好きな人に好みのタイプを聞いたら「癒される人」といわれた……。昔から男性は癒し系女性が好きといわれていますが、一体癒される女性ってどんな人のことなのでしょうか? どうすればなれるのでしょう。男心を知り尽くした神崎メリさんに詳しく教えてもらいました。
「やっぱ一緒にいて癒される女っていいよなぁ~」
気になってる彼が、そんなことを呟いてるのを小耳に挟んだ。
正直、自分は見た目も癒し系じゃないし、性格だってしっかり者タイプ……。
そんなあなたが男性に「癒される女」と認識されるにはどうしたらいいのでしょう。
「癒される人」の見た目と内面の特徴をくわしくお伝えしていきます。
男性が言う「癒される人」って結局どんな女性?

男性が癒される女性とは、ズバリ女らしい雰囲気でふるまいが落ち着いている女性のことです。
まずは、男性にウケる女らしい雰囲気と、癒されるふるまいについて特徴をまとめてみました。
癒される人の特徴【外見編】
メイクが濃くない

一般的に男性は素肌感のあるメイクが好みです。メイクが濃い女性には攻撃性を感じてしまうようです。
その証拠に、同じ女性タレントさんでも、男性誌と女性誌ではまったくメイクがことなるもの。ナチュラルなメイクには隙を感じて癒されるようです。
ファッションが保守的

男性が好む女性のファッションはあくまで「ふつう」のひと言に尽きます。
保守的でキレイめなファッションに、女性としての落ち着きを感じるようです。
逆にトレンドを全力で盛り込んだファッションをしていると、攻撃的に感じてしまいます。
かわいい系の顔立ち

キリっとした求心顔(※1)より、ふわっとした遠心顔(※2)に隙を感じて癒されます。
※1パーツが中心に集まった顔。※2パーツが中心から離れた顔。
笑顔がかわいい

女性の笑顔は男性の元気の特効薬!
隣にいる女性が笑顔でいるだけで、男性は単純に癒されるものなのです。
髪が長い

トレンドを提案する美容師さんの彼女が、なんの変哲もないロングヘアということが多々あるもの。
男性自身が持っていない「柔らかさ・艶感・女性らしさ」の象徴であるロングヘアを見ているだけで癒されるようです。
癒される人の特徴【性格・言動編】
おしゃべりすぎない

無口な女性(でも笑顔)に対して男性は、
「ほかの女性みたいにキャンキャンうるさくない」
「この人となら一緒に生活していけそう」
これは裏を返せば、それだけ私たち女性はしゃべりすぎだといえるでしょう。
批判的・否定的じゃない

チクリとした嫌味や、余計なひと言のない女性に対して、男性は警戒心を持ってしまい心を開くことができません。
発言が前向き

男性は女性以上に繊細で臆病な一面を持っています。
常に前向きな女性からは元気をもらえて、疲れが癒されるものです。
女性同士で群れていない

女性が大勢で群れだすと、声が大きい、ゴシップに花を咲かすなどして、男性からするとたいへん騒がしいと感じてしまいます。
逆にひとりで行動できる女性を、成熟して落ち着いていると一目置くようです。
聞き上手

聞き上手な女性に対して男性は心を自然と開きます。
そして自分の弱みも見せられる存在として、手放せなくなるのです。
男性が「癒される人」が好きな理由
そもそもホルモンバランスの関係上、男性は女性よりも攻撃性が高い傾向があるといわれています。
女性が言葉で攻撃したり、ミスをチクチク責めたりすると、想像以上に男性の攻撃性を刺激してしまっているのです。
しかし男性は女性よりも口が達者ではなく、反撃することが基本的にはできないため(カッとなったからといって手をあげるわけにはいかないですよね)、イライラや衝動をグッと抑え込む必要があり、精神的負担がかかってしまうのです。
一方、癒し系の女性は、男性を言葉で責めたり攻撃したりしません。
なので攻撃性を刺激されてイライラする必要がなく、安心して一緒にいられるのです。
「癒される人」になる方法

男性を癒すためには見た目の女性らしさを意識するのと同時に、男性を攻撃したり、責めたりしてしまう心の牙を抜いておく必要があります。
女性が悪気なくやってしまっているふるまいの何が、男性の地雷を踏んでしまっているのか? まずはしっかりと理解しましょう。
男性にモテる「癒される人」になる方法【外見編】
リップの色味を薄くする

