茅乃舎だしを愛するライターが、御料理 茅乃舎・宗像の酒蔵・久原本家総本店を巡るグルメ旅へ。大人がまったりできる福岡スポットをご紹介します。
“茅乃舎の聖地”を巡る福岡旅へ
茅乃舎好きがレポします!

お味噌汁が大好きな私にとって、“おだし”はなくてはならない大事なもの。これまでいろんなだしを試してきましたが、最終的に我が家のおだしとして定番になったのは、茅乃舎(かやのや)の「茅乃舎だし」でした。おだしからハマり、白だし、ぽん酢、スープ…と、あらゆるお料理の相棒としてそばにあります。
そんな茅乃舎ファンの私が今回足を運んだのは、茅乃舎の“聖地”ともいえる「御料理 茅乃舎」と「福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店」。さらに「久原本家 総本店」でのお土産選びも含めて、茅乃舎が提案する食と文化の魅力を、福岡の地でたっぷり体験してきました。
そもそも茅乃舎って?
レストラン「御料理 茅乃舎」から生まれた食品ブランド

「茅乃舎」は、日本の食文化の豊かさを伝えたい、という思いから生まれた食品ブランドです。

母体となっているのは、福岡県・久山町(ひさやままち)で明治26年(1893年)に創業した「久原本家グループ」。小さな醤油蔵からはじまり、今では130年以上の歴史を持つ総合食品メーカーへと成長しました。
転機になったのが、自然豊かな里山にオープンしたレストラン「御料理 茅乃舎」。
ここで提供される、素材の味をいかした料理が評判となり、「この味を家でも楽しみたい」というお客さまの声から、だしや調味料の商品化をスタートすることに。
国産素材にこだわってつくられた「茅乃舎だし」は、ブランドを代表する看板商品。福岡の里山に佇む一軒のレストランから生まれた、高品質なだしと調味料は、「自宅でレストランのような本格的な味が楽しめる」と全国にファンを広げています。
今回旅したルートはこちら

東京(羽田)から福岡へは、飛行機で約2時間弱。
福岡空港に到着したあとは、久原本家グループの広報ご担当の皆さんにご案内いただき、車での“茅乃舎旅”がスタートしました。
①「御料理 茅乃舎」内の「茶舎」でランチ/福岡県糟屋郡久山町
↓
②「久原本家総本店」でお土産をゲット/福岡県糟屋郡久山町
↓
③「福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店」を見学&試飲/福岡県宗像市
という流れ。
「だし」から始まり、「醤油」「日本酒」へとつながっていく九州の食文化のリレーを、1日で体験できるコースです。
①御料理 茅乃舎|茅葺き屋根レストランで腹ごしらえ
西日本最大級の茅葺き屋根に圧倒される!
茅乃舎聖地巡礼の旅のスタートは、福岡空港から車で約1時間弱の場所にある「御料理 茅乃舎」。向かう途中には、茅乃舎のだしをつくる工場を併設した久原本家グループ本社や、伊野天照皇大神宮がありました。「本当にこんなところにレストランが?」と少し不安になるような山道を進んでいくと、目の前に現れるのが全長約37メートルの茅葺き屋根。西日本最大級ともいわれるその屋根は、思わず息をのむほどの迫力です。

建物のまわりには田んぼと里山の景色が広がり、まるで日本昔話の世界に迷い込んだような気分になります。川の水は澄み、鯉がゆったりと泳ぎ、6月には天然のホタルも姿を見せるのだとか。その時期は予約がすぐに埋まってしまうという話にも納得です。車を降りて、澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んだ瞬間、日々の疲れが吹き飛んでいくような気分になりました。
ポイントカードの景色に出会えました♡

