猛暑を上手に乗り切る!“本当に使える夏アイテム”を厳選
新商品を取材した編集部が、実際に使って選びました

今年も厳しい夏の暑さが始まり、慌てて暑さ対策グッズを探している人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ロカリ編集部が新商品発表会や展示会で出合い、実際に試した夏アイテムの中から、「これは本当に使える」と感じたものを5つ厳選。リアルな使用感とともにご紹介します。
外出時の暑さを快適にするおすすめアイテム
1.飲み物もおやつも冷たいまま!サーモス「保冷ショルダーバッグ」

暑い日の外出で困るのが、飲み物や食品の持ち運び。冷たいペットボトルをバッグに入れておくと、時間が経つにつれてぬるくなったり、結露でバッグの中が濡れたりすることがありますよね。そんな夏のお悩みにぴったりだったのが、サーモスの「保冷ショルダーバッグ」です。いかにも保冷バッグらしい見た目ではなく、普段のコーディネートにも自然になじみます。

バッグの内側にはサーモス独自の複合断熱構造「アイソテック」を採用。外部の熱を遮断し、冷たいものを持ち運びやすい仕様になっています。
内側には、保冷剤をセットできるメッシュポケット付き。長さを調節できるショルダーストラップや、ファスナー付きのバックポケット、フロントポケットも備えています。
私が使ったのは、体に沿うハーフムーン型の「RFM-003」。容量は約3.5Lで、500mLのペットボトルを横に3本収納できます。飲み物はもちろん、暑さで溶けやすいお菓子やネッククーラーを入れておくのにも便利です。
車を持っていない私は、スーパーへ買い物に行くときの必需品でもあります。夏の買い物には冷たい水を持参するのですが、このバッグなら冷たさをキープしたまま持ち歩けます。
シンプルなデザインで軽く、普段使いしやすいベーシックなデザインも気に入っています。しっかりとした保冷機能を備えながら、手に取りやすい価格なのも魅力。
2.日傘の下に入るとほっとする!&ONDO「COOL遮熱 日傘」

サーモスのアパレル小物ブランド「&ONDO(アンドオンド)」から登場した、高遮熱タイプの「COOL遮熱 日傘 SG-C601F」。魔法びんで知られるサーモスが培ってきた、“温度の心地よさ”に関する発想を生かして作られています。
遮熱率60%以上、遮光率100%、UVカット率100%を実現。高い遮熱性が注目を集め、春の発売以降、反響を呼んでいるのだそう。

日差しの強い日に使ってみると、傘の下に入った瞬間、強い日差しがすっと遠ざかるような安心感があり、その違いに感動。試しに遮熱率の低い傘と比べてみましたが、暑さの感じ方は驚くほど違いました。

直径は約97cm、重量は約260g。大きすぎず小さすぎない、毎日使いやすいサイズ感です。大きな日傘は狭い道で扱いにくいこともありますが、こちらは歩くときに邪魔になりにくい◎。晴雨兼用なので、日差しの強い日はもちろん、天候が変わりやすい夏にも活躍してくれます。
※2026年分は、公式オンラインショップでの販売を終了しています。
汗のベタつきや汗ジミを軽減する優秀インナー
3.ドキッとする“座り汗”に!グンゼ「アセドロン 5分丈ペチパンツ」

汗をたくさんかく夏は、インナーにこそ妥協してはいけない。私は、信頼できるインナーを選ぶことが、その日一日の快適さを左右するといっても過言ではないと思っています。
そんな私が感動したのが、グンゼ「アセドロン」の5分丈ペチパンツ。汗を十分に吸収し、生地に広く分散させて乾かすことで、汗をかいたあとのベタつきや肌への張りつきを軽減してくれます。

最初に驚いたのは、サラッとした肌触り。触れた瞬間にひんやりするタイプではありませんが、脚を通したときの嫌な引っかかりや張りつきがなく、肌にさりげなくフィットします。この心地よさは、さすが日本の大手繊維メーカー・グンゼだなと実感しました。

裾は生地端に縫い目のない仕様で、ボトムスに響きにくいのも「わかってるなぁ」と感じたポイント。薄手のパンツやスカートの下にも取り入れやすく、シルエットを邪魔しにくいのが嬉しいです。

