03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

お弁当に便利な冷凍おかず。保存のコツとレシピまとめ

時間があるときに作り置きしたおかずが冷凍保存できたら、忙しい朝のお弁当作りにとっても便利ですよね。だけど正しい冷凍方法を知らないと、せっかく作ったおかずが台無しになってしまうことも。そこで今回は、冷凍保存のコツや、冷凍保存に適したおかずレシピをご紹介します。

冷凍おかずはお弁当に便利!

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お休みの日にまとめて作り置きしている、という方、意外と多いのでは? まとめて作ったおかずを冷凍しておけば長期保存もでき、お弁当作りにとても便利なんです。冷凍おかずがあれば、冷凍食品を買わなくて良い、手作りが食べられる、など、家計にも健康にもいいこと尽くし!

そこで今回は、冷凍保存のコツや、冷凍保存に向いているおかずレシピをご紹介。お弁当時間が短縮でき、忙しい朝に余裕が生まれますよ♪

冷凍保存のコツ

粗熱をとる

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熱いままのおかずを容器に入れると、容器のなかやふたに水滴がつき、食材が傷みやすくなります。また、熱いまま冷凍庫に入れると、冷凍庫のなかの温度が上がり、さきに冷凍庫に入っていた食材を傷めてしまうことにもなりかねません。

なので、作ったおかずはよく冷ましてから容器に入れ、冷凍庫で保存しましょう。容器に入れる際は、必ず清潔な菜箸やスプーンを使ってくださいね。

小分けカップの選び方

冷凍してしまうと、欲しい分だけおかずを取り出すことが困難になります。そのため最初から1回分ずつ小分けカップに入れて冷凍するようにしましょう。

小分けカップは冷凍にも電子レンジにも耐えられるものが便利です。使い捨てのカップは衛生的ですが、経済的なことを考えたら、くりかえし使えるシリコンカップがおすすめ。耐熱温度が200~250℃のものが一般的なので、電子レンジだけじゃなく、オーブンにも使えます。

ふた付きの保存容器へ

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小分けしたおかずは、さらにふた付きの保存容器に入れて冷凍します。保存容器も小分けカップと同じく、耐熱・耐冷温度に注意してくださいね。そしてもっとも大切なのは清潔であること! わずかな汚れや水滴から菌は増殖してしまいます。

長時間冷凍庫に入れておくと、冷凍焼けや、冷凍庫独特の匂いが気になりませんか? それを防ぐには、食材をなるべく空気にふれさせないことが大切なんです。対策としては完全に密封すること。そしてもうひとつ、庫内の温度変化が原因のひとつともいわれているので、冷凍庫の開閉回数をできるだけ減らすこと。それらを意識してみましょう。

ラベルをつけておく

いつ作ったものか、マスキングテープなどに日付や中身を書いて貼っておくといいと思います。冷凍すると容器が曇って中身が見えづらくなるので、日付だけじゃなく、中身も記しておくと便利ですよ。容器に貼っておくのはもちろん、冷凍庫の扉にもメモを貼っておけば、扉を開けずに中の様子が確認できるので、匂い対策にも役立ちます。

それでは、お弁当に便利な冷凍おかずをご紹介しましょう。

作り置き冷凍おかず6選

まずご紹介するのは、冷凍庫から出してそのまま使える「作り置き冷凍」のおかずレシピです。お弁当箱には、一度電子レンジなどで加熱してから詰めたほうが安心です。

1. レンジで簡単ミートボール

Photo by macaroni
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最初にご紹介する作り置き冷凍おかずは、レンジで簡単に作ることができるミートボールです。ミートボールとソースはレンジで同時に調理が可能という時短レシピ。しっかり味がついているので冷めてもおいしく、お弁当にぴったりのひと品です。

2. 海苔巻きつくね

Photo by macaroni
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続いて、磯の香りが芳ばしい「海苔巻き付くね」をご紹介しましょう。味の決め手はなんと2種類のふりかけ! 味をつけた肉だねを海苔で巻き、こんがりと焼きました。焼くときは海苔が剥がれないように、必ず巻き終わりを下にしてくださいね。

