発酵食品マイスター・スキンケア指導士の坂下莉咲です。秋が深まり、日が暮れるのが早くなると、なんとなく気分が晴れない、疲れやすいと感じることはありませんか? 季節の変化に合わせて、心と身体をいたわる習慣を意識してみましょう。毎日の食事からできるセルフケアもご紹介します。
1.日が短くなる秋は、心と身体のリズムを意識して
秋から冬にかけては、夏に比べて日照時間が短くなります。
日照時間の変化は、睡眠と覚醒のリズムや気分に関係すると考えられており、人によっては気分の落ち込みや意欲の低下などを感じることがあります。
もちろん、季節が変わるたびに不調になるわけではありませんが、なんとなく元気が出ないときは、無理をしすぎないことも大切です。
朝はカーテンを開けて自然光を取り入れたり、日中に外を歩いたりするなど、できることから生活リズムを整えてみましょう。
2.心の健康を支えるのは、食事・睡眠・休養のバランス
忙しい日々が続くと、食事が簡単なもので済んだり、睡眠時間が短くなったりすることもあるのではないでしょうか。
心の健康を保つためには、特定の食品や栄養素だけに注目するのではなく、栄養バランスのよい食事に加え、十分な睡眠や適度な運動、休養を意識することが大切です。
疲れている日は、手間をかけずに食べられるものを選ぶのもひとつの方法。
温かい汁物なら、野菜やきのこなど複数の食材を組み合わせやすく、食事に取り入れやすいのも魅力です。
3.舞茸にも含まれるビタミンDを、毎日の食事から
心と身体の健康を考えるうえで、意識したい栄養素のひとつが、鮭などの魚類や、舞茸をはじめとするきのこ類に含まれているビタミンDです。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、骨の健康を維持する働きがあります。
旬の白菜と舞茸を使った温かいみそ汁で、毎日の食事をおいしく楽しみながら、自分をいたわる時間をつくってみませんか。
白菜と舞茸のみそ汁

材料(2〜3人分) 調理時間15分
だし汁……400〜500mL
みそ……15〜20g
白菜……120g
舞茸……1パック
作り方
1 白菜は食べやすい大きさに切り、舞茸は適当に割く。
2 鍋にだし汁と1の白菜と舞茸を入れて中火にかける。

3 沸騰したら火を弱めて白菜と舞茸に火が通るまで煮る。
4 全体が馴染んだら火を止めてみそを溶き入れる。

5 器に盛ったらできあがり。



