてん)
住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1-2-2
TEL:ショップ:0467-53-9612/カフェ:0467-53-9643
営業時間:ショップ:9時30分~17時/カフェ:10~17時(16時30分LO)※午前のカフェ利用は予約制。
定休日:木曜

Text:大須賀有詞亜(むしか)
Photo:中村香奈子/鎌倉紅谷
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は『るるぶ鎌倉 '26』に掲載した記事をもとに作成しています。