03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

憧れのふわっふわ食感。お店のような「スフレパンケーキ」の作り方

口のなかでシルクのようにほどけるふわっと食感。パンケーキのなかでも癒し系担当(?)な「スフレパンケーキ」。カフェで並んで食べるなら、いっそおうちで作っちゃいましょう。冷蔵庫にある材料でできる、憧れのスフレパンケーキのレシピをご紹介します。

ふんわりスフレパンケーキがおうちで♪

Photo by muccinpurin
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美しいきつね色に焼かれたパンケーキは、子どもはもちろん、大人である私たちをもウキウキさせてくれる不思議な力を持ったスイーツ。

喫茶店のようなクラッシックなものから、真っ白な生クリームが山となったハワイで食べるようなパンケーキまで、ひとことでパンケーキといってもいろんなタイプが登場しています。

今回ご紹介するのは、しゅわっととろけるスフレタイプのパンケーキ。メレンゲを泡立てるひと手間がありますが、焼き上がったときの感動はひとしおです。パティシエの筆者が、とっておきのスフレパンケーキの作り方をお教えします。

とろける「スフレパンケーキ」の作り方

むずかしい材料は必要ありません!メレンゲを立ててからは時間との勝負。材料と道具の準備が仕上がりを左右します。さっそく作っていきましょう。

材料(3枚分)

Photo by muccinpurin
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・卵黄……30g(M玉2個分)
・卵白……50g(M玉2個分)
☆バター……25g
☆牛乳……25g
・レモン汁……5滴
(瓶入りタイプでも構いません)
・薄力粉……20g
・砂糖……30g
(今回は三温糖を使っていますが、上白糖やグラニュー糖でも構いません)
・サラダ油……適量

・ボウル(20cm前後、ひとつはプラスチックか耐熱ガラスがベストです)……2個
・ホイッパー
・ゴムベラ
・ハンドミキサー
・フライパン(フッ素加工、厚手推奨)、ふた
・キッチンタイマー
・ぬれ布巾
・フライ返し(幅が広いもの推奨)
・水(フライ返しを濡らすのに使います)
・スプーン(カレースプーンのような大き目のもの推奨)

下準備

・薄力粉を振るっておきます。
・バターは室温に戻しておきます。(冷たいままの場合、レンジにかけたときに溶けやすいように、角切りにしておきます)

作り方

Photo by muccinpurin
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☆をボウルに入れ、500wのレンジに1分ほどかけてバターを溶かします。このボウルが最終的に生地を混ぜるボウルになります。21~24cmの大きさがベストです。

ホイッパーで全体が馴染むように混ぜます。

Photo by muccinpurin
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卵黄を加えてさらに混ぜ合わせます。

全体を混ぜるだけで泡立てる必要はありません。

Photo by muccinpurin
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振るった粉を入れてホイッパーで混ぜます。

全体がなめらかになったらベース生地の完成です。

Photo by muccinpurin
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卵白にレモン汁を入れ、ハンドミキサー中高速で泡立て始めます。

全体が白くなり多少泡立ってきたら、砂糖の1/2を加えます。

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砂糖を加えてしばらくすると、しだいにモコモコと泡立ってきます。

全体に均一になるように、たまにハンドミキサーをボウルのなかで大きく動かし、さらに泡立て続けます。

写真のようなもったりとした状態になったら、残りのメレンゲを加えます。

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砂糖が全部入ったら、つやのある状態になるまで泡立て続けます。写真のように角の先が少しお辞儀するくらいがベストです。

最後は電動ミキサーをはずしてホイッパーに持ち替え、ボウルのなかをグルグルと10回ほど大きくかき混ぜます。こうすることで、メレンゲのなかの気泡がより均一な状態になります。

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はじめにメレンゲの1/2の量を加え、ホイッパーで合わせていきます。

