働いて、家事をして、子どもの面倒を見て…。一週間なんてあっという間に過ぎてしまうもの。あらかじめ一週間の晩ごはんを考えておけば、心にも時間にも余裕ができますよね。今週を楽しく、おいしく過ごせるような「一週間の晩ごはん献立」をご紹介します♪
少しずつ秋を感じる食卓

夏も終わり、少しずつ感じる秋の気配。ちょっぴりさみしい気もしますが、秋は秋でおいしいものがたくさん!
新学期が始まり、各自いつものペースに戻る大切な季節。しっかりと食べて体調を管理したいところですよね。
今回も、手に入りやすい肉や卵を中心に、秋の食材を取り入れつつ1週間の献立を考えました。
月曜「ほっこり和食の献立」
メイン「肉巻きなす南蛮」

夏から秋にかけておいしくなるなすを使った「肉巻きなす南蛮」は、晩ごはんのメインにもお弁当のおかずにもなる万能選手。
太めに切ったなすに豚肉を巻いたら、きゅっと握って豚肉をしっかりなすに巻き付けて。表面をカリッと焼いたらタルタルソースをかけて仕上げです。豚肉は香ばしくなすはジューシーに。「また作って!」のリクエストが来るおかずです。
サブ「基本の小松菜の胡麻和え」

覚えておくと便利なのが「小松菜の胡麻和え」。メインでこそないものの、添え物にしたりお弁当の彩りにと、作っておくといろいろな場面で活躍してくれますよ。
おいしく作るポイントは、茎と葉を時間差でゆでること。さらに、ゆであがったらしっかりと水けを切るのも、しっかりと味を含ませる大きなポイントです。
火曜「胃腸を休めるほっこり定食」
メイン「厚揚げステーキの豆苗そぼろあんかけ」

残暑で胃腸が疲れているときは、出汁が効いたそぼろあんかけで体調を気遣った晩ごはんを。鶏肉の旨みと豆苗のシャキシャキ感が、香ばしい厚揚げをやさしく包みます。
厚揚げの表面をしっかりと焼くことで、カリッと香ばしく仕上がります。鶏肉の代わりに豚や合いびき肉で作るとまた違ったおいしさを味わえますよ。
サブ「長芋パリパリチーズ焼き」

「あとひと品欲しいな……」というときに重宝するのが、「長芋パリパリチーズ焼き
」。切った長芋をチーズとともに焼くだけで、お箸が止まらないおつまみが完成します。
焼き上がりに火を強めることで、チーズの羽根がパリパリに仕上がりますよ。シャキシャキホクホクの食感は、ビールのおつまみにもぴったり。
水曜「秋を感じるスタミナ献立」
メイン「スタミナピリ辛肉そば」

まだまだ暑さが残る9月。さっぱりしたスタミナ肉そばで季節の変わり目の不調をのり越えましょう。
そばは冷凍を使えばゆで時間を大幅に短縮。もちろん、乾麺でも代用できますよ。きゅうりのほかに、ゆでたもやしやほうれんそうなど、お好みの具で楽しんで。
サブ「ごまだく揚げなす」

見渡す限りのごま、ごま、ごま!ごまだくのたれにジューシーななすを付けた、秋なすを使ったレシピです。揚げ物はちょっと面倒ですが、やはりなすと油の相性は格別!涼しくなってきた秋だからこそ楽しめる調理法ですね。
なすが熱いうちにたれを絡めるとしっかりと味がなじみますよ。作り置きできるので、たっぷりなすを味わってくださいね。
木曜「おつまみ感覚でごはんがすすむ献立」
メイン「大根のベーコン巻きステーキ」

煮物が中心の大根レシピに新しい風が。カットした大根にベーコンを巻き付けて、カリッと香ばしく焼いて洋風に。下ゆでした大根は火の通りも早く、じゅんわりと甘さが染み出しますよ。
お弁当のおかずにも使えるので、作り置き推奨。しっかりと水分を拭いてからベーコンを巻くのがポイントです。
サブ「即席トマトキムチ」