一日中デスクワークをする日は、長時間座ったあとの“座り汗”や太ももまわりのベタつきが気になることも。取材で歩き回る日も含め、ムレを抑えながら汗を吸湿・放湿してくれるので、汗によるストレスがぐっと軽くなりました。おばけのような「アセドロン」のロゴマークも可愛らしく、見るたびにちょっと気分が上がります。
4.綿100%の心地よさ×秒速吸水!ベルメゾン「【サラリスト】汗取りインナー・さらりとやわらか綿ブラタンクトップ」

暑さによるストレスが増える季節こそ、肌に直接触れるインナーの素材にもこだわりたいもの。「やっぱり綿のやわらかな肌触りが落ち着く」という人におすすめしたいのが、ベルメゾン・サラリストの「汗取りインナー・さらりとやわらか綿ブラタンクトップ」です。

生地には、やわらかさとサラッとした肌触りを兼ね備えた綿100%素材を使用。綿ならではの心地よさがありながら、吸水速乾・消臭・接触冷感機能も備え、汗をかいたときのムレやニオイを軽減してくれます。
実際に着てみて、まず感じたのは生地のやわらかさ。肌当たりがやさしく、体に自然になじみます。ブラトップにありがちなアンダーゴムの締めつけ感も少なく、パワーネットがやさしくフィット。ゴムが直接肌に触れないよう生地で包まれているため、長時間着ていてもストレスを感じにくいのが印象的でした。
注目したいのは、脇部分に身生地を二重にした汗取りパッドを内蔵していること。ブラと汗取りインナーを重ねず、これ一枚で着られるので、少しでも身軽に過ごしたい真夏にぴったりです。白いTシャツの下にも透けにくいベージュカラーなら、着こなしを選ばず取り入れやすいと感じました。
室内の暑さ対策に取り入れたいパワフル家電
5.360°全方位へ送風!シャークニンジャ「Shark® TURBOBLADE ハイパワータワーファン」

エアコンをつけていても、部屋の場所によって暑さに差があったり、冷たい空気が一部にたまったりすることがあります。家族がそれぞれ別の場所で過ごしていると、「もっと広い範囲に風を届けられたら」と感じることも。
そんな室内の暑さストレスを解消してくれるのが、シャークニンジャの「Shark® TURBOBLADE ハイパワータワーファン」です。モダンでスタイリッシュなデザインはインテリアになじみやすく、扇風機特有の生活感を抑えてくれます。

特徴は、細長い本体に備えられた2枚のブレード。それぞれの向きを自由に調節でき、縦方向だけでなく、横方向へ回転させた水平送風にも対応しています。

2か所の吹出口を別々の方向へ向けられるため、2方向への同時送風も可能。自動首振り機能と組み合わせれば、360°全方位、部屋のさまざまな場所へ効率よく風を届けられます。
風のベールに包まれる!?「エアブランケット」で心地よい眠りへ

寝苦しい夏の夜に試したいのが、幅広い風で体を包み込むように送風する「エアブランケット」。一部分に風が当たり続けるのではなく、やさしい風のベールに包まれるような、新感覚の涼しさを味わえます。静音性にも優れているため、寝室でも使いやすく、暑さで目が覚めやすい夏の睡眠を心地よくサポートしてくれます。
一台で部屋のすみずみまで涼しく
実際に複数人が過ごす部屋で使ってみると、使用する前と比べて、涼しさに明らかな違いを感じました。空気が部屋全体をめぐるため、一部だけでなく空間全体が心地よく快適に。何台もサーキュレーターを置くより、この一台で効率よく風を届けられると感じました。
暑さ対策グッズで、夏を快適に乗り切ろう

厳しい暑さそのものを避けることは難しくても、日差しや汗、室内の蒸し暑さといった毎日の小さなストレスは、アイテム選びによって軽減できます。
今回取材して改めて感じたのは、暑い夏を少しでも快適にするための、各企業の工夫と努力のすごさ。昨年から愛用しているアイテムを使い続けるのはもちろんですが、今年登場した暑さ対策グッズにも、暑さや汗による不快感を減らすための、驚くような工夫が詰まっています。
夏はまだ始まったばかり。自分に合ったアイテムを取り入れながら、厳しい暑さを上手に乗り切っていきましょう!
※価格(税込)は記事作成時のものです。