別れたいのに別れられない彼氏がいる……。そんな女性は少なくありません。なぜ彼氏と別れられないのでしょう? 神崎メリさんに複雑な彼女の心理と、対処法を教えてもらいました。
頭では別れたほうがいいとわかっているのに、
「もういい人見つからないかも」
「別れ話でこじれるのイヤだな……」
「別れるならこの街とも離れなきゃかぁ」
などたくさんの不安が湧き、なかなか別れを告げられなくなってしまことはありませんか?
女性が別れを告げられない理由と対策についてお伝えします。
別れたいのに別れられないのはなぜ?
別れたいのに別れられない女性は多い

女性にとって心も体も許すということは、とても大きな意味を持ちます。
なので一度深い関係になった相手を、そう簡単に切り捨てられるものではありません。
半年、人によっては数年かけて、
「でも、いいところはあるし」
「単なる倦怠期なのかも、また愛情復活するかも」
と、自分自身を納得させようとするようです。
彼氏と別れたいのに別れられない女性の心理

彼氏と別れたいのに別れられない女性の心理には次のようなものがあると感じます。
ひとりになるのが怖い

「これからまたひとりになって出会いを探したところで、いい人が見つからないかも?」
そんな風に不安になってしまい、「だったら一緒にいたほうがマシかもしれない」と別れに踏み切れない。
情が湧いてしまっている

スキンシップを取ることすら嫌になってしまっているけれど、嫌いにはなりきれず息子や兄弟のような存在になってしまい、
「異性として見れないけれど、人としてはいい部分もある」
と別れを躊躇してしまう。
別れ話をすると面倒なことになる

別れ話を切り出すと暴力をふるってきたり、泣きだしてしまったり、
「いままでお前にかけたお金を返せ!」
などと脅してきたりして話し合いに応じてもらええず、別れられない。
同棲している

引っ越しに必要なまとまったお金が工面できず、また金銭的にも同棲していたほうが負担が減るので、ずるずると一緒にいる。
親やまわりに言うのが気まずい

家族ぐるみの付き合いをしたり、共通の友人が増えすぎて、
「いまさら別れたなんて言えない」
「交友関係がリセットされてしまう」
別れたいのに別れられないときに女性がすべきこと

別れたいのに別れを踏み出せないときは「臭いものには蓋を」精神で、2人の間の問題や、自分の気持ちの変化から目をそらしてしまっていることが多いようです。
まずは自分の本音としっかりと向き合って、逃げないところからはじめてみましょう。
具体的には何をしたらいいのかを紹介します。
依存かも? まずは本当の気持ちを整理!

仕事や生活に追われていたり、SNSで幸せそうなまわりの姿を見ていると、知らず知らずのうちに、自分の本音がぼんやりとしてしまいます。
「本当に自分の人生に彼が必要なのか?」
「これから先、自分はどんな人生を歩んでいきたいのか?」
逃げずに明確にする必要があります。
筆者がオススメしているのは、海や山、もしくは大きな公園などにひとりで出かけること。
いままであなたを惑わしてきた「情報」を思い切って遮断しましょう。
情報を遮断し自然に触れることで、頭の中がしっかりと冴え、貴女は自分の本音と対面することができるでしょう。
「やっぱり別れたい」と感じたら行動あるのみ!
決意を固める

「絶対に別れる!」と自分の中で決意を固めることがまず第一歩。
不思議なことに決意すると、相手の嫌なところばかりが目につくようになり、執着心やわずかに残っていた情も消えていきます。
同棲解除する

同棲している方は、ちょっと無理をしてでも新居を借りるなり、実家に戻るなりして同棲解消をしましょう。
「なんだかんだ経済的に楽だし……」
「職場に近くて部屋も広いし」
なんてズルズルしているうちに、ほかの異性との出会いや婚期を逃してしまいます。
また、次の相手を見つけて今度はそっちと同棲すればいいやという、ヤドカリ的な考えはやめておくべきでしょう。
とにかく引っ越しがしたいという気持ちが先走ってしまった結果、相手と自分の相性などを見極める前に同棲を開始してしまい、いざ生活をはじめてみたらうまくいかないことが多いようです。
感情的な相手にはLINEで別れを告げる

別れ話がこじれてそのまま数日軟禁状態になってしまった。暴力をふるわれてしまった。
このような話はよくあることです。
感情的な男性と対面で話し合うことは危険が伴うと諦めて、LINEなどで別れを告げるのも身を守る手段のひとつです(その後ブロックしておきましょう)。
幻滅されて捨てられる(※荒技)

男性は狩猟本能に従って生きているといわれています。
そのため別れの空気を察知すると、突然執着心を剥き出しにし、なかなか別れてくれないこともあります(こうなってしまうと長期戦)。
このような粘着質な男性と別れるには幻滅されるのが一番です。
舌打ちをする、ガラの悪い口調で独り言をいう、など自分の女性としてのプライドを捨てたふるまいが効果的。
貴女のことを軽蔑し、相手から率先して離れていくことでしょう。
賞味期限の切れた恋にすがるのはやめにして

「ひとりは寂しい! だったら彼でいいか……!」
自分の本音に向き合わずダラダラとすごしていると、あっという間に2、3年過ぎていきます。
そして気が付いたときには、新たな出会いや結婚するタイミングを逃してしまうのです……。
賞味期限の切れた恋にすがるということは、自分人生をムダに消費しているということ。
一度の人生、ドキドキワクワクすることに時間を使って生きていきましょう!