03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

[画像付き]里芋の下ごしらえ方法4つ。保存法も覚えておこう!

里芋には特有のぬめりがあり、下ごしらえは大変というイメージがありますよね。今回は、簡単にできる里芋の下ごしらえ方法を画像付きでお教えします。基本の方法から、レンジや鍋を使う簡単な方法まで4種類ご紹介。後半では冷凍保存についてもまとめているので、要チェックです!

【基本】里芋の下ごしらえ方法

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里芋の最大の特徴である「ぬめり」。独特の食感を生み出す大切な成分ですが、調理するうえでは扱いにくさの元になりますよね。また、ぬめりを残したままだと雑味の原因になってしまったり、里芋に味が染み込みにくくなってしまいます。

ここでは、基本的な里芋の下ごしらえ方法をご紹介。ぬめりをきちんと取り除いて、料理に生かしましょう。

手順

Photo by macaroni
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1. 里芋の表面についた泥を洗い、頭とお尻の先端を切り落とします。

Photo by macaroni
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2. 里芋の皮を剥きます。このとき、すこし厚めを意識しながら剥くといいでしょう。

Photo by macaroni
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3. 皮を剥いた里芋に塩をまぶし、両手でゴロゴロと揉み込みます。

Photo by macaroni
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4. 塩がついた状態のまま沸騰したお湯の中に入れ、中火で5〜10分ほどゆでます。

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5. ゆで終わったら水を張ったボウルに移し、よく洗ってぬめりを取ります。

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6. ザルにとって、水をよく切ったら完了です。

作業するときのポイント

里芋のぬめり成分は、手につくとかゆくなってしまうことがあります。肌が弱い方は、直接触らずポリ手袋などをはめるようにしましょう。さらにその上から軍手をすることで、皮を剥く際にすべりにくくなります。

また、下ごしらえでのゆでる工程はあくまで「下ゆで」です。そのあとに煮たり炒めたりする場合はそこでも火が通るので、加熱時間に気を付けましょう。

電子レンジを使う簡単な里芋の下ごしらえ方法

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料理初心者の方は、電子レンジで下ごしらえをすると簡単です。時短で済ませられるため、パパッと調理したい方にもおすすめですよ。

手順

Photo by macaroni
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1. 耐熱容器に皮付きのまま里芋を入れ、ふんわりとラップをかけて600Wのレンジで3分ほど加熱します。

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2. 加熱し終わったら、ラップを外して粗熱を取ります。

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3. 手で触れるくらい粗熱がとれたら、皮を剥いて完了です。

作業するときのポイント

加熱前に包丁でぐるっと一周切り込みを入れると、加熱後に皮が剥きやすくなります。また、均等に火が通るように、大きさがバラバラの場合は切ってそろえるようにしましょう。加熱しすぎると水分が飛んで硬くなってしまうので、注意してくださいね。

皮ごとゆでる里芋の下ごしらえ方法

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きちんと火を通したいという方は、やはりレンジではなくゆでる方法がおすすめ。皮ごとゆでることによって剥きやすくなるので、こちらも料理初心者におすすめの簡単な方法ですよ。

手順

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1. 表面についた泥を洗い落として、キッチンペーパーで水分をよく拭き取ります。

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2. 里芋に、ぐるりと一周切り込みを入れます。皮を剥きやすくするための工夫なので、深く入れる必要はありません。

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3. 鍋に里芋とかぶるくらいの水を入れて火にかけます。沸騰したら中火にし、10〜15分ほどゆでます。

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4. 里芋に竹串をさして、スッと通るか確認します。

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5. 竹串がささるほど火が通ったら、冷水にとります。

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6. あらかじめ入れておいた切れ込みを境に、つるんと押し出すようにして皮を剥いたら完了です。

作業するときのポイント

鍋にぎっしり里芋を入れたり、鍋に水を入れ過ぎてしまうと、アクが流れ出たときに鍋から噴きこぼれてしまうので注意しましょう。また、冷水にとったあと冷やしすぎると皮が剥きにくくなってしまいます。手で触れるくらいになったら皮を剥いてくださいね。

煮物にぴったりな「六角剥き」の方法

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里芋の皮剥きに「六角剥き」という方法があります。これはポピュラーな剥き方のひとつなので、覚えておくといいでしょう。煮物など形が残る料理でこの剥き方をすれば、見た目もきれいに仕上がりますよ。

手順

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1. 里芋の頭とお尻を切り落とします。

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2. 里芋の側面の部分を手で持ち、切り口に包丁の刃を当てます。

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3. 刃を当てた側の切り口から反対側の切り口まで、包丁をすべらせるようにして皮を剥きます。この作業を全面繰り返したら完了です。

作業するときのポイント

皮を剥くときは包丁を動かすのではなく、支えているほうの手の親指で里芋をゆっくり押し出すようにすると、やりやすいですよ。最後のほうは里芋のぬめり成分で手がすべりやすいので、慎重におこないましょう。

下ごしらえをした里芋は保存しておくと便利

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ストック目的で下処理を済ませておく場合、下ゆではしっかりと火を通すのではなく軽めにしておきましょう。使うときに中まで加熱すればOKです。

冷蔵保存の方法

皮を剥いて下ゆでをした里芋を、水を張ったボウルに入れて冷蔵庫で保存します。毎日水を取り替えることで、2〜3日ほどは保存が可能です。冷蔵だとあまり日持ちしないので、長く保存したいなら冷凍するようにしましょう。

冷凍保存の方法

冷凍する場合は、下ゆでした里芋の水分をしっかりとキッチンペーパーで拭き取ります。そのあとフリーザーバッグに入れて密閉し、冷凍庫に入れましょう。この状態で1ヶ月ほど保存できるので、ストックに便利ですね。

里芋をおいしく食べよう♪

ねっとりやわらかい食感の里芋。しかし下ごしらえがむずかしいために里芋料理を避けていた方も多いはず!今回ご紹介した方法を試して、ぜひ里芋をおいしく調理してください。栄養豊富な里芋を積極的にいただきましょう♪

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この記事のライター

macaroni(マカロニ)は「食からはじまる、笑顔のある暮らし。」をコンセプトに、レシピ動画と最新グルメニュースを毎日配信しているライフスタイルメディアです。内食・外食問わず、グルメや料理、暮らしに関する幅広い情報を楽しめます。