40代。唇&肌メンテのリアルレポート

すっぴんの自分の顔を見るたび、おや?と思う「消えかけ唇」と「くすみ肌」。輪郭がぼやけてきた唇と、ハリ不足でどよんと見える顔をどうにかしたくて、サロンでローマピンクとハーブピーリングを体験しました。ビフォーアフター写真と施術当日のリアルな感想、1ヶ月続けたアフターケアのやり方や経過もふまえて、40代のロカリ編集部員が実際に感じた変化をレポートします。
【Before→After】消えかけ唇とくすみ肌をサロンでケア
唇に血色感が出て、肌のトーンが明るく見えるように

まずは唇と肌のビフォーアフターから。
〈Before〉
・唇:境界線がぼやけて、色も存在感も薄くなってしまった印象
・肌:くすみとハリ不足で、シミが目立ち全体的にどよんとした印象
〈After〉
・唇:うっすら血色が戻り、輪郭がわかりやすくなりました(ローマピンク1ヶ月後)
・肌:ざらつきがやわらぎ、ツヤが出て明るく見えるようになりました(ハーブピーリング施術後)
気になっていたのに、ずっと目をつぶってきた唇と肌と向き合えたことは、私にとって大きな一歩になりました。
今回訪れたのは「肌質改善サロン and…」
東京・三軒茶屋にある完全個室サロン

今回おじゃましたのは、「肌質改善サロン and…」。三軒茶屋駅から徒歩3分、低層マンションの一室にある完全予約制のプライベートサロンです。白を基調とした洗練された空間で、まずはカウンセリングをじっくりと。悩みを一つずつ丁寧に聞き取ってくれるので、自分に合ったメニューを選びたい方にぴったりのサロンです。
ローマピンク編|施術時間 約60分
悩み:唇と肌の境界線がなくなってきた…

40代に突入してから、唇の変化を強く感じるようになりました。もともと唇は薄い方でしたが、こんなに輪郭がぼやけるなんて聞いてなかった…!血色も悪く、リップメイクをしないと不健康そうに見えてしまうのも悩み。そんな私の唇がローマピンクでどう変わるのか、実体験をもとにご紹介します。
ローマピンクについて
ローマピンクは、唇やデリケートゾーンのくすみ印象にアプローチし、その人本来の血色感を目指すアメリカ発祥のケアです。メイクやアートのように色をのせるのではなく、角質ケアと保湿を組み合わせて、素のままのピンクニュアンスを大切にするナチュラル志向のメニューとして注目されています。
ローマピンクの特徴
「⾊を⾜す」のではなく、本来の⾊を思い出させるようなケアです。
✔ 痛みがほとんど出にくい
✔ ダウンタイムが少ない
✔ メイクではなく素の印象を整える
✔ 年齢によるくすみ感にも対応しやすい
こんな悩みにおすすめ
・境界線があいまい
・昔よりボリュームが少なく見える
・口紅を落とした瞬間、顔色まで落ちる
・口紅の色がきれいに発色しない
・血色感がなく疲れて見える
・年齢とともに、唇のくすみが気になってきた
・ナチュラルな印象を大切にしたい
美容初心者の私にとって、痛みが出にくく、気軽に試せるローマピンクはまさに理想的なメニューでした。悩みのチェック項目は、かなしいかな全部当てはまっていたのですが、その分「ここをちゃんとケアしてあげたい」と思えるきっかけにもなりました。
ローマピンク施術レポ
STEP①専用セラムを塗布
クレンジング後、唇に専用セラムを塗布してもらうのですが、想像していたような強い刺激はなく、リラックスした状態でのぞめました。
STEP②ラップをしてクールダウン

ピリピリとした刺激を感じたり、メラニンがない所が一時的に白くなるそうなのですが、私の場合はどちらも気になりませんでした。専用セラムを丁寧に塗ってもらったら、ラップをしてリップマークの保冷剤をのせて10分ほどクールダウンさせます。
STEP③ワセリンで保湿して完了

クールダウン後は、専用セラムを拭きとってもらい、ワセリンで保湿してもらって終了。あっという間に施術が終わるので、長時間サロンにいる余裕がない方にも取り入れやすいと思いました。
施術はこの1度だけですが、ここからが大切!施術後約3ヶ月間は、アフタークリームを朝昼晩塗ってケアします。その間、リップメイクは控えるのがベター。
ローマピンク施術後の唇は?
翌日には唇の皮がむけてきた
施術直後は、見た目に大きな変化はありませんでしたが、翌日から唇の表面の皮がほんの少しだけめくれてきました。いらなくなった角質が自然に手放されていく途中のサインだと聞いていたので、皮むけがはじまってほっとしました。
アフタークリームで地道にケアする日々

