03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

「まだシュコシュコして消耗してるの?」電動空気入れを使ってみたら…

自転車のタイヤに手動で空気を入れるのは、地味に面倒で体力を使います。そのうえ、従来のベーシックな「空気入れ」は、形が縦長ということもあって、意外と玄関などの収納スペースを圧迫していたりもします。そこで今回は、ラクに使える「電動空気入れ」を探してテスト。Amazonで手頃な価格で入手できて、本当に性能の良い一台を『MONOQLO』編集部が見つけました。

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タイヤの空気入れはまだ手動?電動だと驚くほどラクですよ!

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通勤や買い物、サイクリングが趣味なら、日常的に自転車を使っている人も多いかと思います。特に秋の風を切りながら走るのは気持ちのいいものですよね。

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でも、自転車の甘くなったタイヤに空気を入れるのって、前後のタイヤにシャコシャコとポンピングを繰り返す作業が発生し、体力も使うしなにより面倒です。

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そんなときに便利なのが、「電動空気入れ」。電動だと、頑張って必死にポンピングしなくてもラク~に空気が入れられるんです!

電動空気入れを選ぶべき「3つの理由」とは?

テストを行う前に、「そもそも空気入れは手動ではなく、電動の方がいい」という理由について掘り下げてみます。その理由は大きく3つあります。

理由①:圧倒的にラク!

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ノズルをセットしてスイッチを入れれば、自動的に空気を注入してくれます。空気が入ったら自動で止まるので、放置してもOK。手動よりも圧倒的にラクです。

理由②:コンパクトで省スペース!

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手動の空気入れは縦長で、意外と収納スペースを圧迫します。しかし、電動タイプだとこんなに小さくて、収納する際も省スペースでいいんです。上写真を見ておわかりの通り、約3分の1以上もコンパクト! 当然、持ち運びもラクチンです。

理由③:自転車のタイヤ以外にも多用途で使えるから

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電動の空気入れは使用できるアタッチメントの種類が豊富。自転車だけではなく、車やバイク、ボール類やうきわなど、多用途に使えます。

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というわけで早速ですが、今回行ったテスト結果でベストだった商品について発表します。一家に一台は欲しい電動空気入れは、こちらの製品です。

性能がよくてグリップも握りやすいDigHealth 電動エアコンプレッサー

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DigHealth
電動エアコンプレッサー
実勢価格:5040円

ベストバイに選ばれたのは、DigHealth 電動エアコンプレッサー。空気入れの性能が他製品よりも頭一つ抜けていて、今回実際にテストした中ではダントツのレビュー数。握りやすいグリップと、見やすいモニターも評価ポイントでした。Amazonベストセラーは伊達じゃありませんでした!

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ディスプレイは暗くても見やすく、手に持つと自然と目に入って視認性は◎。バッテリー残量も表示されます。

お手頃価格ながら性能がいいからDigHealthは一家に一台欲しい!

テストしたのは、①空気入れとしての性能、②バッテリー性能、③その他機能の3つ。いずれのテストでも先程ご紹介したDigHealth 電動エアコンプレッサーは申し分ない結果でした。

テスト①:空気入れとしての性能手動より時間はかかるけど電動では最速

空気を完全に抜いたクロスバイクのタイヤに、いっぱい(空気圧を80PSIに設定)になるまで空気を入れるのにかかった時間を計測。手動と比べてみました。

手動空気入れ=完了まで約1分

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汗がにじむぐらい必死にやったところ、手動では約1分で空気入れが完了しました。

DigHealth=完了まで約2分

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かなりハイペースで空気を注入したところ、DigHealthは完了まで約2分でした。70PSIまで注入した以降は、やや時間がかかりましたが、それでも電動空気入れの中では圧倒的な速さでした。

BOHINA=完了まで約3分50秒

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BOHINA
小型電動エアコンプレッサー
実勢価格:5399円

BOHINA 小型電動エアコンプレッサーは60PSIまでは順調に空気を注入しましたが、それ以降は空気圧の上がりが悪く、かなり時間がかかってしまいました。

YOHOOLYO=完了まで約4分53秒

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YOHOOLYO
電動エアコンプレッサー
実勢価格:4999円

YOHOOLYO 電動エアコンプレッサーも60PSIまでは順調に空気を注入しましたが、それ以降はパワーが足りなかったのか、さらに時間のかかる結果となりました。

最も遅かったOasser=完了まで3分でリタイア

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Oasser
電動空気入れ
実勢価格:5099円

60PSIまでは順調に到達したOasser 電動空気入れ。しかし、それ以降は一向に空気圧が上がらず、3分を経過した時点で勝手に止まってしまいました。

テスト②:バッテリー性能充電時間は長いけど稼動時間は長い

バッテリー切れまでの時間と、充電にかかる時間を計測しました。

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もっともバッテリーの効率がよかったのは④YOHOOLYO。また、充電時間は長いですが、稼動時間の長い①DigHealthを選ぶのもアリです。

テスト③:その他機能細かな違いはあるもどれも問題なし

今回用意した電動空気入れ4製品は、細かい違いはあるものの、自転車(米式・仏式)、自動車、バイク、ボール、浮き輪といったアタッチメントすべてに空気を入れられます。携帯性も高いので、レジャーやアウトドアなどでも活躍するでしょう。

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BOHINAは会社のデスクでも充電できます。

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DigHealthは唯一、専用アダプターでしか充電できませんでしたが、空気入れの性能やバッテリー持ちを考えると、あまり気にするほどではなかったです。

電動空気入れの使い方は簡単!3ステップで正しく使いましょう

性能のいい電動空気入れがわかったところで、使う前に正しい使い方を確認しておきましょう。

ステップ①:充電する

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電動空気入れは充電式なので、まずはバッテリーが満タンになるまで充電しましょう。長くても4時間でフル充電できます。

ステップ②:空気圧を設定する

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ボタンを操作して入れたい空気圧に設定します。ワンボタン操作なので、カンタンに設定できます。空気圧の単位を間違えないようにしましょう。

ステップ③:空気を入れる

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あとはスイッチをオンにするだけでOK。自動で設定した空気圧になるまで空気を注入してくれます。

この記事のライター