42歳で独身の”鈴木ゆう子”の日常を描く4コマ連載『わたしを幸せにできるのは、わたし自身だ。』わたしたちは、無意識のうちに「〇〇であるべき」のような固定観念をもっていたり、当たり前のような日常に埋もれている「幸せ」に気づいていなかったりするのではないでしょうか。”鈴木ゆう子”の日常が、あなたにとって、人生や幸せを見つめるキッカケになれたらうれしいです。
幸福度が高い人が気づいた“幸せな人生の歩み方のコツ”




人生に、たった一つの正解はない
久しぶりに会った友人から「転職したの」「子どもができたんだ」と聞かされた帰り道。楽しかったはずなのに、電車の窓に映る自分を見ながら、なぜか胸がざわつく。そんな夜、ありませんか。
結婚した年齢、続けてきた仕事、選んだ住まい。比べるつもりなんてなかったのに、気づけば自分の人生を隣に並べて答え合わせをしてしまいがち。
でもその答え合わせには、そもそも問題文がありません。
体力も家族もタイミングも、みんな違う条件で選んできた。早く始めた人にはその人の景色があり、遠回りした人には遠回りしたからこそ気づけたことがある。どちらが上という話ではなく、「よさ」の種類が違うだけです。
他人の景色がまぶしく見える日は、「私には何が足りないんだろう」と探すのをいったんやめてみる。代わりに、自分が選んだからこそ手に入ったものを一つだけ数えてみてください。
正解はどこかに用意されているものではありません。選んだ道をこれからの毎日で正解にしていく。それができるのは、その道を歩いてきた自分だけです。