あえてスープを使わず、肉そぼろやにらをトッピングした「まぜそば」。卵黄を崩しながら全体を豪快に混ぜてズズッとすすれば、麺と具材の一体感が楽しめます。材料もレシピも簡単なので、サッと済ませたいランチやお弁当にぴったりですよ。
汁なしでズズッと!まぜそばって?

中国で生まれ、日本で独自の進化を遂げたラーメン。そんなラーメンから派生した、スープがない新しい発想の麺料理が「まぜそば」です。名古屋発祥のひき肉や刻んだニラ、魚粉を使った「台湾風まぜそば」もまぜそばと同じカテゴリに分類されます。
スープがないので伸びる心配もなく、お店で注文しても比較的早く提供され、猫舌でもズズッとすすりやすいのも魅力です。スープの代わりに香味油や調味液がまぶされた麺は、ちょっぴり濃い味で絶品!
今回はサッとできて手軽に食べられる、まぜそばのレシピをご紹介します。
1. これが基本!「お手軽台湾風まぜそば定食」

まずは基本のまぜそばの作り方です。このレシピでは時短のためにレンジを使っていますが、もちろんフライパンでも調理できますよ。
肉味噌の味付けは、焼き肉のたれとオイスターソースを使って手軽に、おいしさのど真ん中を行く味わいに。麺にごま油とめんつゆをまぶしておけば、肉そぼろとの味のなじみがよくなりますよ。
サッとできる台湾風卵焼きとたたききゅうりを添えれば、味もボリュームも完璧な献立です!
2. ほんのりアジアン♪ 「ガパオ風まぜそば」

タイ料理の人気メニュー・ガパオを、ご飯の代わりに麺と合わせてまぜそば風に仕上げました。麺を炒めるときにレモン汁を加えることで、アジアっぽさがぐんとアップ。さらに、味付けに少量のナンプラーを加えれば、本場もびっくりなタイ風の麺に。
バジルはあえてちぎって加えて、香りを存分に楽しみましょう!
3. 主食にもおかずにも!「担々まぜ春雨」

担々麺を春雨にアレンジした、主食にもおかずにもなるひと品。卵麺を使うよりもヘルシーなので、ダイエット中の人にもおすすめのレシピです。
味の要となる豆板醤を加えたら、油が赤く色づくまでしっかりと炒めることで全体の味が均一に仕上がりますよ。白すりごまを加えて、春雨全体に旨みをまとわせたら、卵黄をしっかり絡めて召し上がれ♪
4. 罪悪感ゼロ!「糸こんにゃくの旨辛台湾風まぜそば」

「ちょっと小腹がすいたな……」という夜は、糸こんにゃくを使った罪悪感ゼロの台湾風まぜそばはいかがでしょう?中華麺だと気になるカロリーも、こんにゃくならローカロリーで食べ応えもあるので、ひと皿で大満足のレシピです。
こんにゃくの下ゆでと、その後のから煎りがおいしく仕上げるコツ。しっかりと水分を飛ばすことで臭みが消えて調味料がしみ込みやすくなりますよ。
5. レンジで簡単「麻婆豆腐まぜそば」

“麻婆豆腐は飲み物” とまで呼ばれる、みんな大好き中華料理の王道・麻婆豆腐を使ったアレンジまぜそばです。
レンジで麻婆豆腐を仕上げるうちに麺をゆでれば効率が格段にアップ!とろみを付けた麻婆豆腐をたっぷりと麺に絡めれば、あまりのおいしさにするすると胃のなかに吸い込まれていきますよ。
6. レンチンで手軽に♪ 「台湾風混ぜうどん弁当」

スープがないまぜそばは、延びる心配がないのでお弁当にもぴったり。中華麺をうどんに替えた、もちもち食感が楽しい台湾風まぜうどんのレシピです。
麺の解凍も肉そぼろも、電子レンジを使うので大幅に時短できます。これなら忙しい朝にもサッと作ることができそうですね。
大根と厚揚げのスープも添えれば、お腹も心も満たされます!
愛情と栄養も一緒に混ぜ込んで♪

むずかしい決まりがないのも、まぜそばの大きな魅力。味付けやのせる具材をアレンジすれば、オリジナルのまぜそばを楽しむことができます。
野菜が苦手でも、細かく刻んで肉そぼろと一緒に麺に絡めれば、おいしくたべられますよ。さっそく、今日のランチにまぜそばはいかがでしょう?