長ネギは、薬味や鍋の材料として人気の食材。しかし「脇役」になることが多いですね。今回は、長ネギが主役のレシピをご紹介!スープやサラダ、炒めものなど、幅広いジャンルの長ネギレシピを集めました。電子レンジで簡単にできるものもありますよ。
長ネギの大量消費レシピまとめ

秋の終わりごろに旬を迎える長ネギ。たくさん束になって売られていると、つい買ってしまうという方も多いのではないでしょうか。薬味や添え物として役に立つ長ネギですが、たくさんあると新鮮なうちに食べきれないという場合もあるかもしれませんね。
今回は、長ネギをおいしく大量に食べられるレシピを厳選してご紹介します。長ネギと調味料だけでできる簡単料理や鍋物、おつまみ、サラダなど、多彩な長ネギレシピを揃えました。
長ネギが大好きな方も、そうでない方も、長ネギをおいしく食べられるレシピの引き出しを広げてみませんか。
簡単!長ネギだけでできるレシピ5選
1. 焼きネギのユズドレ
まずはシンプルに、長ネギのおいしさを楽しめるレシピをご紹介していきます。こちらはぶつ切りの長ネギをこんがり焼き、ユズの搾り汁を入れたタレでいただくひと皿。焼いたネギの甘みと、ユズの風味がよく合います。
フライパンで長ネギを焼く際は、火を弱めの中火にしてじっくり甘みを引き出しましょう。
2. 焼きネギのおかか醤油

ネギと鶏もも肉を甘酢だれで炒めたおかず。あと一品欲しいときにサッと作れます。長ネギを2本使うレシピですよ。お好みで炒める際はごま油を使うと、風味もよくなりますよ。
3. ネギののりチーズ焼き
ネギを切って電子レンジで蒸したら、あとの調理はオーブントースターにおまかせできる嬉しいレシピ。チーズと韓国のりをたっぷりかければ、ごはんもお酒もどんどん進むひと皿になります。
お好みでラー油をたらすと、また違った味わいになりますよ。
4. 焼きネギの青のり風味
フライパンでじっくり焼いたトロトロの長ネギに、青のりの風味をプラスした焼きネギのレシピです。お好みでレモン汁を少しかけると、さっぱりいただけます。
長ネギは長さをそろえて切ると、熱の通りが均一になり仕上がりにムラがなくなりますよ。5cmを目安にカットしましょう。
5. 長ネギの塩麹オーブン焼き
厚手の鍋に切った長ネギを並べ、オーブンでじっくり蒸し焼きにした料理です。味付けは、塩麹とオリーブオイルでシンプルに。
焼き上がりには醤油や粗挽きこしょう、ユズの搾り汁が合います。複数用意しておき、取り分けてから好みの味付けにするといいですね。
サラダ感覚で◎ 長ネギのマリネレシピ3選
1. シイタケと長ネギのマリネ
香ばしく焼いたシイタケと長ネギを、バルサミコ酢ベースの汁に漬けた絶品マリネです。洋風、和風どちらのメニューにも合いますよ。
フライパンで長ネギとシイタケを焼く際は、焼き色がついてからオイルをフライパンに足すと、具材が油を吸いすぎずふっくらと焼けます。
2. 作り置きに!ネギのマリネ
作り置きができるネギのマリネは、時間のある時にまとめて作っておくと、忙しい平日に大活躍しますね。そのままおかずにするのもいいですし、パスタの具などにアレンジしてもおいしくいただけます。
長ネギは保存容器に合わせたサイズに切ると、重ならずに並べられ味しみもよくなりますよ。
3. 長ネギのマスタードマリネ