左手はボウルに添え奥から手前に動かし、ホイッパーを持った右手も同様に奥から手前に動かしていきます。この動きを繰り返すと均一に混ざっていきます。

完全に混ぜ切らず、大きなメレンゲの塊がなくなったら次の工程に進みます。

Photo by muccinpurin
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残りのメレンゲを、ホイッパーで一度ほぐしてからボウルに加えます。

ゴムベラに持ち替え、先ほどと同じ動きで混ぜ合わせていきます。メレンゲを混ぜるときは、ボウルの下のふきんは取り除くとボウルがスムーズに動きますよ。

メレンゲの白い筋がわずかに残る、9割5分程度まで混ぜたら生地の完成です。

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フッ素加工のフライパンに、キッチンペーパーで薄く油を敷きます。この段階では火はついていません。

スプーンを使って、まずは1杯分ずつ生地を落とします。膨らむので、一度に同じフライパンで焼くのは2個がベストです。

Photo by muccinpurin
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生地の上に、さらにスプーン1杯の生地を静かに置きます。広げずにこんもり盛るのがポイントです。ここで初めて弱火にかけます。

このまま弱火にかけて3分焼きます。ガスコンロの一番弱い火加減で大丈夫です。3分経ったら、フライパンを一度ぬれ布巾の上にのせて「ジュー」と音がしなくなるまで冷まして、再度3分焼きます。

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フライ返しを水で濡らし、パンケーキの下にそっと滑り込ませ、一気にひっくり返します。

大さじ1杯の水を加え、蓋をして2分焼きます。

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2分経ったらさらに大さじ1杯の水を加え、ふたをして2分焼いてください。

パンケーキのサイド(白い部分)をやさしく触って、生地が指についてこなければ焼き上がりです。まだ焼けていない場合は、同様に2分焼いてください。

憧れのスフレパンケーキが完成!

Photo by muccinpurin
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メレンゲのおかげでふわっふわに焼き上がった、スフレパンケーキが目の前に……!

季節のフルーツで華を添え、粉糖でお化粧すれば完璧です♪

Photo by muccinpurin
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メレンゲの力だけで膨らんだパンケーキは、時間とともにしぼんでいきます。何枚か写真を撮っているうちに、少しずつしぼんできました。

「これはいけない!」と慌ててカットしひと口。しゅわっと溶けるシルクのような口どけ、カフェで食べるあの味です。粉が少なく卵が多いレシピなので、卵の素朴な香りが口いっぱいに広がります。

儚いパンケーキは空気のように軽いので、2枚があっという間になくなってしまいました。これはハマりそう!

ふんわりパンケーキのポイントは…

1. 艶のあるメレンゲを作るべし!

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スフレパンケーキの最大のポイントが、メレンゲ作り。レモン汁を入れることで、メレンゲがよりしっかりとしたものになります。

しっかりとしたメレンゲが必要とはいえ、泡立てすぎは禁物!バサバサとした状態は立てすぎです。「角の先がお辞儀するメレンゲ」を目指しましょう!

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弱火でじっくり焼くスフレパンケーキは、フライパンの熱を制すれば成功したも同然。厚手のフライパンがあればより熱がゆっくりと伝わり、きれいな焼き色が付きます。

薄いものしかない場合、弱火とはいえ長時間火にかけると熱くなりすぎて焦げる原因になるので、ぬれ布巾にのせて適度に熱を逃がしてあげましょう。

コツを押さえてスフレパンケーキをおうちの味に♪

Photo by muccinpurin
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文章にすると工程が多くなりますが、これもすべておいしいパンケーキを食べるため。できあがったふわふわのスフレパンケーキは、作るときの苦労なんて忘れてしまうおいしさです。

コツをしっかりと押さえて、スフレパンケーキを自分のレシピにしてくださいね♪

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この記事のライター

macaroni(マカロニ)は「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」をコンセプトに、レシピ動画と最新グルメニュースを毎日配信しているライフスタイルメディアです。内食・外食問わず、グルメや料理、暮らしに関する幅広い情報を楽しめます。