
寒い時期には、レジ横にあるほかほかの中華まんが恋しくなりますね。
今回はコンビニ大手3社(ローソン・ファミリーマート・セブン-イレブン)の豚まんを食べ比べています。重量感や味わいに違いは出ているのでしょうか。
重量はセブン-イレブンが一歩リード

お皿の重さを除いた実際の重量は、セブン-イレブンが最も重く147g、次いでローソンが143g、ファミリーマートが133gでした。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
ローソン「特撰 豚まん(醤油)」270円(税込)実食レポ

国産豚を使用し2種の醤油をブレンド。玉ねぎの甘味を生かした豚まんに仕上げています。北海道・東北・関東地域のローソン、ナチュラルローソンのみの取り扱い。1個当たり299kcal・たんぱく質9.2g・脂質11.6g・炭水化物39.4g・食塩相当量1.4g。
商品の敷き紙に、製造元の記載はありませんでした。

醤油系の香りとともに、ゴロっと入った豚肉からたっぷりと旨味が広がります。豚まんの皮はやわらかめで歯切れがよく、椎茸やたけのこにも醤油の味がしっかり染み込み、一体感と満足感のある味わいです。
ネット上の口コミでは「551のような甘みがあって美味しい」「お肉たっぷりで満足」といった声が出ています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
ファミリーマート「極旨 黒豚まん」240円(税込)実食レポ

国産黒豚を100%使用した粗挽きミンチのゴロッとした肉の食感と玉ねぎの甘みに、もっちりとした生地が特徴の黒豚まんです。1個当たり254kcal・たんぱく質9.2g・脂質6.7g・炭水化物39.1g・食塩相当量1.4g。


豚肉はぎゅっと詰まっていますが、やや練り物のような食感が気になります。胡椒がほどよくきいていて、全体的にはシンプルな味わいです。豚まんの皮はしっとりとしており、具材と接している部分には豚の旨味がしっかり染み込んでいて一体感があります。小ぶりですので、小腹が空いたときにちょうど良さそうです。
ネット上では「肉がぎっしりで嬉しい」や「酢やからしをちょい足しするのもおすすめ」といった口コミがあります。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
セブン-イレブン「もちもち×ずっしり 大入り豚まん」250円(税込)実食レポ

熟成期間をとった豚肉を使用した、ジューシーで旨みたっぷりの具材を、しっとりもちもち生地で包んでいます。1個当たり340kcal・たんぱく質11.5g・脂質12.4g・炭水化物46.5g・食塩相当量1.1g。


豚の脂身が感じられ、ジューシーです。胡椒が強めにきいています。豚まんの皮は、厚みがあって食べ応えのあるタイプ。豚まんの皮の存在感が強めですので、皮の部分も味わいたい人にもおすすめの一品です。
ネット上では「ジューシーでボリューム感があって良い」や「具だくさんで大きい」といった意見が出ています。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
肉感を重視するならば、ローソン「特撰 豚まん(醤油)」がおすすめ

同じ豚まんでありながら、味わいや皮の食感など、各社それぞれに個性が見られました。
ファミリーマートの「極旨 黒豚まん」は、しっとりとした皮と具材の一体感が特徴。やさしい食感でバランスのよい仕上がりです。一方、セブン-イレブンの「もちもち×ずっしり 大入り豚まん」は、その名の通りボリュームたっぷり。厚めの皮とぎっしり詰まった具材で、食べごたえを求める人におすすめです。
そしてローソンの「特撰 豚まん(醤油)」は、醤油ベースの香ばしい味わいに加え、ゴロっとした豚肉の旨味が際立っています。豚まんの皮の主張はひかえめですので、豚肉の旨味をしっかり楽しみたい人にぴったりです。
3社ともに方向性が異なるため、好みに合わせて選ぶ楽しさがあります。自分にぴったりのコンビニ豚まんを、ぜひ味わってみてくださいね。
筆者:グルメライター 相場 一花
飲食チェーン店のメニューを年間100食以上食べ比べる、飲食チェーン店お持ち帰りマニア。コンビニや話題のグルメショップにも足を運んでいます。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。