03.18Wed/水

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モロヘイヤを味噌汁に♪ 基本レシピ&アレンジ5選

最近、注目されている「モロヘイヤ」。「まだ食べたことがない…。」「どのように調理して良いのかがわからない…。」という方も多いのではないでしょうか。まずは、モロヘイヤの扱い方や調理の仕方のポイント、基本レシピをおさえましょう。記事の後半では、人気のお味噌汁レシピも5選ご紹介します。

モロヘイヤ入りお味噌汁の基本レシピ

Photo by 和食ライフスタイリストmarie
Photo by 和食ライフスタイリストmarie

まずは、初心者の方でも簡単に作れる、シンプルなレシピをご紹介します。モロヘイヤは下ゆでが必要な野菜ですが、ゆで過ぎると食べる際にしなしなになってしまうので、気をつけましょう。合わせ味噌は、火を止めてから解くことで、風味を失わずにおいしく食べられますよ。

材料(2人分)

・モロヘイヤ……50g(約1/2袋)
・白ごま……適量
・水……500ml
・顆粒和風だし……小さじ2杯
・合わせ味噌……小さじ2杯

下ごしらえ

1. 鍋いっぱいの水を沸騰させて、モロヘイヤと分量外の大さじ1杯の塩を入れて、約1分間ゆでる。

2. ザルにあげて、サッと流水で締める。

3. 2.のモロヘイヤを、約4cm幅にカットする。

作り方

4. 鍋に水1Lを入れて、沸騰させる。

5. 4.にモロヘイヤと顆粒和風だしを入れて、約1分間中火にかける。

6. 火を止めて、合わせ味噌を解いたら、完成。

ここだけはおさえよう!モロヘイヤの毒性

食品安全委員会によると、収穫期の葉、茎、根の各部位並びに蕾(つぼみ)発生期の葉、茎、根、蕾の各部位には毒が含まれないとあるので、スーパーに並んでいるモロヘイヤは安心して食べてられます。

ただし、発芽からしばらくまでの若葉は毒性があるそうなので、家庭菜園をする場合は、収穫期になるまで成長させてから、食べるようにしましょう。(※1)

おいしいモロヘイヤの選び方

鮮やかな緑色をしていて、変色がないものを選びましょう。また葉が固いものは、時間が経っているので、やわらかいものが良いですよ。

モロヘイヤ味噌汁!人気レシピ5選

1.納豆を入れるだけ!モロヘイヤ入り納豆汁

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七味唐辛子でピリッとさせたお味噌汁です。色合いも、モロヘイヤと大葉の緑色、納豆の茶色、七味唐辛子の赤色と3色あるので、見栄えが良いですね。また、モロヘイヤと大葉をキッチンバサミでカットすれば、包丁とまな板を使う必要がないですよ。

2. 包丁いらず!モロヘイヤとコーンの味噌バタースープ

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バターと味噌で味付けすることで、モロヘイヤの苦味を薄めています。バターの脂がお味噌汁に浮くことで、食欲をそそる見栄えになりますね。コーンの黄色が、モロヘイヤの緑色の中で映えて、とても綺麗な色合いです。

3. 卵で味を整える!モロヘイヤのかき玉汁

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卵で味をまとめることで、モロヘイヤの苦味を薄めています。卵の使い方は味をまとめるだけではなく、味噌を入れすぎて塩っけが強くなってしまった、など、味付けに失敗しても、仕上げの卵でまろやかな味わいにすることもできますよ。

4. ミョウガで味に深みを!モロヘイヤ味噌汁

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香味野菜のミョウガで味を引き立てたひと品です。こちらのレシピには、豆味噌を使用していますが、麦味噌や合わせ味噌でも大丈夫ですよ。最後に白ごまを振りかけることによって、おいしそうな見栄えになりますね。

5. 豆腐ときのこ入り!モロヘイヤ味噌汁

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豆腐ときのこ、モロヘイヤを切って入れるだけで完成するお味噌汁です。手順も、食材の下処理をする、だしを沸騰させたら食材を入れる、味噌で味付けをする、だけの3ステップ。料理初心者の方でも、簡単に時短でできる仕立てですよ。

モロヘイヤをおいしく食べよう!

モロヘイヤを使ったことがない方でも、おいしくできるようにポイントをお伝えしました。ポイントをおさえながら、まずは基本レシピからチャレンジしてみましょう。コラムの後半には、人気レシピも5つ厳選してご紹介しているので、基本ができたらアレンジも楽しんでみると良いですね。

地味になりがちなお味噌汁を、おいしく魅せるためには3色以上の色を使うこと、おいしい味付けにするためには、だしを使って旨味を入れることをおすすめします。

【執筆】管理栄養士:和食ライフスタイリストmarie

兵庫県出身。EBN(科学的根拠に基づく栄養学)の考えを取り入れた『和食』のある食卓を囲み健康生活を広めるべく、和食ライフスタイリストとして活動中。おいしい和食、時短、栄養バランスが整う、驚きの"1アイデア"のあるレシピから卒業する和食料理教室を主宰。そのほか、商品開発・レシピ開発、セミナー講師、コラム執筆、メディア出演などでも活躍中。

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この記事のライター

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