03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

編集部6人の「初恋めし」と、今大切な人に作ってあげたいごはん。

あなたは初恋めしを覚えていますか? 初恋めしとは “初めて好きな人のために作ったごはん” のこと(※macaroniルールです)。幼い頃にお母さんと作ったおにぎりや、学生時代の看病めしなど…… 編集部6人の甘酸っぱい思い出と、今大切な人に作りたいメニューもいっしょにご紹介します。

初めて好きな人に作ったごはん、覚えてますか?

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「初恋」と聞くと、どんな思い出が頭に浮かびますか?

幼稚園時代のかわいいものから、学生時代の初デート…… シチュエーションや関係性は違えど、初々しく、当時を思い出すとちょっと小っ恥ずかしい気持ちになりますよね。

そんな飲み会の席でもあまり話さない初恋の思い出を、編集部メンバーにズケズケと聞き、さらに『初めて好きな人に作ったごはん』を再現してもらいました。

みんな「恥ずかしい〜覚えていない〜」と言いながら、良いエピソードを持ってるじゃないですか!ぜひ最後までご覧ください。

1. 歴代彼氏を虜にしてきた十八番メニュー

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macaroni 編集部 / 料理家&広告制作ディレクター ちゃん
料理の腕前と美貌をかねそなえた macaroni のマドンナ…… かと思いきや、フタをあけたら飛び出す毒舌。ニコニコ、テキパキ、ズバズバな、さっぱり気持ちいい系女子。

初恋めしは「とろとろオム焼きそば」

Photo by macaroni
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「高1から高3までお付き合いをした彼の家(実家)で、休日のお昼に作っていた定番メニューです。ご両親がいない時はわたしが台所を借りて作り、夜は彼ママのごはんをいつもご馳走になっていました。

その後、彼とは高3の終わりにお別れしてしまいました。交際当時は、他の女の子と仲良くすることでよく喧嘩になりましたが、なんだかんだ一途な彼は、私の後に付き合った彼女と7年の交際を経て昨年結婚しました。おめでたい!」

今、大切な人に作るなら?

Photo by macaroni
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男性は絶対好きなメニュー。真似しよ…

「リクエストされたらなんでも作りますが、最近はおつまみが多いですね。ちなみにオム焼きそばは歴代彼氏みんな食べてます(笑)。年齢問わず反応は◎」

2. 口説き落と… せなかった苦い思い出

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macaroni 編集部 / 広告制作ディレクター りょんさん
広告制作の経験豊富なりょんさん。漫画や映画などのカルチャーに詳しく、キャンプやフェスでは若い女の子に料理をふるまって近付こうとしているという噂……

初恋めしは「ハンバーグ」

Photo by macaroni
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「大学時代、気になっていたバイトの先輩に作ったハンバーグです。自宅で2人きりになるのは初めてで、えらくドキドキした記憶が。緊張して無理に喋っていたのか、少し焦がした覚えがあります(笑)。

食べてもらった結果、『普通に美味しい』とのお言葉をいただきました。反応が薄いタイプの人だったので、その真意は不明。そのあと少し経って告白したものの、2週間寝かされた末にフラレました(笑)。『弟みたいに思ってたので想像できない』とのこと…… あるある……」

今、大切な人に作るなら?

Photo by macaroni
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macaroniは男性の料理の腕前が高い

「手作りにハマっているスパイスカレーを作りたいです! スパイスのテンパリングから本格的にやらせていただきます。

友人にも好評だし、こだわりの一品で口説き落とせるはず。あ、こういうところがダメなんですか?」

3. 6歳の頃の、切なく心に残り続ける思い出

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macaroni 編集部 ブランドマネージャー / まりねえ
macaroniの世界観を考え・動き回り・作り上げるアクティブ姉貴。かなりの酒豪で平日から飲み歩く一方、自宅の庭に木を植えて果物を育てているなど、ギャップが激しめ。

初恋めしは「おにぎり」

Photo by macaroni
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「6歳の頃のお話。家族ぐるみで親しくしていた年上の幼なじみ一家と週末にドライブに行くことになり、わたしは自分が作ったおにぎりを彼に食べてほしいと思いながら母とお弁当の準備をしていました。それが、天候のせいだったかでドライブが中止になってしまって。悲しかったなあ。

その後、わたしはきっとこの人と結婚するんだろうな、と淡い期待を胸に秘めたまま大人になったけれど、その幼なじみは別の人と結婚して家族を作り、そしてなんと、二十代の若さで病気を患い亡くなってしまいました……。

そんな経験をしているので、思ったことをできるだけ言葉にして伝えよう、今この瞬間まわりにいる人たちを大切にしよう、そう思いながら日々を生きています」

今、大切な人に作るなら?

Photo by macaroni
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海苔は使う前に一枚ずつ炙るのがこだわり。

「平日は家でゆっくり食事をする機会が少ないので、たまに夫婦で食卓を囲むときは和食一択。ごくふつうのお味噌汁をとても喜んでくれます。居酒屋ではあまり頼まないだろうし、家庭の味にほっとするのかな。

今年は鍋いっぱいに大豆を茹でて味噌を仕込んだので、熟成が楽しみです」

4. で、付き合ってたの?付き合ってなかったの?