久原本家「折々の会」のポイントカードには、この里山の風景と御料理 茅乃舎の建物が描かれています。
2005年にオープンした御料理 茅乃舎は、“地域に根ざした日本の文化を未来へ受け継いでいく”という想いが詰まった、茅乃舎の総本山ともいえる場所。ずっとカードで眺めていた景色の実物を目の前にして、「ついに来たんだ…!」と胸が高鳴り、思わずポイントカードと一緒に記念写真を撮ってしまいました。
職人の手によって一新された茅葺き屋根
2025年には開業20年を迎え、屋根の茅をすべて外して総葺き替えを行ったばかり。1本1本の茅が職人さんの手で丁寧に重ねられ、目が詰まった分厚い屋根になっている様子は、思わずため息がこぼれるほど。訪れる前に公式YouTubeで茅葺きの様子を見ていたこともあり、立派な屋根ができあがるまでの時間と、人の手間ひまを思うと、目の前に広がるこの景色がいっそう尊く感じられました。

両家の顔合わせや、結納、家族のお祝いごとなど、ハレの日に利用されることも多いレストランは、お誕生日や同窓会に最適な“はなれ”の「楽舎」もあります。シーンに合わせて和室タイプと洋室タイプが選べるのも人気の秘密。
いざ、御料理 茅乃舎へ!

エントランスに足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは大きな水盤。毎日スタッフさんが季節の野菜や花をディスプレイしているそうで、この日は旬のお野菜と椿が美しく飾られていました。
壁には、茅葺き屋根が生まれる前の建物の姿や、茅葺職人さんたちの写真も。レストランができるまでの歩みを、静かに物語ってくれるギャラリーのような空間になっていて、歴史を辿っているような気持ちになります。
▼茅葺き屋根の総葺き替えのストーリーはこちら
真心のこもったおもてなしに感動

御料理 茅乃舎の目玉は、毎月内容が変わるコース料理。料理人が一つひとつの素材と向き合い、その持ち味を丁寧に引き出した、手間ひまのこもった料理が並びます。

取材当日も予約で満席で、お客さまたちがゆったりと食事を楽しんでいる様子がとても印象的でした。コース予約のテーブルには、名前入りの花文字カードがそっと用意されていて、そのさりげないおもてなしに思わずきゅんとします。「お客さまにどれだけ喜んでもらえるかを大事にしているんです」と話してくださったスタッフさんの言葉も、まっすぐ心に残りました。

日々に追われるなかで置き去りにしていた大切な何かを、この場所でそっと取り戻せそうだと感じたのは、きっと目には見えない“ひと手間”が、隅々にまで行き届いているからなのだと思います。
喫茶スペース「茶舎」で極上ステーキ重♡

私がランチをいただいたのは、御料理 茅乃舎に併設されている喫茶スペース「茶舎」。レストランは予約制ですが、こちらは予約なしでもOKです。
※時間帯によって、すぐに入れない場合もあります

喫茶といってもお食事メニューも充実していて、ステーキ重からハンバーグ(季節限定メニュー)、だし巻き玉子サンドなど、しっかり食事を楽しみたいシーンにもぴったり。
私がオーダーしたのは、福岡県嘉麻市(かまし)のブランド牛を使った「嘉穂牛の檸檬ステーキ重」。甘めのたれをまとったお肉はとてもジューシーで、そのまま頬張っても、レモンをきゅっと絞ってさっぱりいただいても格別の味わいです。
あっさりとした脂で重さがなく、女性にも食べやすい量も嬉しい(旅行はいろんなものをたくさん食べたいので)。牛肉好きの方にはぜひおすすめしたいメニューです。
食後にはあたたかいゆず茶を

食後に選んだのは、茅乃舎特製・数量限定の「ゆず茶」。生姜入りの黒蜜をお好みで入れると、ゆずの爽やかな甘みと黒蜜のコクが合わさってさらにおいしくなりました。店舗でも販売している「柚子茶」を使用しているので、早速今度買って家でも飲んでみようと思いました。

「茶舎」ではお食事メニュー以外に、デザートメニューも充実しています。生地やクリームもすべて手作りのアフタヌーンティー目当てに訪れるお客さまもいらっしゃるのだそう。抹茶クリームあんみつや、黒糖ロールケーキも気になる…!
※アフタヌーンティーは平日限定。2日前17:00までの予約が必要です(2日前が定休日の場合はその翌日)。
②久原家総本家|博多限定&レアなお土産をゲット
茅乃舎好きにはたまらない♡お土産選びの本丸です

