03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

ポジティブさを取り戻すヨガ|迷い悩んだ日に行いたい16のポーズ

自分の将来に迷いが生じたり、不安で気持ちが落ち着かなかったりすることもあるだろう。そんな日にぜひ実践したい、ポジティブになれるシークエンスをご紹介。心を落ち着けてこれからの可能性を見つけることができるはずだ。

ヨガでポジティブさを取り戻そう!

ヨガの練習では正反対のことを行うチャンスがある。たとえば、私たちは空に向かうために大地に根をおろす方法や、虚空の充足を得るために息を吐ききる方法を学んでいく。また、ヨガを使って、安らぎと可能性という相反する考えを受け入れることもできる。結局、安らぎとはあるがままの世界と調和していると感じることであり、可能性とは手に入れたい何かがあることを意味しているのだ。

心に安らぎと可能性の両方を感じられるようになれば、プロセスを手放し、信頼しながら、積極的な創造的活動をバランスよくできるようになるだろう。つまり、人生をコントロールしようと躍起になるのではなく(そしてその結果、興奮し、不安になりながら期待するのではなく)、人生が展開していれば、それでいいのだ。

このフローのピークとなるバッタのポーズがそういう気持ちを表している。バッタのポーズに至るまでのポーズはどれも、股関節と腹斜筋を開くのを助けるほか、手のバランスをよくする。

ポジティブさを取り戻すヨガポーズ

1.エーカパーダドームカシュヴァーナーサナ(片足の下向きの犬のポーズ)

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エーカパーダドームカシュヴァーナーサナ(片足の下向きの犬のポーズ)

2.ハイランジ、バリエーション

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ハイランジ、バリエーション

右足を両手の間に踏み込み、ハイランジに入る。肩と腰をそれぞれ水平に保つ。左の股関節が伸びていることに意識を集中する。両腕を上へ伸ばす。関節に問題がなければ、写真のように右手を左太腿の外側に当て、股関節のストレッチを深めてもよい。深い呼吸を続けながら45秒間保つ。

3.パリヴルッタトリコナーサナ(ねじった三角のポーズ)

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パリヴルッタトリコナーサナ(ねじった三角のポーズ)

4.パールシュヴォッターナーサナ (側面を強く伸ばすポーズ)

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パールシュヴォッターナーサナ (側面を強く伸ばすポーズ)

手を前向きにして右足の両側におく。息を吸いながら、背筋を伸ばす。息を吐きながら、股関節から前屈して頭頂部まで伸ばす。この姿勢を45秒間保ち、呼吸を送ってハムストリングの緊張をとる。

5.アンジャネーヤーサナ(ローランジ、バリエーション)

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アンジャネーヤーサナ(ローランジ、バリエーション)

体を後方に動かしローランジに入る。左膝は床におろす。背骨をできる限り安定させて引き上げるために、左足は指の付け根で立つ。両手を上に伸ばし、静かに背骨を反る。体の前面が開けば十分なので、腰を圧迫しすぎないように(余裕があれば、写真のように右手を左太腿の外側において反る)。背骨を引き上げて左足から遠ざけ、長くなめらかな呼吸を続けながら45秒間保つ。

6.パリヴルッタパールシュヴァコーナーサナ(ねじった横に伸ばすポーズ)

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パリヴルッタパールシュヴァコーナーサナ(ねじった横に伸ばすポーズ)

7.アルダマッツェーンドラーサナ(半分の魚の王のポーズ)

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アルダマッツェーンドラーサナ(半分の魚の王のポーズ)

8.アンクル・トゥ・ニーポーズ

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アンクル・トゥ・ニーポーズ

ねじりを解いて前方を向き、右足首を左膝にのせて、左右のすねを重ね合わせる。腰にきつさを感じたら、両膝をブロックで支える。膝関節を守るためにブランケット(またはボルスター)の上に座ってもよい。両腕を前に伸ばして(指先を床におき)、股関節から前屈し、手をうまく使って背骨を伸ばす。1分間、深い呼吸をしてあごをリラックスさせる。

※上記8つのポーズを反対側でも同様に行う。

9.ナーヴァーサナ (舟のポーズ)

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ナーヴァーサナ (舟のポーズ)

座った姿勢から、両足をマットから離し、太腿と床が45度になるようにする。膝を曲げたまま、すねを床と平行にする。または(写真のように)両脚を伸ばし、腕と脚を平行に伸ばす。支えが必要ならば、手を膝の後ろに当ててもよい。どの形を選んでも、坐骨を床にしっかりおいて、背骨を長く保つ。この姿勢を30秒間保ったら、膝を抱えて起き上がり、チェアポーズに入る。

10.バカーサナ(鶴のポーズ)

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バカーサナ(鶴のポーズ)

チェアポーズから、手を床におき、膝を脇の下に当てる。肘を曲げ、腰を肩より高く上げ、両手でバランスをとる。次に、両足の親指を合わせる。前方を見て、体を前傾させ、両腕の内側と両脚を正中線のほうに強く絞る。深い呼吸を続けながら、この姿勢を30秒間保つ。

11.パールシュヴァバカーサナ(横向きの鶴のポーズ)

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パールシュヴァバカーサナ(横向きの鶴のポーズ)

12.エーカパーダカウンディニャーサナⅠ(賢人カウンディニャに捧げるポーズ)

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エーカパーダカウンディニャーサナⅠ(賢人カウンディニャに捧げるポーズ)

13.立った鳩のポーズ

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14.バッタのポーズ

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13のポーズから、右手を5 ~ 6cm前に出し、右の足裏を右上腕に当てる。両肘を内側(正中線のほう)に動かし、体を左手のほうに少し傾ける。右足を働かせ続け、左足の拇指球を押し出す。心の奥底からほほ笑み、左脚を浮かせる努力をしよう。

※13と14のポーズを反対側でも同様に行う。

15.ウッターナーサナ( 立位前屈)

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ウッターナーサナ( 立位前屈)

16.パドマーサナ(ロータスポーズ)

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パドマーサナ(ロータスポーズ)

マットに横たわり、簡単なツイストを左右行ったら、少なくとも5分間シャヴァーサナで休む。働かせた筋肉を休ませている間に、心に光が満ちてくる。次に、スカーサナ(安楽座)かパドマーサナで座り、前屈して合掌する。心に安らぎを、体にくつろぎを感じよう。そして自分が何を示そうとしているのか耳を澄まし、それを手放そう。冷静であることと受け入れることに意識を集中させると、決意にも余裕が生まれてくる。

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この記事のライター

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