夏のベースメイクは、“隠す”より“整える”
テカリや毛穴悩みは引き算が大事

朝はきれいに仕上がったはずなのに、昼頃にはTゾーンのテカリや小鼻まわりの毛穴落ちが気になる…。気温が上がる季節は、いつものベースメイクでも崩れやすさを感じることがありますよね。そんな夏の肌は、気になる部分をすべて隠そうとするより、軽やかに見せる工夫が大切です。
下地で肌の質感を整え、ファンデーションは薄く。シミや赤みなど気になる部分だけをコンシーラーでカバーする。そんな“引き算”の発想が、夏の肌を自然にきれいに見せてくれます。
崩れやすさの理由はひとつじゃない
乾燥感、厚塗り、スキンケアとのなじみ方も見直して
夏のメイク崩れというと、汗や皮脂を思い浮かべがち。でも、崩れやすさの理由はそれだけではありません。たとえば、こんな要因が重なることで、仕上がりに差が出ることがあります。
・乾燥感によるベースメイクの浮き
・ファンデーションの重ねすぎによるヨレ
・スキンケアがなじむ前にメイクを重ねている
・毛穴や赤みを隠そうとして部分的に厚塗りになっている
隠そうとするほど、崩れが目立つことも
厚く塗るより、必要な部分だけをカバー
毛穴や色ムラ、赤みが気になると、つい全体にファンデーションを重ねたくなります。でも、ベースメイクは厚くなるほど肌の上に膜が残りやすく、汗や皮脂、表情の動きによってヨレや浮きが目立ちやすくなることも。
夏の肌を軽やかに見せるなら、全顔を同じ厚さで塗るより、役割を分けて仕上げるのがおすすめです。
・下地で肌全体の質感を整える
・ファンデーションは薄くのばす
・気になる部分だけコンシーラーでカバーする
夏に使いやすいベースメイク3選
軽さ・薄膜感・部分カバーで、仕上がりをアップデート
ここからは、夏のベースメイクに取り入れたい3アイテムをご紹介します。
①RMK「ルミナス メイクアップベース」
素肌感を活かしながら、明るい肌印象へ

素肌感を残したベースメイクに仕上げたい日に使いやすいのが、RMKの「ルミナス メイクアップベース」。SPF22・PA++のUVカット効果を備えた化粧下地です。

みずみずしい感触で肌になじみ、くすみや色ムラを光でやさしく飛ばすように整えてくれるのが魅力。ファンデーションを厚く重ねなくても、肌全体の印象をなめらかに見せやすくなります。夏のベースメイクでは、最初の下地で肌印象を整えておくことが大切。重たく見せず、自然なツヤ感を仕込みたい日におすすめです。
②NARS「ライトリフレクティング ファンデーション」
薄膜感のある仕上がりで、自然にカバー

肌悩みはカバーしたいけれど、厚塗り感は出したくない。そんな日に頼れるのが、NARSの「ライトリフレクティング ファンデーション」です。光を味方につけるように肌をなめらかに見せ、透明感のある仕上がりを目指せるのが魅力。頬の中心から薄く広げるようになじませると、重たく見えにくく、自然な肌印象に仕上がります。

夏は、ファンデーションを顔全体に均一に重ねるより、頬の中心から薄く広げるように使うのがおすすめ。小鼻まわりや口元など崩れやすい部分は量を控えめにすると、重たく見えにくくなります。自然なカバー感と軽やかな仕上がりを両立したい日に取り入れたい一本です。
③IPSA「クリエイティブコンシーラーe」
気になる部分だけを、ピンポイントでカバー

ファンデーションを薄く仕上げたときに気になるシミ、ソバカス、クマなどの色ムラには、コンシーラーを上手に使うのがおすすめです。IPSAの「クリエイティブコンシーラーe」は、3色をブレンドして肌色に合わせやすいパレットタイプ。色ムラ部分に不足しがちな赤みをプラスし、まわりの肌になじむようにカバーしてくれます。

使うときは、広範囲にのばしすぎないのがコツ。隠したい部分より少し小さめにのせ、境目だけをなじませると、厚塗り感を避けながら自然に仕上げやすくなります。“全部を隠す”のではなく、“必要な部分だけ整える”。そんな夏のベースメイクにぴったりのアイテムです。
夏のベースメイクは、軽く整えるのがちょうどいい

夏のベースメイクは、塗る量やアイテムの使い方で仕上がりが変わります。下地で肌全体を整え、ファンデーションは薄く、気になる部分はコンシーラーでカバー。役割を分けて使うことで、厚塗り感を避けながら自然な肌印象に。暑い季節こそ、軽やかな肌づくりを意識してみてください。
※価格(税込)は記事作成時のものです。