御料理 茅乃舎で、心温まるおもてなしとおいしいお料理に大満足したあと向かったのは、車で約10分の場所にある「久原本家 総本店」。茅乃舎の商品はもちろん、久原グループならではのレアな商品も揃っているので、マストで立ち寄っておきたいスポットです。

九州・博多独自の食文化に根ざした商品ブランドを展開するくばら。「キャベツのうまたれ」や「久原醤油」「そばつゆ」などがずらりと並びます。

明太子ブランドとして誕生した「椒房庵(しょぼうあん)」の人気ピリ辛たれもありました。きゅうりやお豆腐、素麺にかけてもおいしいのだとか。辛いもの好きの方はぜひ一度お試しあれ。

2025年2月に発売された「赤ちゃんのための和風だし・洋風だし」は、食塩や調味料不使用*で、国産のだし素材だけを使った安心設計のだし。離乳食づくりにそのまま使えるので、ギフトにもぴったりです。やさしいおだしの味に慣れてもらえるので、食育のきっかけにもなりそう。もちろん、大人の料理に使ってもおいしくいただけます。
*「赤ちゃんのための和風だし」は、海産物由来の塩分が含まれます。

ポットから温かいおだしが味わえるコーナーも用意されていて、「博多限定 茅乃舎あごだし」を一杯。ふわっと広がる香りと奥深い味わいに、日頃の疲れも吹き飛びます。何も加えず、おだしだけでしみじみおいしいなんて、さすがとしか言いようがありません。

博多限定のあごだしは、贈答箱入りも素敵。

福岡県内の店舗限定「博多限定 和風だしスープ梅」も発見しました。福岡の県花“うめ”にちなんだ、ほんのり梅の風味が楽しめるスープで、パッケージも可愛らしくお土産にぴったり。カップにさっと入れてお湯を注ぐだけで、気軽にほっとひと息つける一杯が完成します。
えっ、茅乃舎メイドのおはぎ!?

久原本家 総本店の看板商品は、驚くことに「茅乃舎おはぎ」。まさか茅乃舎がおはぎまで手がけているとは知らず、思わずラベルを二度見することに。北海道産の小豆の風味と、天草灘(あまくさなだ)の塩で仕上げたあんこが絶品なのだとか♡数に限りがあり、出会えたらラッキーな一品は、店頭で見つけたらゲットしておきたいおやつです。
玉子焼きやソフトクリームのテイクアウトも

店舗に併設されたテイクアウトコーナーには、だし玉子焼きや醤油ソフトクリームを食券で購入できるスペースもありました。ふんわりとだしが香るジューシーな玉子焼きは、一口ごとに幸せを感じるおいしさで大満足。今回は玉子焼きを選びましたが、次に訪れたときは醤油ソフトクリームも味わってみたいです♡
③福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店|“魅せる酒蔵”で日本酒・スイーツを堪能♡
世界遺産の地・宗像で出会う、新しい酒蔵のかたち
旅の締めくくりに向かったのは、車で約40分、北へ走った先にある宗像(むなかた)市の「福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店」です。老舗酒蔵「伊豆本店」が、五感で楽しむ“魅せる酒蔵”としてリニューアル。久原本家グループの河邉(かわべ)社長にとっては、ここは母方のご実家でもある特別な場所。300年以上続いてきた酒蔵の灯を絶やしたくないという思いから、久原本家グループに加わり、新たなスタートを切ることになりました。
ちなみに先ほど訪れた御料理 茅乃舎の茅葺き屋根は、伊豆本店の茅葺き屋根を葺き替える様子を目にした河邉社長が目の当たりにしたことがきっかけで誕生したというストーリーも。すべてつながっていて、すべて意味があるような話に引き込まれます。