ワセリンでしっかり保湿しながら過ごした2日間を経て、施術後3日目からはいよいよアフタークリームの出番。サロンでいただいたクリームを米粒ほどの量ずつ、朝・昼・晩の1日3回なじませるという、シンプルなケアを続けていきます。

しばらくリップメイクができないのは正直ストレスになりそう…と思っていましたが、アフタークリーム自体が淡いピンク色で、塗るとナチュラルな血色が出るので、意外とすぐに慣れてしまいました。むしろリップメイクをお休みしていたおかげで、唇が元気になって嬉しかったです。
1ヶ月後の唇

アフタークリームを1本使い切った頃の唇です。ワセリンのみ塗って撮影しています。
私が感じた変化をまとめると、こんな感じです。
・唇全体のくすみがやわらいだ
・ぼやけていた境界線が自然に際立つように
・薄く貧相になりつつある唇から、自分の唇が復活してきている
誰かに気づかれるほどの劇的ビフォーアフターではないけれど、すっぴんの唇に血色感が宿ったことで、リップメイクなしでも気にならなくなったのは大きな変化でした。もうひとつ感動したのは、口紅を塗ったときの発色が変わったこと。色がそのままのってくれるようになったおかげで、顔色も明るく見えるようになり、メイクがもっと楽しくなりました♡
ローマピンクの費用は?
私には“唇への投資としてアリ”でした
| menu | price |
| ローマピンク ※アフタークリーム3 本付き | 通常 165,000円→新規 99,000 円/60 分 |
気軽に受けられる施術ではあるものの、価格は決して安くはありません。ただ、数カ月ごとに何度も繰り返すメニューではないので、長い目で見ると「自分への投資」としてコスパの面でも納得できる価格だと感じました。
ハーブピーリング編|施術時間 約90分
悩み:ハリ不足なくすみ肌

Tゾーンはテカるのに、頬はカサつく典型的な混合肌。水分も油分もアンバランスで、くすみとハリ不足が重なり、ベースメイクをしてもどよんと見えるのが悩み。カウンセリングでは「なけなしの脂をおでこから出している状態ですね」と言われて、正直ぞっとするやら納得するやら。さらに「肌全体に角質がのっている状態」とのことで、そんな自分の肌と改めて向き合うことに…。本当にここからどんなふうに変化していくのか、不安と期待が入り混じるスタートでした。
「MONNALI」のハーブピーリングを使ったコースを体験
ハーブピーリングと聞くと、従来の「剥がす・⾚くなる・痛い」といったイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。今回私が体験したのは、プロ専売スキンケアブランド「MONNALI」ならではのハーブピーリング。肌の⼟台を整え、健やかな状態へ導くケアという説明を受け、ほっとしました。
MONNALIハーブピーリングの特徴
MONNALIのハーブピーリングは、植物由来成分を中⼼に構成された処⽅。無理に⾓質を剥がすのではなく、肌のコンディションを整えることで、不要なものが⾃然と⼿放されやすい状態へ導いてくれるのだそう。
✔ 強い刺激が出にくい
✔ ダウンタイムがほとんどない
✔ 施術後すぐにメイクOK
✔ 敏感肌・⼤⼈肌にも対応しやすい
刺激が出にくい&ダウンタイムがほとんどないというのは、安心できるポイントではないでしょうか。刺激が苦手な方にもおすすのピーリングです。
こんな悩みにおすすめ
・肌のごわつき、ざらつきが気になる
・くすみが抜けにくい
・⽑⽳が⽬⽴ちやすい
・ニキビ跡や肌荒れが気になる
・敏感肌でピーリングを諦めていた
・肌質改善を⽬指したい
私は全部当てはまりました…!まさに探しもとめていたメニューです。
ハーブピーリング施術レポ
STEP①クレンジング→洗顔→整肌

ハーブピーリングの前に、まずは肌のコンディションを整えるところからスタート。軽くメイクをして行ったのですが、クレンジング→洗顔→整肌まで丁寧にしてもらえて、すっかりすっぴんの状態にリセットされた感覚でした。ちなみに、クレンジングも洗顔もMONNALIのプロ用スキンケを使用。ケアの前に土台からきちんと整えてもらえたのが安心でした。
STEP②ハーブピーリング
いよいよハーブピーリングの本番。精油がいくつかブレンドされているそうで、肌にのせた瞬間、香りがふわっと立ち上がり、自然と肩の力が抜けていきました。テクスチャーは細かな粒感のあるざらざらとしたタイプで、肌になじませるとスースーと清涼感があって、とても心地いい感覚。強い痛みはなく、穏やかに磨かれているような印象です。
スポンジでやさしく拭き取ってもらっているときから、たまっていた角質や汚れがオフされた感覚がありました。カメラのモニター越しに自分の肌を見て、思わず「え?」と驚くほど、肌のトーンが明るくなったような気がしました。
STEP③鎮静マスク&マッサージ