夏にたくさん味わったミニトマトも、秋はピリ辛で衣替え。粉唐辛子やはちみつを混ぜた即席ヤンニョムだれで和えれば、お箸が止まらないトマトキムチの完成です!
湯むきをするときは、包丁のあごで切れ目を入れるのを忘れずに。湯むきしたトマトはデリケートなので、形が崩れないようにやさしく混ぜて揚げてくださいね。
金曜「一週間お疲れ!のネギらい献立」
メイン「ねぎだく豚しゃぶ」

「○○だく」って言葉、どうしても心惹かれますよね。豚しゃぶに、これでもかとたっぷりのねぎだれを絡めた「ねぎだく豚しゃぶ」は取り合いになるおいしさ。
片栗粉をうっすらまぶしてしゃぶしゃぶすれば、つるんとしっとり感動の食感に。しゃぶしゃぶするときは鍋の火を止め、加熱した豚肉は急冷せずにゆっくりと冷ますのがやわらかく仕上げるコツですよ。
サブ「香ばしみそたぬきトースト」

「晩ごはんにトースト?! 」と驚くことなかれ。おつまみ感覚でパクパク行けちゃう「たぬきトースト」のご紹介です。味噌や砂糖を混ぜてパンに塗ったら、天かすと刻んだねぎをのせて香ばしくトースト。
みその焦げた感じと天かすのコクがよくマッチして、途端にお気に入りリストに追加されるはずです。
土曜「魚を使ったお手軽献立で乾杯!」
メイン「鯖缶のトマト煮込み」

土曜日は手間をかけずに、 “手間をかけた風料理” でゆっくり晩酌を。さばの水煮缶を使ったトマト煮込みは、たった5分で本格的なアクアパッツア風に仕上がる魔法のようなレシピです。
さば缶は味噌味を使えば、コク深い和風トマト味にアレンジできます。パンにもご飯にも合うので、お好みのものと合わせて召し上がれ♪
サブ「缶詰で濃厚 ツナ缶リエット」

混ぜるだけでとにかく簡単なのが「ツナ缶リエット」。ツナ缶とバター、牛乳を混ぜるだけでできるのに、ごらんの通りおしゃれに仕上がるので急な来客やパーティーにも重宝しますよ。
バターはあらかじめやわらかくしておくと、均一に混ざります。時間があるときは刻んだねぎを入れると、シャキシャキした食感が楽しめます♪
メイン「揚げずにしっとり鶏むね肉のレモン南蛮漬け」

揚げる工程が面倒で敬遠しがちな南蛮漬けですが、揚げないでおいしく作る方法をご紹介します。そぎ切りにした鶏肉に下味を付けたら、片栗粉をまぶしてフライパンで蒸し焼きにします。ここで蒸し焼きにするのが、パサつかずしっとりとした食感に仕上げるコツですよ。
あとは野菜を刻んで調味料と混ぜた甘酢に漬ければ完成。時間があればじっくりと冷蔵庫で寝かせることで、味が染みてよりおいしく仕上がりますよ。
サブ「手作り豆乳チーズ」

クリームチーズを常備しているご家庭は少ないかもしれませんが、豆乳ならあるという方も多いのでは?熱した豆乳にレモン汁を加えて水切りして固めれば……あら不思議、まるでクリームチーズのような豆乳チーズのできあがり♪
しっかりと水分を切ったほうが、よりなめらかな食感に仕上がりますよ。めんつゆとかつお節をかけておつまみ感覚で召し上がれ♪
秋らしい食卓を楽しんで♪

夏が終わるさみしさもありますが、新米や栗、かぼちゃにさんまなど、秋はおいしいものが目白押し。
秋の食材を取り入れつつ、作り置きや時短調理を活用して、秋の食卓を楽しんでくださいね。