お尻のストレッチの効果を高めましょう。お尻のコリを放置しておくと、垂れたり、たるんだりする原因になります。キュッと上がった適度なボリュームのあるヒップを育むには、股関節を動かしながら臀部をほぐすアクティブな「お尻ストレッチ」がおすすめです。
お尻ストレッチで後ろ姿の印象を変える効果! 脱・冷たくて固いお尻

ヒップのケアで、後姿は見違える
また、ボディメイクの視点でも、お尻のキレイな曲線は女性らしいカーブを形作り、くびれを際立たせる大切なパーツとなります。この部分のケアに重点を置くことで、後ろ姿の印象が変わります。
アクティブなストレッチで股関節と筋肉にアプローチして、適度なボリュームのあるキュッと上がったヒップを手に入れましょう。
お尻ストレッチ1:四つ這いの「ヒップストレッチエクサ」
同じ姿勢で長時間座ったり、立ち仕事を続けたりしていると、お尻の「大臀筋(だいでんきん)」や「中臀筋(ちゅうでんきん)」が凝り固まり、お尻が垂れてぺたんこになったり、たるみができたりする原因になります。
また、ヒップケアと密接に関わっているのが、股関節です。太ももの骨(大腿骨)と骨盤をつなぐ股関節が硬くなることで、冷えやむくみが生じたり、ヒップの形が崩れやすくなります。
このストレッチエクササイズでは、お尻まわりの筋肉をほぐしつつ、股関節の可動域を広げながら、エクササイズの筋トレ効果によりヒップの形も同時に整えていきます。
1. 両手・両ひざを床につけ、四つ這い姿勢になります。
「ヒップストレッチエクサ」のポイントを動画でチェック!
【ポイント】
・左右1回で1セット。お風呂あがりや就寝前の実践がおすすめ
・股関節が痛む場合は、無理に動かさないように注意。
お尻ストレッチ2:椅子を使った「チェアストレッチエクサ」
このストレッチは、椅子に腰掛けたまま、お尻の筋肉を気持ちよく伸ばすことができるチェアストレッチです。職場での休憩時間やリビングでのリラックスタイムにも、椅子に座ったまま実践できます。手軽にお尻のまわりの血行をよくし、コリをほぐすことができるので、セルライトが気になる方にもおすすめです。
1.背筋を伸ばしてイスに浅く腰掛けます。
「チェアストレッチエクサ」のポイントを動画でチェック!
【ポイント】
・ストレッチの時間は、10呼吸が目安。
・勢いや反動を使わずにゆっくりと動作する。
お尻ストレッチ3:バレエ風「チェアスクワット」
チェアスクワットは、筋力アップと同時に鼠径部(そけいぶ)や股関節をほぐしながら、太ももやヒップの筋肉を鍛える理想的な動きです。滞りやすいリンパの流れや血行も促されるので美尻を内側からグッと底上げしてくれます。
1.椅子の背をつかみます。足は肩幅くらいに開き、つま先立ちになります。お腹に力を入れ、あごを軽く引きバランスを取りましょう。
固いお尻の筋肉をほぐして整える、ストレッチエクササイズの効果的なやり方は以上です。股関節の可動域を広げながら、お尻まわりをほぐし、鍛えていくことで形も整っていきます。
大きすぎたり、垂れていたりと、お尻の悩みは人それぞれ。理想のお尻を思い描きながら、楽しく続けてみてください。
撮影/泉 三郎 取材/北川 和子
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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。