ハーブピーリングのあとは、ひんやりとした鎮静マスクでお肌に潤いをプラス。マスクをしている間、ヘッドマッサージと、カッサブラシでブラッシングしてもらいました。あまりの気持ち良さに、うとうと…。
STEP④仕上げ
最後は、クリームをのせてもらいながらマッサージ。クリームの油分だけではない、肌の内側からふわっと光をまとったようなツヤが出ていて、思わず見入ってしまいました。あとで自分の肌を手で触ってみると、すべすべとしたなめらかな質感に(ここまですべすべの感触になれたのは、いつぶりだか思い出せません)。「これ、本当にさっきまでの自分の肌?」と思うくらい、角質感と乾燥が気になっていた肌がやわらいだように感じて、嬉しくて何度も触ってしまいました。
数日後の肌のようす

磨きをかけてもらった肌は、翌朝からも絶好調。私が感じた変化をまとめると、こんな感じです。
・ファンデーションが均一にのるようになった
・ツヤができ、くすみの影が薄くなった印象
・どよんと見えていた肌が、ワントーン明るくなったような印象
・Tゾーンのざらつきが落ち着いた
肌のコンディションが整っていると、それだけで気分まで晴れやかになると実感。肌の調子がいいと、自然と気持ちも前を向きますね。
ハーブピーリングの費用は?
続けて通うことを考えても、私には良心的だと感じました
| menu | price |
| ハーブピーリング | 通常11,000 円→新規8,800 円/90 分 |
クレンジング・洗顔・仕上げまでMONARI製品というのがポイント。肌に必要なうるおいを守ってくれるから、ピーリング後とは思えないほどしっとり、なめらか、ツヤのある仕上がりをもとめるなら、この価格は高くないと感じました。
他メニューとの相性も◎
MONNALIハーブピーリングは、肌の⼟台を整えるメニューとの相性がとても良いケア。組み合わせることで、スキンケアのなじみやすさや肌印象の変化を感じやすくなります。せっかくサロンに行くなら、あれもこれも一度にやっておきたい!というニーズを叶えてくれます。
〈おすすめの組み合わせメニュー〉
・フェイスワックス
・レモンボトル
私の場合は、今回はローマピンクとハーブピーリングを組み合わせて受けましたが、フェイスワックスも気になっているところ。次はフェイスワックスとの組み合わせも試してみたいなと思いました。
▼フェイスワックス、レモンボトルの体験レポ記事はこちら
【体験レポ】話題のレモンボトル×フェイスワックスで、ゆでたまご肌になってきた話
MONNALIのスキンケアシリーズも良き♡

MONNALIハーブピーリングをはじめ、MONNALIでは無添加やオーガニックにこだわったコスメも展開しています。ヘアオイル「chance(シャンス)」は、さらっとした質感で重さが出にくく、ナチュラルなツヤがあらわれるのがお気に入り。「TR50 水素ピーリングジェル」は、気になる部分になじませてマッサージするだけで、肌表面のざらつきがオフされたように感じられるアイテムです。ざらつきが気になるところも、1回のマッサージですっきりなめらかになったように感じられるので、週末のご褒美ケアとして愛用しています。
番外編|えっ占いも!?「今の自分」を見直すきっかけに
ゴッドハンドなオーナーさんは、占いも行っている多才な方

唇も肌もたっぷりケアしていただいたあとには、オーナーさんにカードを引いてもらい、仕事やこれからの自分についてメッセージを受け取る“占いタイム”というユニークな展開も。気になる方は、予約時に「占い希望」と伝えてみてください。タイミングが合えば、施術後に占いもしてもらえることがあるそうです。
「占いに答えを決めてもらう」というより、「自分の本音を言葉にする時間」として楽しめるのがちょうどいい距離感。今の自分は何にモヤモヤしているのか、これからどんなふうに生きていきたいのかを考えるきっかけになり、気持ちが少し整理されたように感じました。
盛る前に整えると、40代の顔が少しラクになる

ローマピンクで「消えかけ唇」を、ハーブピーリングで「くすみ肌」をケアした今回の体験。どちらも、劇的に生まれ変わるようなメニューではありません。それでも、ノーメイクの自分を直視するのが前よりこわくなくなったことは大きな希望であり、いまの自分をちゃんと肯定してあげられるきっかけになりました。
消えかけ唇やくすみ肌が気になっている方は、“整えるケア”をひとつの選択肢に入れてみるのもおすすめです。土台ときちんと向き合うことで、メイクは悩みを隠すものではなく、前向きに“盛る”ためのものに変わっていくかもしれません。
※価格(税込)は記事作成時のものです。
※個人の感想であり、効果を保証するものではございません。