暑いと出かけるのがおっくうで、ついつい家にこもりがちに。夏休みだと子どもたちが家にいる時間が増えて部屋の温度も上昇し、エアコンの稼働時間は増える一方です。想像するだけで電気代が怖くなりますが、今年は掃
網戸と窓の掃除で風通しをよく!

網戸の掃除は、はずして掃除するのが大変そうであまりやらない人も多いのでは? 住宅・家事ライターの藤原千秋さんによると「夏の網戸掃除は効果的ですよ。はずさずに、エアコンをかけない状態でお掃除しましょう。さっぱりしますし、風通しがよくなって、涼しくなります」とのこと。
また、暑い外気に直接触れている窓ガラスは、家の中でも特に熱がたまりやすい場所。真夏の日中は、さわると熱く感じるほどです。「チリやホコリもついていますから、水をたっぷり使って掃除を。見た目にすっきりするだけではなく、水の気化熱がガラスの熱を冷まし、涼しくします。窓掃除は年末の大掃除より、夏こそ気持ちよくできますよ」(藤原さん)
網戸掃除も窓掃除も大がかりなイメージでなかなか手をつけられないものですが、プロのノウハウが詰まった掃除術をNPO法人 日本ハウスクリーニング協会の高橋敬子さんに教えてもらいました。
まずは網戸掃除から始めましょう!
【網戸掃除】用意するもの






家にすでにあるものや、100均で揃うものが中心です。重曹は重曹水にして使用するので、次に作り方を説明します。
重曹水の作り方

200mlの水に小さじ2の重曹を加えて5%濃度に。網戸のほか家中の掃除に使えるので、スプレーボトルに作っておくと便利。
【網戸掃除】スタート!

1. サッシのホコリをブラシで払う
水を使う前に、サッシの隙間に入り込んだホコリやゴミを、サッシ用ブラシでかき出す。

2. 洗車ブラシで網戸の外側のホコリを払う
ブラシを縦、横に動かし、編み目全体に詰まっている砂ボコリをかき出すように払う。

3. スポンジでたっぷり水をつける
バケツに入れた水をスポンジにとり、網戸の編み目にたっぷりと水を通す。お風呂用の大きなスポンジがやりやすい。

4. スポンジに重曹水を含ませる
スポンジを水でゆすぎ、汚れを落としたら、重曹水をスプレーして含ませる。

5. 網戸にまんべんなく重曹水を塗る

6. 水拭きする
かたくしぼったぞうきんで水拭きして終了。内側はやらなくていいので、とっても簡単。
これで網戸掃除は完了!
網戸掃除は大がかり…ではありません! はずさずに、短時間でさっぱりさせる方法がこれ。
「ポイントはホコリや砂をブラシで落としてから水を通すこと。毛がやわらかく、密集している洗車ブラシを使うと編み目に詰まったホコリをまんべんなくかき出せます。あとは重曹水と水で水拭きを。外側をやるだけできれいになります」(高橋さん)
それでは続いて窓掃除です。