レンジで加熱し長ネギと、マスタードのマリネ液を和えるだけの簡単マリネはおつまみにおすすめ。そのままでもおいしいですが、生ハムやツナをのせると箸が止まらなくなりそうです!
味噌汁も!長ネギのスープレシピ4選
1. 焼きネギの味噌汁
香ばしく焼いた長ネギをどっさり入れた、長ネギが主役の味噌汁レシピです。長ネギは可能なら網焼きにすると、風味がレベルアップします。
器に先にネギを並べ、その上から味噌汁を注ぐように盛り付けましょう。汁にネギの風味がうつり、おいしく食べられます。
2. たっぷりネギのスープ
程よく火が通ったネギの甘みが嬉しい、体の温まる中華風スープのレシピをご紹介します。ネギは部位によって、切り方を変えて甘みを引き出します。
キヌサヤは、さやえんどうやアスパラにアレンジしても◎ 仕上げに黒こしょうを振ると、味が引き締まります。
3. ネギのコンソメスープ
長ネギは和風、中華だけでなく、洋風の味付けにも合います。固形コンソメを使ったスープに、厚めの輪切りにした長ネギのうまみが溶け出してホッとできる味わい。あればブロックベーコンを使うと、コクが出て食べごたえもアップします。
4. ネギの豆乳ポタージュ
ネギの甘みたっぷりのポタージュは、朝ごはんにおすすめ。豆乳を使う、ヘルシーなレシピです。ホタテ缶を使い、うまみをプラスするのがポイント。
ミキサーを使用する時は、スープの温度に注意!熱いままのスープをミキサーにかけると、中身が飛び出す危険があります。
長ネギのおつまみレシピ5選
1. とろとろネギのマスタードソースがけ
コトコトと煮て甘みの出た長ネギに粒マスタードのソースをかけたひと皿は、よく冷えたワインにピッタリ。仕上げにドライパセリを振って、色鮮やかに仕上げます。マスタードソースは空き瓶に材料を入れ、振って混ぜると簡単にできますよ。
2. ネギのサラダ
たっぷりの白髪ネギをシンプルな味付けでいただく、サラダのレシピです。付け合せの揚げ春巻きの皮が、パリパリとして食感のアクセントに。
調味料と和えるとネギやそのほかの野菜から水分が出てきますので、食べる直前に和えましょう。
3. 豆腐のネギ炒め
食べごたえのある木綿豆腐と長ネギ、ちりめんじゃこを炒め合わせたレシピです。お酒のつまみにも、ごはんのおかずにもいいですね。
木綿豆腐は、焼く前に水切りをしましょう。耐熱容器に豆腐を並べ、ラップをかけずに電子レンジで2〜3分加熱すると、水分が出てきます。
4. 焼きネギと生ハムとレモンオイル

焼いた長ネギを生ハムで巻いたおつまみは、見た目もキレイなのでおもてなしにおすすめ。レ
魚焼きグリルにアルミホイルを敷き、ぶつ切りにしたネギを並べて焼くと、フライパンなどの洗い物が出ずに簡単ですよ。
5. エリンギとネギの白ワイン蒸し
甘酸っぱい中華風の漬け汁で作る、長ネギのマリネレシピをご紹介します。長ネギは電子レンジで加熱するので、簡単においしくできますよ。長ネギをマリネ液に漬けたら、食べる前に冷蔵庫で少し休ませ、味をしみこませましょう。
お弁当におすすめの長ネギレシピ3選
1. ネギの豚肉巻き
肉巻き料理は簡単なのに手が込んでいるように見えて、お弁当の主役にぴったり。ネギは小口切りにしてから巻くので、食べやすいのも嬉しいポイントです。
焼く際は、肉の巻き終わりを下にしてフライパンに並べましょう。巻き終わりにしっかり焼き色がついてから、菜箸で転がして全体を焼きます。
2. ジャコネギ卵チャーハン
ごはんが油でコーティングされたチャーハンは、冷めてもおいしく、手早くできるので忙しい朝のお弁当におすすめ。たっぷりとネギを加えると、彩りのアクセントになります。
具材は、かまぼこやカニカマを入れてアレンジしても◎ 紅しょうがを入れると、味がひきしまります。
3. 鶏もも肉と長ネギのポン酢炒め
疲れている日のお弁当には、さっぱりしたポン酢炒めを入れてみてはいかが?簡単に味が決まるので、朝の限られた時間に調理しても味の失敗がありません。ボリュームが欲しい場合は、キャベツや細切りにんじんを加えてもいいですよ。
そのほか人気の長ネギレシピ5選
1. 和風厚揚げカレー
長ネギは、カレーに入れてもおいしいことをご存知でしたか?厚揚げメインのヘルシーな和風カレーは、ぶつ切りの長ネギとゴロゴロ野菜で食べごたえ十分。しっかり噛んで召し上がれ。
だし汁をとるのが面倒な場合は、めんつゆで代用しても◎ その場合は味をみながら、醤油やみりんの分量を加減してください。
2. 豚ネギチヂミ
2人で長ネギ2本を食べる大量消費レシピ、豚ネギチヂミをご紹介します。野菜は長ネギのみを使い、卵入りの生地で豚肉とまとめてこんがり焼けば完成です。お好み焼きに飽きたときに、試してみませんか?
焼きあがったらサンチュで包み、コチュジャンをつけて召し上がってください。
3. 鶏肉とネギの煮物 味噌クリーム風味
弾力があってうまみの強い鶏もも肉と、長ネギを味噌ベースのクリームで煮込んだレシピです。味噌は、お味噌汁に使うものでOKですよ。
鶏肉と長ネギを切ったら、煮込む前にフライパンで表面に焼き色をつけましょう。香ばしさが加わり、さらにおいしくできあがります。
4. ネギご飯
具が長ネギだけのシンプルな炊き込みごはんは、ネギの甘みが強く感じられてネギ好きにはたまりません!和のおかずによく合います。たくさん炊いて、おにぎりにしてもいいですね◎
器によそったら、白ごまや刻み海苔をかけると一層おいしくいただけますよ。
5. ネギ豚しゃぶしゃぶ鍋