福岡の地にありながら「伊豆」というお名前なのが不思議だなと思っていたのですが、ご先祖さまが伊豆国伊東(現・静岡県伊東市)の伊東祐親ゆかりの家系と聞いて、思わずしびれてしまいました(大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも登場した人物です)。
お酒づくりを見学できる醸造蔵も

お酒造りの様子を見学できるスペースでは、ガラス越しから醸造蔵を見学することができます。足を踏み入れた瞬間、「ここのお酒は絶対おいしい」と確信してしまうような、言葉では言い表せない高揚感のある香りに感動しました。もともとの酒蔵の建物に最新の機器が導入されていて、歴史ある空間と新しい設備が自然に溶け合っている様子も見応えがあります。
酒造BARで日本酒の飲み比べ

続いて向かったのは、お酒好きにはたまらない酒蔵BAR。伝統的な槽搾り(ふなしぼり)で使われていた設備を再活用したスタンディングバーで、カウンターに立つだけで胸が高鳴ります。古き良き酒蔵の趣を残す梁や建具に囲まれた空間は、年月を重ねてきた場所にしか生まれない趣があり、時間を忘れてしまうような不思議な感覚になりました。

今回試飲させていただいたのは、蔵の再興にあたって新たに誕生した新銘柄「宗像」と、酒蔵限定酒「亀の尾」。福岡県産米と宗像の地下水で醸された新しい時代の日本酒「宗像」は、純米 夢一献、特別純米 山田錦、特別純米 寿限無と、お米の品種違いで展開されていて、同じ銘柄でも味わいがまったく変わることに驚きました。香りの立ち方や口当たり、余韻までそれぞれ個性があり、頭に浮かぶイメージも異なります。
そして、今回の新規開業を機に復活を遂げた伊豆本店の代表銘柄「亀の尾」は、この場所でしか手に入らない特別なお酒。再興を心待ちにしていたファンの方も多く、「亀の尾がまた飲めることを本当に喜んでくださっているんです」と伊豆本店の伊豆社長が話される姿に、思わずじ〜んとしてしまいました。

再興にあたって杜氏に迎えられたのは、北海道・上川大雪酒造から伊豆本店へやってきた若山健一郎さん。どんな想いや背景からこのお酒が生まれたのか、直接お話をうかがうことができました。若山さんのお酒づくりに対する熱量、懐の深さ、プレッシャーばかりの挑戦さえも楽しもうとする姿勢、そして繊細な感性。そのすべてにぐっと引き込まれます。
お客さまが継続してお酒を買い続けてくださること。
たたまれてしまう酒蔵も多いなかで、もう一度立ち上がることがどれだけ大変で、どれだけ尊いことか。
そんな言葉を聞きながら、何度もハッとさせられました。そして、大切な人とここのお酒をゆっくり味わいたいと、心から思いました。
絶品!宗像 花酒(はなさか)まんじゅうも忘れずに

「福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店」には、お酒が飲めない方でも楽しめる甘味が充実しています。なかでも感動したのが、お酒造りの過程でできる酒粕を使った「宗像 花酒(はなさか)まんじゅう」。酒粕の香りがふわっと鼻をくすぐる、もちもちの生地の中には、おいしいあんこがたっぷり。このあんこは、「久原家総本店」で販売している「茅乃舎おはぎ」と同じものなのだそうです。一度食べたらきっとハマってしまうおまんじゅうで、地元にもファンが多く、売り切れてしまう日もあるとのこと。とくに土日は早めに買いに行くことをおすすめします。

そしてもうひとつ、忘れてならないのが宗像の素材を使ったジェラートです。なかでも目を丸くして感動したフレーバーが「塩ミルク」。福岡県産のミルクと、宗像市・大島の塩を使ったジェラートで、口の中であっさりとミルクがとろけたあとに、パンチ力のある塩の旨みが追いかけてくるバランスが絶妙でした。ほかには、「あまおう」や「トマト」といったフレーバーもラインナップ。おまんじゅうもジェラートも、とにかくレベルが高くて、舌のこえた甘味好きさんも思わずうなってしまうはずです♡
伊豆本店の日本酒は直売所で

