余分な脂を落とした絶品豚の角煮を作りましょう!甘めの煮汁がしみこんだジューシーな大根と、口の中でとろけるような豚の角煮の作り方をご紹介します。脂を落とすコツもチェックしてください。電子レンジのみで作る豚の角煮レシピや、炊飯器、圧力鍋を活用する大根と豚の角煮レシピ3選も必見です。
お鍋でコトコト♪ 大根と豚の角煮の作り方

味しみ抜群の大根と、ぷるんとやわらかい豚肉の角煮を作りましょう。「油」と「水」の両方を使って、余分な脂を抜くことで、豚肉の旨味を感じられる角煮に仕上がります。甘めで、こってり味のジューシーな豚の角煮です。
材料(2~3人分)
・豚バラブロック……500g
・大根……300g
・しょうが……1片
・酒……150cc
・水……150cc
・しょうゆ……大さじ3杯
・砂糖……大さじ3杯
・みりん……大さじ2杯
・サラダ油……適量
作り方

豚バラを4cmから5cmの幅に切りそろえ、多めの油を入れたフライパンで揚げ焼きにします。すべての面を焼いたら、脂身の多い部分を底にしてしっかり焼きます。計5分ほど、油でじっくり焼きましょう。

キッチンペーパーで揚げ焼きにした豚肉の油を切ったら、鍋に水と豚肉を入れて煮立たせます。ひと煮立ちして、アクがでてきたらザルに上げて、流水でざっと洗いましょう。このとき、鍋の水も捨て、鍋もきれいに洗っておいてください。

きれいに洗った鍋に、豚肉とたっぷりの水、厚さ約2cmから3cmのいちょう切りにした大根を入れて下ゆでします。大根は20分経ったら取り出しましょう。豚肉は1時間ほど煮込むと、やわらかい角煮になります。

下ゆでが終わったら、きれいな鍋に、キッチンペーパーで水分をふき取った豚肉と大根を入れます。スライスしたしょうがと、水150ccも加えましょう。

調味料をすべて加え、強めの中火にかけます。煮たっても火力を弱めず、そのまま煮詰めていきましょう。落し蓋は不要です。

煮汁が少なくなってきたら、鍋をかたむけて、煮汁を豚肉にかけるようにして煮詰めます。煮汁にとろみがつくほど煮詰めたら、火を止めます。粗熱がとれるまで、常温で冷まして完成です。
※味をこってり絡ませたくない場合は、煮汁が半分になったくらいで火を止めましょう。
油で豚の脂を抜く

豚肉を多めの油で揚げ焼きにすることで、短時間で余分な脂を抜くことができます。油同士はなじみやすい性質があるため、高温の油で豚肉を焼くと、豚肉から脂肪分が流れ出します。豚肉を焼き終わったあと、フライパンに残った油の量を見ると、注いだ油より多くなっています。
※揚げ焼き時間は5分がベストです。長時間揚げ焼きにすると、脂が少なくなり味気ない角煮になる場合があるので注意しましょう。
蓋をせずに煮込む
下ゆでも、煮込む工程でも、蓋をする必要はありません。蓋をせずに、豚肉の臭みを外に逃がすイメージで煮込みましょう。
下ゆでしているときに、水が少なくなって、豚肉が顔を出してきたら、水を加えてください。調味料を加えて煮込むときは、中火から強火で煮詰めて、短時間で豚肉と大根に味を絡ませます。
大根と豚の角煮の人気アレンジ3選
1. レンジでほろほろっ……!豚バラ肉のこくうま土手角煮

長時間煮込む豚の角煮は作るのが面倒……という方必見!大根と豚の角煮をレンジ調理のみで作るレシピです。豚肉を数回に分けてレンジで加熱するのがポイント。しっかりやわらかく、味のしみた豚の角煮になります。
2. お箸で切れるやわらかさ!炊飯器で簡単豚のトマト角煮

定番の味に飽きてきたら、トマトの酸味がクセになる、大根と豚の角煮はいかがでしょう。煮込みを炊飯器にお任せすれば、お箸でほぐれるほどやわらかく、とろとろの角煮が完成しますよ。白みそのコクと、にんにくの風味がたまりません。
3. 圧力鍋で豚バラ大根の角煮

圧力鍋をお持ちなら、こちらのレシピを参考にしてみてください。下ゆでも、煮込みも圧力鍋をフル活用するレシピです。短時間で、ほろっとほどけるような食感の豚の角煮ができます。大根もやわらかくジューシーに仕上がります。
じっくり煮込んだ大根と豚の角煮でほんの少し特別な食卓を
口の中でとろける豚の角煮と、箸ですうっと切れるジューシーな大根。そんな大根と豚の角煮があれば、ちょっぴり特別で贅沢な気分が味わえそうですね。
今回ご紹介したのは、余分な脂をしっかり落とした、大根と豚の角煮レシピです。余分な脂を落とすことで、豚肉の旨味を堪能でき、カロリーカットも叶いますよ。
レンジや炊飯器、圧力鍋を使用したレシピも参考に、ご家庭で大根と豚の角煮をおいしく作りましょう!