トレンドの濃いリップは、男性に「食われそう」「怖い」「ケバい」などの攻撃的な印象を与えてしまいます。
淡いコーラルや、淡いピンクなどを使うようにして印象をやわらげましょう。
フェミニンな要素をコーデに加える

女性らしいディテールを使ったコーディネートに、男性は自分にない柔らかさを感じ、魅力を覚えます。
ボーイッシュなアイテムがトレンドではありますが、スカートやヒールなど、どこか一点だけでもフェミニンな要素を取り入れ、女性らしさを感じさせましょう。
原色や個性的な柄の服は控える

フェミニンなアイテムでも、原色や男性目線で個性的と感じる柄(大きな花柄、動物柄、南国調の柄など)はクセが強いとの印象を与え、男性はホッとすることができません。
気に入られたい男性の前では、できる限りベーシックカラーや、無地のものを身にまといましょう。
笑顔を磨く

かわいい系の顔立ちではない、笑顔に自信がないからといって、澄ました顔をしていては損をします!
鏡の前でとっておきの笑顔の練習をしましょう。
口角を上げるよう意識するところからはじめてみてください。
髪を伸ばしてみる

時代が移り変わろうとも、多くの男性は風になびくロングヘアにロマンを感じ癒されます。
髪を伸ばし艶がでるようにケアをしてください(巻き髪よりもストレートが◎)。
男性にモテる「癒される人」になる方法【言動編】
おしゃべりを控えてみる

男性は基本的に、女性ほどおしゃべりが必要な生き物ではありません。
隣でず~っとしゃべり続けられると、耐えがたい苦痛を感じます。すると、相手の話が耳に入ってこないよう上の空になってしまうことも……。
批判・否定的な言葉は飲み込む

「でもさ」「とはいっても」「だって~」「あの人なんてさ」
ついこういう批判・否定的な言葉を使ってしまってはいませんか?
たとえ彼本人を批判したつもりがなくとも、こういった言葉が多い女性に対して、「心のキレイじゃない人」と男性の多くは烙印を押してしまうものなのです。
意中の男性の前では、批判・否定的な言葉はぐっと飲みこんでおいたほうが、得をするといえるでしょう。
発言を前向きにしてみる

たとえばデートのとき、予約しないでお店へ行ったら臨時休業だった。
こんなときため息をついたり、「なんで予約しておかなかったの?」と相手を責めてはいけません。
責める女性よりも、「せっかくだしちがうお店、探してみよ~♪」といった風に前向きな言葉をかけてくれる女性のほうが、男性はホッとするでしょう(この程度のことでも男性は責任を感じているものなのです)。
喧嘩を売らない

男性に寂しさや伝えたいことを素直に伝えることができず、
「最近、私に冷たいよね? ていうか冷めたんでしょ?」
など喧嘩口調で話をしてしまうことはありませんか?
これではせっかく相思相愛でも関係は壊れてしまうもの。
寂しいとき、彼に伝えたいことがあるときは、喧嘩口調にはならずに冷静かつ端的に伝えることです。
このときかわいらしい口調を意識すると「ほっとけない女」と思わせることができるでしょう。
聞き上手を意識する

男性は女性より無口であると説明しましたが、その一方で自分の話を聞いてくれる女性を求めています。お金を払ってまで夜のお店に行く理由はコレです!
相手の話の腰を折らずに、笑顔で相槌を打ち、疑問に感じたことには「教えて」と質問をし、ときにはツッコミを入れて軽口なんて叩こうものなら、話を聞いてほしい気持ちと教えてあげたい欲が同時に満たされて、あなたのトリコとなるでしょう。
「癒し系」はモテの最終奥義

男性が最後の女に選ぶのは、やはり心が落ち着く癒し系です。
社会の荒波に揉まれヘトヘトになったところに、「おつかれ♪」と笑顔を向けてくれる人がたったひとりいるだけで、男性はその笑顔を守るためにがんばれるものなのです。
最後に選ばれる女になるには、彼を癒せる人になるのが一番ということでしょう!