東京ドームライブ直前!MAKIDAIさんの熱い思いを直撃

2026年9月に25周年を迎えるEXILE。6年に一度の「LDH PERFECT YEAR 2026」と重なる今年は、早くもメモリアルな一年として大きな注目を集めています。今回の連載では、4月に東京ドームで開催された『EXILE LIVE 2026 “THE REASON” ~PERFECT YEAR Special~』を控えたタイミングで、SPECIAL MEMBERSとして出演したEXILEのオリジナルメンバー・EXILE MAKIDAIさんにインタビュー。
ライブにかける熱い思いはもちろん、ファンへのまなざしまでたっぷりと。さらに、ゴールデンウィークや母の日を前に、手土産を選ぶ機会が増えるこの時期にぴったりなスイーツの話も伺いました。
EXILEは、人生の半分をともに歩いてきた唯一無二な存在
「気づいたら、本当にLove, Dream, Happinessなんだなって」

オリジナルメンバーとして、人生の約半分を“EXILE MAKIDAI”として歩んできたMAKIDAIさん。25周年という節目を迎える今、あらためてEXILEの大きさを感じているそうです。そんなMAKIDAIさんにとって、EXILEとはどんな存在なのでしょうか。
「ダンスを始めたことで、仲間や友人に出会えたし、HIROさんに声をかけていただいてJ Soul Brothers(ジェイ・ソウル・ブラザーズ)になって、ATSUSHIやSHUNちゃんに出会ってEXILEになって……と、いろんな世界が広がっていきました。もともと自分のダンスのルーツには、ブラックミュージックやソウル、ヒップホップといったカルチャーがありましたが、EXILEとして活動するなかで、ポップスやロックと表現の幅が広がっていったんです」
その言葉から伝わってきたのは、EXILEがMAKIDAIさんの世界を大きく広げてきたという実感です。

「EXILEがなかったら、ここまで長くダンスを続けられていなかったかもしれない」と話す姿も印象的でした。ダンスが大好きという気持ちはもちろん、その先の人生まで含めて、自分を大きく導いてくれた場所でもあったのだそうです。
ただ所属していたグループというだけではなく、自分にとっての“拠点”のようなもの。さらに、メンバーそれぞれの夢をかなえる場であり、その夢がまた次の夢へとつながっていく…。そんな風にEXILEを見つめるMAKIDAIさんの言葉には、長い時間をともに歩んできたからこその思いがにじみます。
「いま俯瞰で見ても、EXILEって、気づいたら本当にLove, Dream, Happinessな存在なんだなって最近感じています。この先、これ以上の存在と出会うことってないんだなっていうぐらい大切な存在ですね」
そのひと言が、深く心に残りました。
全力すぎるEXILE魂!毎日欠かさない練習の日々
「踊っていくうちに“埋蔵”されていた筋肉や神経がとおって自分の形になるのが楽しいんです」

『EXILE LIVE 2026 “THE REASON” ~PERFECT YEAR Special~』への特別出演は、ファンにとっても嬉しいニュース。MAKIDAIさん、MATSUさん、ÜSAさんによる伝説のグループ・BABY NAIL(ベビーネイル)のダンスが再び見られるとあって、期待が高まります。
今回のライブ出演のオファーを受けてから、本番に向けてどのようにトレーニングやリハーサルを重ねているのか伺いました。
「オファーをいただいたときは、普段から筋トレや心肺機能を高めることは続けていて、自分なりにですけど体のベースができていた状態だったので、踊りを軸にしたトレーニングを積んでいます」
公式Instagramに投稿された、MATSUさん、ÜSAさんとのリハーサル風景も印象的です。
「EXILEの曲がかかると、すぐに感覚が戻るんです。シングル曲は2、3回踊ると思い出すんですけど、ライブであまりやってこなかった曲は『こんな踊りもあったな』ってなることもあって。でも、反復練習を重ねていくうちに、だんだん自分の形になっていく。その過程が楽しいんですよね」
ダンスの話になると、MAKIDAIさんの空気はさらに熱を帯びます。オリジナルメンバーとして、そしてパフォーマーとして積み重ねてきたものが、その表情や言葉の端々からにじみます。
「リハーサルが終わったあとに、BABY NAILで活動していた頃の曲を3人で踊ると、昔の感覚が戻ってくるんです。あの時間があることで、3人の感覚がもう一度つながっていくというか」
本番に向けて、少しずつ確かな手応えをつかんでいる様子もうかがえます。
「汗だくになって、はぁはぁしているような状態で、『もう一本、あと一本』って練習を重ねていくうちに、“埋蔵”されていた筋肉や神経がつながってくる感覚があるんです。『あ、そうそう、こんな動きもあったな』って、体が覚えているんですよね。EXILE魂として、全力でやりたいという気持ちはずっと持っています」
ここでしか聞けない!ライブ注目の見どころは?
「まず見てほしいのは、ベビネ3人の登場感」

