こんにちは、ヨムーノ編集部です。
まもなく消費税率が10%に引き上げられます。増税を直前に控え、出費を見直したい、という方も多いのではないでしょうか。
今回は、格安SIM・格安スマホサービスを提供するOCNモバイルONEが、全国の20代~50代の働く男女600名を対象に実施した、増税対策に関する意識調査の結果と、節約アドバイザー丸山晴美さんの「携帯料金」に関する節約術を解説します。
見直したい出費は「食費」「携帯代」

2019年10月に消費税が10%に増税するにあたり、「普段の出費で見直したいものがある」と答えた人は47.8%。
約半数近くもの人が増税前に出費の見直しを考えていることが判明しました(※OCNモバイルONE調べ)。

中でも見直したい出費上位にランクインしたのは、こちらの3点。
1. 「食費」(62.4%)
2. 「携帯代(通信費・機種・プラン含む)」(47.0%)
3. 「公共料金」(30.3%)
「調べるのが面倒」だから見直せない

見直したい出費の2位にランクインした携帯代について、見直せていない理由を聞いたところ、「調べるのが面倒くさい」という理由が43.0%で第1位。
見直したいと思っているものの、具体的な行動に移せていない理由として、携帯電話の料金プランが難しいと感じる人が多いことが伺えます。
増税前にできる「携帯料金」に関する節約術

そこでここからは、節約アドバイザー丸山晴美さんが増税前にできる「携帯料金」に関する節約術を解説します。
増税前にやっておくべき節約術のポイントは一体どんなことなのでしょうか。
「携帯代」を見直すメリットとは?
通信費は毎月かかる費用ですから、食費のように毎日コツコツとやりくりするのではなく、見直しをするとその月以降、節約の効果が続くことが特徴と言えるでしょう。
調査の結果を見ると、高額所得者ほど格安 SIMや格安スマホを利用する傾向にあります。
これは通信費を見直したいと考えたときに、面倒臭い、わからないからと、問題をそのままにせず、興味を持って調べた結果、格安SIM やスマホを選択したとも読むことができます。
今すぐできる「携帯代」の節約術とは?

まずは、通信費全体が家計に占める割合に対してどれくらいかを割出してみましょう。
手取り収入の10%を超えていたら要注意。
見直すことで、大きく節約できる可能性があります。
簡単にできる見直し方法
通信費の見直しの最も簡単な方法としては、
・既存の料金プランを見直す
・不要な有料オプションに加入していないか
などのチェックをしましょう。
料金プランは、利用状況によっては変更しない方が良い場合もあるので、必ずシミュレーションをしましょう。
パケット通信料は、毎月のパケットの利用状況を確認して、容量を適正なプランに変更することで、 節約できることもあります。
更に、1ヶ月だけ無料で使えるアプリやサービスを契約して、そのまま解約し忘れていないかもチェックしましょう。
こうした見直しは、窓口で行わなくても、インターネット上 でもできますので、気軽にすることができます。
通信費をしっかりと見直したい場合
より大きく通信費を節約をしたい場合は、格安SIMや格安スマホを選択肢に入れましょう。
わかりにくいと考えられがちですが、料金プランはシンプルであることがほとんどです。一人でも、家族で加入してもどちらでも、そのメリットを感じることができるでしょう。
電話番号はMNPで今まで使っていたものがそのまま利用することができますし、端末がどのキャリアでも使えるようになるSIMロック解除をすれば、あとは端末のSIMカードを差し替えるだけです。
データを移し替えるといった面倒な作業も必要ありません。
使わなくなったスマホを再利用することもできる

また、端末代が年々高額化しており、それも家計を悩ませる一因ともなっています。スマホ端末は、 機種変更で使わなくなったとしても、再利用することができます。
例えば、お父さんが買い替えたスマホは、お母さんやお子さんなど家族のスマホとしてまだまだ使えます。スマホを再利用することで、端 末代の大きな節約だけではなく、資源の節約にもつながります。
格安SIMを扱う事業者によっては、1契約で複数枚のSIMを持つことができます。
SIM を追加することで、1台1台契約するよりも、お得な料金でスマホを利用することができます。おさがりスマホと、SIMの追加を組み合わせると、大きく通信費を節約することができます。
節約アドバイザー直伝!格安SIM・格安スマホの選び方

どの契約でも同じことが言えるのですが、まず料金プランはシンプルでわかりやすいものを選びまし ょう。
契約の1年目は大幅に安くして、2年目以降の料金が高くなるプランもあるので、トータルで見た料金プランもしっかり見極めましょう。
音楽ストリーミングなどを使う方であれば、サービス利用時にかかるパケットをカウントしない「カウントフリー」を提供しているところもあるので、ご自身のサービスの利用状況に応じて選ぶのもいいでしょう。
また、先にも触れましたが、SIM を追加することで、複数台の端末をお得な料金で利用したり、パケットシェアや余ったパケットの繰り越しができる事業者を選ぶことで、よりお得にスマートフォンやモバ イル端末を使うこともできます。
節約アドバイザー 丸山晴美さん
【調査概要】
調査名:増税対策に関する意識調査
調査対象:全国の 20〜59歳の労働従事者 合計 600 名 調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査時期:2019年7月26日〜2019 年7月28日