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macaroni 編集部 編集長 / おーしゃん @freeride_cooking
ゆる〜い人柄でmacaroniメンバーをまとめながら、カメラマンやモデルとしても駆り出される多忙編集長。実は料理の腕前がプロ級…… インスタグラマーとしても活動中!

初恋めしは「本格だし鮭茶漬け」

Photo by macaroni
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「20歳の頃。当時、懐石料理屋の厨房で働いていたので、無駄に本格的な料理ができる状態でした。そんなとき、付き合ってるような付き合ってないような彼女(笑)が風邪を引いて寝込んでいるという連絡があり、家に行ってご飯を作ってあげたのが最初の初恋めしですかね。

熱々のご飯に、ほぐした焼鮭と大葉の千切り、ごま、海苔をのせて、しっかりと取った出汁に少し創味のつゆを混ぜたものをかけて出来上がり! ちなみにこれは当時のお店のまかない飯でもあります。

具合が悪くて食欲もなかったのですが、“おいしいおいしい” と完食していました。風邪もその後すぐに良くなったみたいです。……が、それから数週間後、実家に戻ると言って地方に帰っていきましたとさ。精魂込めた鮭茶漬け返せー!」

今、大切な人に作るなら?

Photo by macaroni
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※編集長、自宅でガチで撮ってます

「創作寿司と料亭並みの赤だしを作ります。最近、海外のお寿司に興味があっていろいろ研究していて。日本食なのに日本にはないような、おいしくて華やかなお寿司を作ることにハマっています。そして味噌汁には自信ありなので、セットで振る舞いたいですね」

5. 大学時代の初々しいお部屋デート

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macaroni 編集部 マネージャー / みやちゃん
マネジメントや企画のチェックをおこなう一方、野菜ソムリエの資格をもつ健康オタクマネージャー。でもお酒は大好きで、カラオケではしっかり立って歌うというはじけぶりが見られる。

初恋めし「簡単コンソメリゾット」

Photo by macaroni
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「大学時代、はじめて彼が遊びにきた日の夜ごはんに作りました。

『簡単なのに見栄えが良くて、これを作って出したらポイント高いよ。絶対褒められるはず!』と友人から教わったレシピです(笑)。

料理に関しては、当時母親のお手伝いのみで、一から作って完成させた経験がなかった私でも、口頭で教わっただけですぐに再現できました。

具材を炒めてコンソメと分量に合わせた水を投入。炊いたご飯を入れたら、水分がなくなるまで煮込みます。とろけるチーズを入れてできあがり!

緊張して食べていたのが印象的でしたが、おいしいと言って食べてくれたので、ひと安心。お互い初々しい状態でした。」

今、大切な人に作るなら?

Photo by macaroni
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「がっつり食べてもらえる丼ぶりめし。白米をたくさん炊いて、味噌汁もセットで用意してあげたい。どちらかというと、私は洋食の方が手軽で作りやすいのですが、ご飯と味噌汁が並んだ和食を用意して、ほっと癒される空間を作りたいですね。疲れて帰ってきても、お腹いっぱい〜と笑顔になって、お腹も心も満たされる料理を作りたいです。」

6. バレンタイン、4年間の集大成

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macaroni 編集部 / 企画ディレクター みかりん
フードコーディネーターとしてケータリングも行う、根っからの料理好き。アジア料理や、雰囲気のあるお店、可愛いパッケージ商品に弱い……。

初恋めしは「パンプキンパイ」

Photo by macaroni
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好きな人に作っていた思い出といえば、バレンタイン。小学3年生から卒業までの4年間、毎年本命の男の子にあげていました。

最初はコーンフレークとチョコレートを混ぜて作るチョコバーのようなものを母に教わりながら。そこからお菓子作りが好きになったわたしは、6年生のときには気合いを入れて、パンプキンパイ、トリュフをセットにして渡しました。……手編みのマフラーといっしょに(笑)。

当時お菓子作りにハマったことがきっかけで、後々製菓の専門学校に行くようになるので、バレンタインはわたしにとって大事な思い出です。

今、大切な人に作るなら?

Photo by macaroni
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久々にお菓子を作ったら全然うまくいかず悔しい…

わたしにとって母の味でもある、おでんと粕汁を作ってあげたい!

それと、いっしょに料理がしたいです。以前同棲していた彼が高知県の出身で、彼のお母さんが毎年手作りの田舎寿司(郷土料理)を送ってくれていました。それが本当においしくて、レシピを聞いて、彼と一から田舎寿司を作ってみたことがあります。今となっては楽しい思い出です。

ピュアなあの頃を思い出して料理しませんか

いかがでしょう。編集部員のエピソードはさておき、あの頃のピュアな気持ちを思い出したのではないでしょうか。

パートナーがいる人は、あの頃の新鮮な気持ち…… とまではいかなくても、ちょっとていねいに好きな人の好物を作ってあげてはどうでしょうか。

パートナーがいない人は、macaroni の動画をみながらレパートリーを増やしたり、腕を磨いたりしてみてくださいね。

作りたいレシピのリクエストも、お問い合わせからどしどしお待ちしております!

文 / 写真:古矢 美歌
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承下さい

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この記事のライター

macaroni(マカロニ)は「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」をコンセプトに、レシピ動画と最新グルメニュースを毎日配信しているライフスタイルメディアです。内食・外食問わず、グルメや料理、暮らしに関する幅広い情報を楽しめます。