働いて、家事をして、子どもの面倒を見て…。一週間なんてあっという間に過ぎてしまうもの。あらかじめ一週間の晩ごはんを考えておけば、心にも時間にも余裕ができますよね。今週を楽しく、おいしく過ごせるような「一週間の晩ごはん献立」をご紹介します♪
気候も食卓もすっかり秋♪

朝晩冷え込み、季節はすっかりと秋。スーパーに並ぶ野菜からも秋が感じられる、食いしん坊にはたまらない季節がやってきました。
曜日ごとにちょっとしたテーマを設け、旬の食材や手に入りやすい卵、肉を使って1週間の献立を立ててみました。今週の家事の参考にしてくださいね。
月曜はパパッと簡単に♪
メイン「15分でパパッと♪舞茸のみそバター焼きうどん」

週末のリズムを引きずる月曜は、簡単レシピでササッとごはん。冷凍うどんをとまいたけをバターで炒め、めんつゆと味噌で味付けした、食べ応えのある焼うどんです。
冷凍うどんを使えば手軽ですが、もちろん生麺でも代用可能。お好みのきのこや野菜を加えてアレンジしてくださいね。
サブ「棒々エリンギ」

食感がいいエリンギを鶏肉に見立てて、ヘルシーなのに食べ応えがあるひと品に。
エリンギはレンジで加熱すれば手間もかからず時間も短縮できます。あとは冷めてから手で食べやすい大きさに割き、調味料と和えたら完成!
千切りのきゅうりとともに盛り付ければ、一瞬本物の棒棒鶏と間違えるほど仕上がりです。
火曜はヘルシー&ボリューム満点!
メイン「高野豆腐グラタン」

火曜日は、ヘルシーを意識しつつボリュームがある料理を。かさ増しができる高野豆腐は、ヘルシーとボリュームを両方叶える理想的な食材です。
戻した高野豆腐をグラタン皿に並べたら、豆乳で作ったホワイトソースをたっぷりとかけて……チーズをのせてトースターで焦げ目を付けたら完成!
豆乳は沸騰させると分離してしまうので、火加減に注意してくださいね!
サブ「カリッと えのきガレット」

ヘルシー食材の代表格・えのき。秋冬は鍋に使うことが多いですが、じゃがいもの代わりに使えば、ワインやビールにぴったりのおつまみ風ガレットに変身しますよ!
表面がかりっとしたほうがおいしいので、あまり動かさずにじっと待って。香ばしいきつね色になったら食べごろの合図ですよ♪
水曜日はガッツリお腹いっぱい献立!
メイン「なすの甘辛照り焼き丼」

なすも濃い目に味付けすれば、立派な丼の主役に! 表面に片栗粉をまぶすことで、調味料がしっかりと絡んでごはんがすすむ味に仕上がりますよ。
お好みで仕上げに温泉卵をトッピングれば、まろやかに。なすは余分な片栗粉を払うことで、適度なとろみがつきます。くれぐれも、片栗粉のまぶしすぎには注意してくださいね♪
サブ「ねぎだく大根」

ねぎだくレシピは数あれど、野菜と合わせる使い方は珍しいですよね。塩もみした大根と刻んだ長ねぎ、調味料を合わせて待つこと半日。ごま油とにんにく香る、満足感の高い漬物の完成です。
大根の水気をしっかりと切ることで味がぼやけずおいしく仕上がりますよ。
木曜日は簡単手抜きメニュー!
メイン「サンラータン飯」

サンラータンといえば、スープを思い浮かべますが、具を多めに入れてとろみを付けてごはんにかけた、寒い季節にぴったりなアレンジです。
全体にしっかりととろみがついてから卵を加えれば、ふわっふわに仕上がりますよ。ラー油の量はお好みで調整してくださいね。
サブ「玉ねぎの焼き浸し」

脇役に回りがちなたまねぎも、豪快に輪切りして丸ごと使えば、立派な主役に!
フライパンに並べて香ばしい焼き色を付けたら、だし汁ベースの調味料に浸します。冷蔵庫で冷やしながら味を含ませたら、素材の甘みをじんわりと感じる玉ねぎの焼き浸しの完成です。
しっかりと味を含ませるために、焼きたてを調味料に漬けるのがポイントですよ!
金曜日は居酒屋メニューで乾杯!
メイン「きのこあんかけ豆腐ステーキ」

一週間お疲れ様の金曜日は、居酒屋メニューで乾杯!
まずは豆腐を揚げ焼きにしたステーキに、しめじや舞茸で作ったあんをかけて。バターで炒めたきのこは旨みたっぷりでシャキシャキ食感♪ 食べ応えもばっちりですよ。
木綿豆腐の水分をしっかりと切ることで、味がぼやけずおいしく仕上がります。
サブ「 ホタテの磯辺焼き」

お酒を飲みながらちょびちょびつまみたい、帆立を使ったおつまみです。
ベビー帆立に下味を付けて焼き、かいわれ大根とともに海苔に包んでパクッ! 帆立の旨みと磯の香りが口いっぱいに広がって、お酒がどんどん進んじゃいますよ。
帆立は焼きすぎると固くなるので、あくまでさっと火を通すのがおいしく仕上げるコツです。
土曜日は子どもが好きな料理で家族団らん!
メイン「基本のメンチカツ」

コロッケやハンバーグと並び、子どもも大好きなメンチカツが土曜日の主役。
ナツメグやウスターソースを肉だねに混ぜ込むことで、そのままでも充分おいしいメンチカツに仕上がりますよ。
粘りが出るまでしっかりとこねるのがジューシーさの秘訣。肉と同量のキャベツを混ぜ込めばかさ増しにもなってヘルシーに。
サブ「春雨と白菜のツナマヨサラダ」

鍋や煮物に使うことが多い白菜も、ツナマヨと合わせれば子どもも食べやすいひと品になりますよ。
ざく切りにした白菜とにんじんを塩でもみ、水分を切ったらツナ缶と調味料で和えるだけの簡単レシピです。ツナ缶はオイルごと使うことでコクが出るので、無駄なく使いましょう。塩もみすることで余計な水分が出て、味が染みやすくなります。
日曜日は秋をしっかり堪能
メイン「秋鮭としめじのちゃんちゃん焼きおにぎり」

北海道の秋冬の味・鮭のちゃんちゃん焼き。秋鮭としめじを合わせて味噌で味付けし、香ばしく焼いてほぐしたものをごはんに混ぜておにぎりにアレンジしています。
クッキングシートを使えば、ごはんが手につかず何度でもきれいにおにぎりが握れますよ。鮭が大きすぎるとおにぎりが崩れやすくなるので、見た目と握りやすさのぎりぎりのラインを攻めてくださいね!

こんにゃくとごぼうの相反する食感が新鮮な、ごぼうとこんにゃくの味噌煮は、作り置きできるのでお弁当にも便利なひと品。
それぞれの表面に包丁で切り込みを入れることで、味がしみ込みやすくなりますよ。赤唐辛子を入れるとピリ辛味でさらにお酒がすすみます。
余すことなく秋を食べつくそう!

たくさんのきのこやなす、秋刀魚や鮭など、おいしいものが盛りだくさんの秋。毎日小さなテーマを設けて旬の食材を取り入れれば、飽きることなく献立を作ることができますよ♪
次々と移り変わる食材の旬にのり遅れないようにしっかり味わってくださいね!