筆者も大好きなキッシュ。今回は、ほうれん草とベーコン入り生地から作るキッシュと、気軽に楽しむアレンジレシピ3選をご紹介します。朝食からおつまみやホームパーティーにも喜ばれ、気分に合わせて具を変えてみたり、まとめて作って冷凍保存もおすすめです!キッシュのある食卓愉しんでみませんか?
生地から作る「ほうれん草とベーコンのキッシュ」のレシピ(調理時間:50分)

パン代わりにワンプレートに盛り付けて朝食に。小さく切り分けておつまみやお弁当にもおいしいキッシュ。生地から作るのは工程が多くなりますが、まとめて作って切り分けて冷凍保存しておくのもおすすめですよ。今回は、フードプロセッサーを使って作るレシピをご紹介します。
材料(22cmパイ型 1台分)

・ほうれん草……1袋
・ベーコン……50g
a. 薄力粉……150g
a. 発酵バター(有塩)……80g
b. 卵……2個
b. 牛乳……40cc
b. ・塩……小さじ1/3
・生クリーム……60cc
・すりおろしチーズまたはピザ用チーズ……40g
※深さのある型の場合は、アパレイユの材料はすべて1.5倍に替えてください。
コツポイント
バターは発酵バターを選ぶと風味よく仕上がりますが、なければ一般的なバターを使用してください。
水分の多い野菜は炒めたあとに水気をしっかりと切ることで、アパレイユが薄まらず風味よく仕上がります。気分をあげたいときやおもてなしにはグリュイエールチーズをすりおろして使用すると、一層風味や食感よく焼きあがります。
下準備
・発酵バターは、1cm角に切り冷蔵庫で冷やしておく。
・ほうれん草は洗って3〜4等分の長さに切り、ベーコンは2cm幅に切る。
・型に分量外のオリーブオイルまたはバターを薄く塗り強力粉を振る。
・オーブン180度に余熱スタート。
作り方
1. 生地を作る

フードプロセッサーにa. を入れ、手動モードで全体が粉状になるまで撹拌する。
※生地の混ざりすぎを防ぐため、手動(パルスやFLASHモード)で作業します。

まな板の上に生地を取り出しひとまとまりにします。
2. 生地を延ばして型に敷き詰める。

大きめのラップを敷き生地をのせ、上にも大きめのラップをのせて麺棒を使って、型よりひと回り大きく延ばします。

生地の上のラップを取り除き、そっと裏返すようにして型に敷きつめ、ラップを取り型の上に麺棒を転がして余った生地を取り除きます。

フォークで全体に穴を開けます。
よりさくさくに仕上げたい場合は、オーブンシートの上にパイストーンや小豆などの重しをのせて、180度のオーブンで15分空焼きをします。今回は焼成時間を長めにするため、空焼きせずに使用しています。
3. ほうれん草とベーコンを炒め生地に敷き詰める。

分量外のオリーブオイル小さじ1杯をフライパンに熱し、ほうれん草とベーコンを入れ中火でほうれん草がしんなりするまで炒めます。

ザルにあげて水気を切ります。

生地に均等になるように敷き詰めます。
4. アパレイユを注いで焼き上げる。

b. をしっかりと混ぜ合わせた後に、生クリームも入れて混ぜます。最後にチーズを入れて均等に合わせます。

お玉で生地をすくいながら型にやさしく注ぎ、180度のオーブンで25分焼き香ばしい焼き色がついたらホイルをかぶせて15分焼きます。
※あらかじめ、生地を空焼きしている場合は、25分焼いてできあがり。オーブンの種類によって焼成時間が前後するので香ばしい焼き色を目安にしてください。
5. 粗熱をとってカットして器に盛る。

焼きあがったキッシュはやわらかく切り分けにくいので、ケーキクーラーの上で粗熱を取ってから切り分けて器に盛ります。冷凍保存する場合は、よく冷めた状態で切り分けてひとつずつラップに包み容器に入れ、温める時は、レンジで軽く解凍してトースターで焼き上げます。
いろいろな生地で楽しめる♪ アレンジキッシュ3選
1. パイ生地なしで簡単!さくさくクロワッサンキッシュ
キッシュ作りの唯一の難関は、生地作りですよね。バターたっぷりのクロワッサンを薄く延ばして生地代わりにすると風味もよく食べ応えもあるキッシュになりますよ。作業時間はあっという間で、焼き上がりを待つまでにサラダやスープができるので休日のブランチにもおすすめですよ。
2. チーズのコクたっぷり!ツナと野菜の皮なし豆乳キッシュ

キッシュ好きな筆者もよく作るオープンキッシュ。しっとりと濃厚でコクのあるアパレイユと食材おいしさがギュッと詰まったオープンキッシュは、忙しい日にも作りやすいので日頃のメニューに気軽に取り入れてみてはいかがでしょう。
3.【作り置き】餃子の皮で簡単!さくさくカップキッシュ

焼き上げ時間7分。餃子の皮の素朴な風味とさくさく食感もアパレイユとの相性抜群!ひと口サイズで切り分けいらず。 冷めてもさくさくなので、お弁当やフィンガーフードとしてホームパーティーにもおすすめですよ。何個作っても苦にならないはず♪
好みの具で作れるおいしい子♪ 手作りキッシュを愉しんでみない?
カフェメニューやレストランの前菜としてもお馴染みのキッシュ。言葉の響きやルックスは、何んとなくおしゃれに気分を上げてくれますよね♪
今回ご紹介したレシピのほかにも、シンプルに飴色玉ねぎで作るキッシュ・ロレーヌを始め、その時々食べたい組み合わせで作れるのが手作りの魅力。外で味わうよりも自分好みの組み合わせができるはず!生地作りが億劫に感じ方な型には、まずはオープンキッシュ作りから愉しんでみませんか?