今回のライブでまず注目してほしいポイントとして、MAKIDAIさんが挙げたのが『24WORLD』でのBABY NAILの3人の登場感。新旧メンバーが入り混じる今回の構成のなかでも、ひときわ存在感を放つシーンになりそうです。

長くEXILEを見てきたファンにとってはもちろん、最近知った人にとっても、その空気感はきっと新鮮に映るはず。時を重ねてきた3人だからこそ生まれるムードも、大きな見どころのひとつです。
『ふたつの唇』は、今だからこそ出せる空気感がある

さらに、バラードコーナーではBABY NAILの3人がそれぞれ一曲ずつフィーチャーされる構成に。これまでにない見せ方になるだけに、楽曲ごとの世界観もあわせて楽しんでほしいそうです。なお、誰がどの曲を踊るかは、3人で話し合いながら決めたのだとか。
MAKIDAIさんが登場するのは『ふたつの唇』。大人っぽい世界観を持つこの楽曲は、派手な動きで押し切るのではなく、ゆっくりとした動きや繊細なニュアンスで魅せることが大切な一曲だといいます。
「今の自分だからこそ、気持ちを乗せて表現できる部分があると思う」と話すMAKIDAIさん。
今回の振り付けは、半分が当時踊っていたもの、もう半分が今回のライブに向けて新たに作られたものなのだそう。これまでの『ふたつの唇』を見てきた人なら、その違いに気づくかもしれません。
当時は一緒に踊っていなかったメンバーと、この楽曲で新たに向き合うのも今回ならでは。楽曲そのものの魅力はもちろん、今のチームだからこそ生まれる空気感にも期待が高まります。
『道』で6人がそろう、その瞬間に宿るもの

バラードコーナーの最後を飾るのは、思い入れの深い名曲『道』。ATSUSHIさん、TAKAHIROさん、AKIRAさん、MATSUさん、ÜSAさん、そしてMAKIDAIさんの6人で届けるこの場面は、今回のライブのなかでも特別なシーンになりそうです。
それぞれが別々の道を歩み、25年という時を経て、再びEXILEとしてここに集う。その節目に「道」があることに、MAKIDAIさんも大きな思いを重ねていました。
「本当に思い入れのある曲ですし、それぞれがいろんな道を進んできて、25年たってまたEXILEとしてここに集っている。その節目として『道』があるので、どんな気持ちになるのかなってすごく楽しみです」
リハーサルの時点ですでに感動しそうになるものの、照れくささもあって、AKIRAさんやMATSUさんたちとふざけながら空気をほぐしていたそう。
「リハのときは感動するなって思うんですけど、リハーサルでうるうるするのも嫌だなって。みんな照れくさくてセリフを入れて間を埋めてましたけど、本番はぐっとくるんじゃないかなって」
第二章のファンの方はもちろん、これまでEXILEをあまり知らなかった人にも見てほしい。そんな思いが込められた一曲です。
ダンスパートで好きなのは“トライブ感”のある楽曲!
「『24WORLD』は、やっているうちにどんどん燃えてくる曲なんです」

