寒い季節は太りやすいと思っていませんか? 実は、冬こそダイエット・ハイシーズン!気温が下がると、私たちの体は内臓を冷えから守るためにカロリーを消費。すると代謝が高まり痩せやすくなるのです。春に向けて美しい体作りを目指すために、パーソナルトレーナー・ヨガインストラクターの西澤絵理さんによる「ボディメイクヨガ」で気になる部位に効かせていきましょう!今回のテーマは、二の腕ヤセ♡
上腕三頭筋を刺激してほっそりとした二の腕に変身
私の場合、二の腕の状態がボディバランスのバロメーター。ちょっとたるんできたと感じたら、ジムでのトレーニングやヨガの練習を強化し、全身を引き締めるように心掛けています。二の腕の上腕二頭筋は重い荷物を持つときなど日常の動作でも鍛えられますが、普段から無意識に肩が上がっている人は僧帽筋が働き、上腕三頭筋が使われていないので注意を。二の腕に効かせるには僧帽筋の力を抜くのがポイントです。自宅で簡単に二の腕エクササイズをするなら、四つん這いになりダンベル代わりに水の入ったペットボトルを持ち、肘を90度に曲げてゆっくり後方へ肘を伸ばす方法を試してみて。
今回ご紹介するのは、二の腕の上腕三頭筋を鍛えたるみを解消するヨガポーズ。一度ついた脂肪は落ちにくいため厚着の季節も油断は禁物、日々のヨガの練習にぜひ取り入れてくださいね。(西澤絵理さん)
上向きの板のポーズ
目的と効果:マットをしっかり押して上腕三頭筋を刺激し、たるんだ二の腕を引き締める。
やり方
1.両膝を立てて座り、手の指先は体の方に向けて両手をお尻の後ろにつく。

Photo by Shoko Matsuhashi
2.息を吸いながらお尻を持ち上げ、体幹と二の腕を使って体を支える。首が辛いときは顎を引く。

Photo by Shoko Matsuhashi
1.両脚を伸ばして座り、手の指先は体の方に向けて両手をお尻の後ろにつく。

Photo by Shoko Matsuhashi
2.息を吸いながらお尻を持ち上げ、両膝とつま先を伸ばし足裏全体でマットを押す。胸を開き視線は天井へ。

Photo by Shoko Matsuhashi
効果UPのポイント:体幹と足裏を使って全身を引き上げ、腰がしっかり上がると上腕三頭筋をしっかり刺激できる。
牛面のポーズ
目的と効果:肩と肩甲骨まわりの緊張をほぐすことで、効率よく二の腕を刺激する。
やり方
1.長座の姿勢から右膝を曲げ、左脚をまたぐ。両手はお尻の横につく。

Photo by Shoko Matsuhashi
2.左膝を曲げ、右腰の横に寄せる。膝を正面に向ける。

Photo by Shoko Matsuhashi
3.左腕を天井へ伸ばし右手を下から背中にまわし、左右の手をつなぐ。背筋は伸ばし胸を開く。反対側も同様に行う。

Photo by Shoko Matsuhashi
効果UPのポイント:下半身が安定すると腕の可動域が広がり手をつなぎやすくなる。そのためには、左右の坐骨をマットに根付かせる。
教えてくれたのは…西澤絵理さん
幼少期から水泳や器械体操を行い、水泳では強化選手として実績を残す。高校在学時よりヨガを始め、ハワイでヨウコ・フジワラに師事。全米ヨガアライアンスRYT200取得し、帰国後IYCにて練習を重ねる。2018年ミス•ワールド•ジャパン2018に出場し審査員特別賞とミスヨガ賞を受賞。現在、都内各地でヨガインストラクターとフィットネスパーソナルトレーナーとして活動している。