試飲して気に入ったお酒は、茅葺き屋根の直売所でゆっくり選ぶことができます。久原の広報さんいわく、日本酒で仕込んだ梅酒「福梅 梅さけ 日本酒仕込」もイチ押しとのこと。甘みはやさしく、後味はすっきりとした味わいなのだそうです。お酒以外にも、お酒時間に深みをあたえてくれそうな酒器や、「茅乃舎」「椒房庵」の商品も並んでいるので、時間を忘れてお買い物が楽しめます。

日が暮れはじめた黄昏時。煉瓦造りの煙突の風景がノスタルジックで素敵でした。300年以上も前から、この地に立ち続けている伊豆本店。老舗の酒蔵がかたちを新たにしながら、今もここにあり続けていることの重大さを、しみじみと実感した瞬間でした。
文化や伝統は、途方もない手間ひまと時間の積み重ねから生まれるもの。この煙突がこれからも宗像のシンボルとしてここに立ち、こだわりのお酒がたくさんの人に愛されつづけることを願いました。“魅せる酒蔵”として楽しめるのはもちろんですが、実際に訪れてみて、胸の奥がじんわり温かくなる、あたたかい酒蔵だと感じました。
茅乃舎のルーツを知って、ますますファンに♡
博多限定も!今回購入したお土産

最後に、久原の広報さんにおすすめを伺いながら、「久原家総本店」で購入したお土産をご紹介します。
外せないのは、やはり博多限定もの。
「博多限定 和風だしスープ梅」と「博多限定 茅乃舎あごだし」は迷わずゲットしました。売り切れるほど人気の「生七味」は、餃子につけてもおいしいと広報さんに教わって真似してみたところ、本当に絶品で一気にハマりました。
お味噌汁やうどんの具材として使えるフリーズドライの「海乃七草」も広報さんのイチ押し。海藻好きにはたまりません。お味噌汁タイプの「海乃七草味噌汁」は、お湯を注ぐだけで一杯分のお味噌汁が完成するので、忙しい日の味方です。
大根おろしと刻み昆布が入った「つぶぽん酢」は、ドレッシングのように何にでもかけて楽しめる万能選手。ずっと気になっていた、茶碗蒸しが手軽に作れる「茶碗蒸しのもと」も、この旅を機に購入しました。近々、自宅でゆっくり作って味わってみようと思います。
真心から生まれる、ものの温もりにふれて

いっしょに旅した“あご”の水引き。
私が茅乃舎をいっそう好きになったきっかけのひとつは、東京ミッドタウン店で、あご(とびうお)の水引きをいただいたことでした(たしか、あご祭りのフェアの時期)。
レジで対応してくださった店員さんの胸元に、水引きのあごモチーフがついているのが目にとまり、「それはなんですか?」とたずねると、「スタッフが作ってくれたものなんです」と教えてくださり、「よかったら…」とそっと手渡してくれました。そのあたたかな接客と、水引きの可愛らしさにすっかり癒されて、それ以来ずっと大切にしているアイテムです。
今回の取材には、あごの水引きを連れて行き、いっしょに茅乃舎の聖地を巡りました。写真に写っているカードは、御料理 茅乃舎内の茶舎で、広報さんが用意してくださったもの。水引きがあしらわれていて、とても可愛らしいおもてなしでした。手書きのメッセージや水引きなど、人の手によってつくられたものの温かさに惹かれてしまいます。
久原本家グループが大切にしている理念や、人の手間ひまを惜しまない姿勢に触れ、茅乃舎というブランドがますます好きになった旅でした。
福岡を訪れる機会があれば、ぜひ茅乃舎のルーツを体験しに、久山町と宗像へ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。いつものお味噌汁やおだしが、少し特別な一杯に感じられるはずです。
今回旅したところはこちら
①御料理 茅乃舎
住所:福岡県糟屋郡久山町大字猪野字櫛屋395-1
※予約制です
②久原家総本家
住所:福岡県糟屋郡久山町大字久原2527
③福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店
住所:福岡県宗像市武丸1060番地
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※全て個人の感想に基づくものです。