今回の東京ドームライブで披露する楽曲のなかで、パフォーマンス面で特に好きなものについて聞くと、MAKIDAIさんが挙げたのは『24WORLD』。EXILE TRIBE名義でリリースされた、思い入れの深い一曲です。
MAKIDAIさんがこの曲の魅力として語ってくれたのは、構成に凝縮された“トライブ感”。ラップパートや間奏も含め、メンバーが段階的に入れ替わりながらつないでいく流れには、EXILEらしい集団ならではのかっこよさが詰まっているといいます。
「踊っているうちにどんどん燃えてくるようなフリや歌詞なので、音とぴたりと重なったときの気持ちよさも格別なんです」
長い時間をかけて積み重ねてきたものと、今だからこそ生まれる新しさ。その両方を感じられるのも『24WORLD』の醍醐味。ダンスに注目して観ると、また違った楽しみ方ができそうです。
客席の表情は、想像以上によく見えている!?
「ライブはファンの方への恩返しのチャンスですからね」
ライブ中、ステージから客席にいるファンの表情はどのくらい見えているのか。気になっている人も多いはず。
その問いに、MAKIDAIさんは「見えます、見えます。すごい見えます!」と即答。暗転しているシーンをのぞけば、EXILEのライブはセンターステージに行ったり、外周をフロートで回ったりと会場全体を広く使う構成だからこそ、客席の様子が想像以上によく見えているのだそうです。
とくにフロートで客席の近くを回っているときは、かなりはっきり見えるのだとか。激しいダンスの最中は難しくても、手を振っているタイミングなどは、ファンの表情までしっかり目に入ってくるのだとか。
「南ゲートのあたりが盛り上がってるな、とか、そういうのもわかるんです」
そんな言葉からも、会場のどこがどんな熱を帯びているのかまで、しっかり感じ取っていることが伝わってきます。
とはいえ、目線はどうしても上の方に行きがち。だからこそMAKIDAIさんは、一周目でまず全体を見て、ライブが終わるまでにできるだけまんべんなく客席を見渡せるよう意識しているのだそうです。
「手を振ってくださっているけど、(MAKIDAIさんの背後で手を振っている)TAKAHIROのファンなんだろうな、ってわかることもあります(笑)」
そんなふうに場を和ませてくれる一方で、自分のファンだとわかる方には全力で手を振るとも話してくれました。
「ライブはファンの方への恩返しのチャンスですからね。愛情を込めて丁寧に手を振ります。もちろん自分のファンじゃなくても、ライブを思いっきり楽しんでいただきたいので、大事に手を振っています。チーム全体で盛り上げてこそなので」
客席の熱量をしっかり受け取りながら、一人ひとりに誠実に気持ちを返していく。その姿勢にも、グループで一致団結してライブをつくり上げるEXILEらしさが表れていました。
MAKIDAIさんのおすすめは?【今月の甘い時間】
ゴールデンウィークや母の日など予定が目白押しの季節。帰省の手土産や、母の日を意識した目線で、パッケージも華やかなとっておきのスイーツを3つピックアップしました。
①花束のように贈りたい。ざくざく「フロランショコラサンド」

ナッツの魅力を花のように華やかに咲かせるお菓子ブランド〈caica〉。アーモンドの花ををあしらったパッケージも印象的で、手に取った瞬間から気分が上がります。
「箱も可愛いし、差し入れにも喜ばれそうですよね。母はお花が好きなので、喜んでくれそうです」
そう話すMAKIDAIさんが手に取ったのは、「フロランショコラサンド」。ブラウンシュガーのカソナードを使い、香ばしく焼き上げた、ほろっとほどけるザクほろ食感のシュトロイゼル(クッキー生地)に、ローストヘーゼルナッツのコクとミルクチョコのやさしさが溶け合うジャンドゥーヤチョコレート、さらに香ばしくキャラメリゼしたアーモンドチュイルを重ねた、贅沢な三層仕立てのお菓子です。

「ナッツの香ばしさ最高!めちゃめちゃおいしい!」
ひと口食べた瞬間、うなずきながら笑顔を見せたMAKIDAIさん。ザクッ、ほろっ、とほどける食感のあとに、ナッツの香ばしさとチョコレートのコクが重なり合って広がります。華やかさがありながら甘すぎず、母の日の贈り物にも、帰省の手土産にもぴったりな一品です。
フロランショコラサンド4個入
caica
¥1,296
②紅茶の香りとラズベリーの酸味♡華やかな「ティーショコラサンド{アールグレイラズベリー}」