3. オムレツ風カレーマッシュポテト

Photo by macaroni
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続いてご紹介する作り置き冷凍おかずは、ころんとかわいいオムレツ風のマッシュポテトです。カレー風味のそぼろをマッシュポテトで包み、オムレツ型に成型しました。成型するときは素手ではなく、必ずラップで包んでくださいね。挽き肉が入っているので食べ応えもあり、お弁当のメインおかずにぴったり♪

4. ブロッコリーの照り焼きミートボール

Photo by macaroni
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ミートボールを割ったら、なかからブロッコリーがひょっこり♪ 小房に分けたブロッコリーを丸ごと肉だねに包んだ色鮮やかなひと品です。お弁当の定番ミートボールだから、野菜嫌いのお子さまにもおすすめ。ブロッコリーの芯は短く切っておくと、肉だねに包んだときにコロンと丸く仕上がります。

5. ヤングコーンのお花肉巻き

Photo by macaroni
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スナップえんどうとヤングコーンを豚肉で巻いて焼いた肉巻き。ケチャップやハチミツで作ったバーベキューソースとよく合います。半分に切るとお花がパッと咲いたような華やかなビジュアル。見た目もかわいいお弁当にぴったりなおかずです。

6. 揚げないひとくち大学芋

Photo by macaroni
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小さく切ったさつまいもを揚げ焼きにし、甘じょっぱく仕上げた大学芋。さつまいもは常温の油に入れてから火にかけると、中がしっとりホクホクに仕上がります。揚げないから油の後処理も簡単。ころころとした姿がかわいい、便利な作り置き冷凍おかずです。

下味冷凍おかず3選

下味冷凍とは、お肉や魚などに下味をつけた状態で冷凍しておくことをいいます。食べるときは焼いたり炒めたりしないといけませんが、すでに味がついているので調味料いらず。しかもしっかりと味が染み込んでいるので、パパッとおいしく仕上がります。

7. ピリ辛牛ごぼうきんぴら

Photo by macaroni
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定番おかずのきんぴらごぼうも下味冷凍しておくと便利ですよ。食材は細切りにしたごぼう、にんじん、牛こま肉を用意。ごぼうは生のまま冷凍すると水分が抜けて筋っぽい食感になってしまうので、一度ゆでてから冷凍します。あとはサッと炒めるだけ! お好みで白いりごまをのせて召し上がれ!

8. ふっくら豚こま肉の生姜焼き

Photo by macaroni
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お弁当に入っていると思わずニンマリしてしまう、おかずの王道「豚の生姜焼き」も下味冷凍で簡単に作ることができます。しっかり漬け込むことでお肉がやわらかくなり、玉ねぎもトロトロになります。生姜はチューブタイプのものでもOKですが、風味を楽しむならやはりナマ生姜のすりおろしがおすすめです。

9. 鶏ささみ肉のコチュマヨ焼き

Photo by macaroni
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最後は、鶏ささみ肉を、コチュジャンやマヨネーズで揉み込んで冷凍しておくだけ! マイルドな辛さとコクがやみつきになる「鶏ささみ肉のコチュマヨ焼き」をご紹介しましょう。マヨネーズが入っているので、ささみ肉がしっとりとした食感に仕上がるんです。食べるときはサッと焼くだけ。ボリューム満点のひと品です。

冷凍おかずで余裕の朝を

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作り置きがあれば忙しい朝も安心。心にも余裕ができるのではないでしょうか。作り置き冷凍は1週間~2週間を目安に。下味冷凍は1ヶ月を目安に使い切ってくださいね。

冷凍を再加熱したおかずはきっちり冷ましてからお弁当箱に詰めてください。余分な汁気はほかのおかずに味が移ったり、菌が増殖しやすくなるので、しっかりと切ってくださいね。夏場は保冷バッグや保冷剤を活用するとよいでしょう。

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この記事のライター

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