長ネギは鍋には欠かせない存在ですが、ほかの具材がメインになってしまうこともしばしば。このしゃぶしゃぶは、長ネギが主役です!たっぷりと長ネギを堪能できますよ。
薬味は、すだちや柚子胡椒などが合います。一人用の小さな土鍋で作ってもいいですね。
長ネギの青い部分を使ったレシピ5選
1. ネギと舞茸の和風オムレツ

長ネギの青い部分をたっぷりと混ぜ込んだ和風オムレツは、たくさんのネギがぺろりと食べられるおいしさ。大根おろしとポン酢で召し上がれ。
オムレツをひっくり返す際は、フライパンよりひとまわり大きいお皿をかぶせて、裏返すようにするとうまくいきます。
2. ネギ皮餃子

長ネギの青い部分をカットすると、筒状になりますね。そこに餃子のタネを詰めて焼いてしまう、アイデアレシピをご紹介します。
長ネギに餃子のタネを詰めたあとは、指で軽く押しつぶして平たい形に整えます。火が通りやすくなり、フライパンに並べる時も転がらなくなりますよ。
3. キムチチヂミ

長ネギの青い部分から出る強い香りをキムチと一緒に閉じ込めたチヂミは、つけダレなしでも十分いただけるおいしさです。おつまみにもおすすめですよ。
生地と野菜を合わせたら、少し時間を置いてなじませると、形を整えやすくなります。
4. 万能ネギ醤油ダレ

材料はたった3つ!あっという間にできる、長ネギの青い部分を活用したネギダレです。肉、魚、豆腐など幅広い食材に合うので、あっという間になくなってしまうかも。
フタがしっかり閉まる密閉容器を使えば、振るだけで混ざるので簡単にできます。1週間を目安に食べきるようにしましょう。
5. ネギ味噌
長ネギの青い部分はクセがあって苦手という方でも、味噌の風味が加わったネギ味噌なら食べられるかもしれません。おにぎりに入れたり、野菜をディップするのがおすすめです。
炒める際は、焦げないように注意!弱火でじっくり炒めていくと、長ネギの甘みがよく出ておいしくなりますよ。
長ネギを脇役なんて言わせない!

長ネギをたっぷり使った、長ネギが主役になれるレシピをご紹介しました。脇役や薬味になりがちな長ネギも、味付けや調理方法次第でたくさん食べられることがおわかりいただけたでしょうか。
つい捨ててしまいがちな青い部分も、その形状や風味を活かしたレシピで調理すれば、主役級の活躍をしてくれます。ぜひ青い部分も捨てずに活用してみてください。
1年を通してスーパーに並ぶ長ネギですが、晩秋〜春先が旬でおいしくなります。旬の時期に長ネギをたくさん食べて、寒い時期も元気に乗り越えたいですね。