紅茶好きな方への贈り物にぴったりな紅茶菓子ブランド〈TeaDrop.(ティードロップ)〉から選んだのは、「ティーショコラサンド {アールグレイラズベリー}」。アールグレイ茶葉を練り込んだクッキーに、まろやかな紅茶チョコレートをサンドし、中には甘酸っぱいラズベリーソースを閉じ込めたもの。
「クッキーはやさしい甘さで、サクサクしていておいしいですね。まろやかな紅茶チョコレートに、ラズベリーの酸味が合わさることで、爽やかさもあって。紅茶とラズベリーってこんなに合うんですね」
ひと口食べると、アールグレイの芳醇な香りとラズベリーの甘酸っぱさが重なり合い、華やかな余韻がふわり。軽やかな口あたりながら満足感もあり、ティータイムをちょっと特別にしてくれるようなお菓子です。
ティーショコラサンド{アールグレイラズベリー}4個入
TeaDrop.
¥1,404
③外はふんわり、中はしっとり「ティーグレイスケーキ{アールグレイ}」

〈TeaDrop.(ティードロップ)〉からもうひとつ選んだのは、「ティーグレイスケーキ {アールグレイ}」。風味豊かなアールグレイ茶葉を生地に練り込み、中央にはベルガモットフレーバーのシロップをたっぷりと染み込ませた焼き菓子。外はふんわり、中はしっとり。ひと口ごとに、紅茶の芳醇な香りと柑橘の華やかな余韻が広がります。
「しっとりしていて、甘さもしっかりあるんですけど、紅茶の香りがあることでバランスがよくて、おいしいですね」
MAKIDAIさんがそう話す通り、しっかりとした甘みがありながら、後味は重たくなりすぎず上品。中心に染み込んだベルガモットフレーバーのシロップが、生地のしっとり感をより引き立ててくれます。
「中がしっとりしていて、なんだかはちみつバターパンみたいな感覚もありますね」
紅茶好きな方への贈り物にはもちろん、ほっとひと息つきたい日のティータイムにもぴったり。やさしい甘さに包まれるような、満足感のあるお菓子です。
ティーグレイスケーキ{アールグレイ}3個入
TeaDrop.
¥1,080
帰省・母の日スイーツに合わせたい音楽のこと
日頃からDJとして選曲にこだわるMAKIDAIさんに、今回のスイーツのイメージに合う曲を選んでいただきました。
選曲:「Brown Sugar」/D’Angero

「フロランショコラサンド」のブラウンシュガーのやさしい甘みとナッツのリッチな余韻が、曲のスイートな音色とソウルフルなボーカルと重なって、味と音が心地よく溶け合います。
25周年のステージに重なる、感謝の気持ち

25周年という大きな節目を前に、まっすぐライブと向き合っているMAKIDAIさん。その言葉からは、EXILEへの思いはもちろん、ステージに立つ覚悟、そして支えてくれる人たちへの感謝がまっすぐ伝わってきました。
母の日について聞くと、「毎年必ず贈っています」ときっぱり。季節や節目に合わせて、お気に入りのお花屋さんに足を運ぶこともあるそうで、そのやさしい日常の光景が目に浮かぶようでした。
さらに、実家に帰ると、歴代ライブのフラッグや写真がずっと大切に飾られているのだとか。そんなエピソードからも、ご家族に見守られ、支えられてきた時間の積み重ねが伝わってきます。
特別なライブだからこそ、その一瞬一瞬に込められる思いも、ひときわ深いものになっているはず。次回の「今月の甘い時間」も、どうぞお楽しみに。
MAKIDAIさんプロフィール

2001年9月27日、シングル「Your eyes only ~曖昧なぼくの輪郭~」でデビュー。日本テレビ「ZIP!」火曜日メインパーソナリティを務めるなど、多彩な才能を発揮。
2014年には、その名を冠したライブ「DJ MAKIDAI presents“CLUB EXILE”」を開催。同年に、EXILE HIRO、VERBAL、DJ DARUMAとともにプロデュースユニットPKCZ®を結成し、音楽やイベント、アパレルなどさまざまなプロデュースを展開。2015年12月31日にEXILEのパフォーマーを勇退し、PKCZ®としての活動を本格化。
2017年には海外の大型フェス「Ultra Singapore」「Tomorrowland」にも参加し、PKCZ®として初のアルバム「360° ChamberZ」をリリース。現在も国内外のイベントに出演している。
2025年、地元・横浜市栄区にて栄区制40周年スペシャルサポーターに就任。2026年、特定非営利活動法人日本防災士機構認定「防災士」認証取得。2児を育てる親として地域社会と関わりながら、エンターテインメントや社会貢献を通じて「次世代を育む土壌」を豊かにする取り組みに力を入れている。
※価格(税込)は記事作成時のものです。
インタビュー/LOCARI編集部