03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

◯◯だけでうま味と栄養価アップ!『大根』で簡単レシピ

macaroniの公認コミュニティー「マカロニメイト」が、オリジナルレシピやライフスタイルを紹介する記事を毎日お届け。今日は、料理ブログ「ちょりまめ日和」も大人気のちょりママさんが、大根のうま味や栄養価を簡単に上げる方法と、おすすめの簡単レシピを教えてくれるそうですよ〜!

Photo by ちょりママ
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大物野菜の大根

Photo by ちょりママ
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通年出荷されていて、コストパフォーマンスが良い大根。定番ゆえに、いつも同じような使い方や食べ方をしてしまいがちです。安心感のある野菜であると同時に、大物野菜ゆえに消費しきれないことも少なくありません。

そんな大根の魅力に迫ろうというのが今回です。

うまみや栄養価を増し、大根を使い切るために役立つ使い方、食べ方をご紹介!

大根の代名詞といえる料理のレシピから、簡単・手軽、常備菜としても便利なものをお届けします。

「大根」の魅力

古事記にも登場する大根

Photo by ちょりママ
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大根の原産地については中央アジアや地中海沿岸など諸説ありますが、古代エジプトの時代も栽培されていたともいわれる最古の野菜のひとつです。

日本には中国から伝わり、さまざまな品種が作られました。日本最古の書物「古事記」に登場しているほか、「すずしろ」の名で春の七草としても古くから親しまれています。

大根の旬と栄養

Photo by ちょりママ
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旬は7~8月と11~3月。春から夏にかけてはやや辛みが強く、秋から冬にかけて甘みが増します。

首が緑色で円筒形で甘みの強い青首大根。1974年に生まれて品種で早太りで“す”入りが遅く、病気にも強いため、近年市場に出回ることが多くなりました。また地上にせり上がってくるので引き抜きやすく、収穫しやすい品種です。

根の部分は95%が水分で、おろしやサラダはお馴染みの食べ方です。根に含まれる栄養素の一つにジアスターゼ(消化酵素)があり、熱に弱いので生で食べるのがおすすめ。またおろしてから時間が経つほどビタミンCが失われてしまうので、おろしたらすぐに食べるか、酢などを加えてビタミンcの減少を抑えると良いでしょう。おろしポン酢はまさに効率の良い食べ方ですね。

大根の上手な摂り方

Photo by ちょりママ
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大根は干すことでうま味と栄養価が増します。干し大根ともなるとカリウムは約14倍、カルシウムは約23倍、食物繊維約16倍、鉄分約49倍にもなります。

水分が少し飛ぶ程度に干すだけでも効果あり。ぜひ頭に入れおいてください。

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大根の葉は根よりも栄養価が高く、ビタミンC以外にもカロテン、食物繊維、カルシウムなどが豊富です。葉つき大根を手にとって、余すことなく大根の栄養をいただきましょう。

大根の使い方 ワンポイント

Photo by ちょりママ
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葉の部分はゆでて、しらすと一緒に油で炒め醤油で調味したら、ごはんのお供にぴったりな常備菜のできあがり。

炊き立てごはんにのせてよし、おにぎりにしてもよしの使い方です。

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大根の首の部分は甘みがあるので、おろしやサラダでいただきましょう。

中央部分は煮物、先端にいくほど辛みがあるので先の方は薬味にして。

これからの季節はお鍋もいいですね。ピーラーで皮以外もむいてひらひら大根に。火の通りが早いのでスピード鍋にぴったりな食材です。

大根のおすすめ保存方法

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1本の場合は、新聞紙に包んで野菜室へ。使いかけはラップに包み、野菜室で3~4日のおいしいうちに使い切りましょう。

葉付きの場合、葉から水分がどんどん蒸発してしまうので、葉と根は切り分けて別々に保存しましょう。

簡単!2日干し&2日漬けで即席たくあん

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大根のうまみと栄養価をアップさせ、漬けだれに2日ほど漬けてできる即席たくあん。たった2つの調味料で作れる常備菜です。

空気が乾燥する冬は大根を干すのに絶好の季節です。日々のごはんのお供になる、おすすめレシピをご紹介します。

即席たくあん(浅漬けの素でたくあん風)

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2日ほど天日に干した大根。水分が適度に飛んで味がしみ込みやすく、あのたくあんの食感にも近づきます。

浅漬けの素と砂糖ででき、密閉袋で作れるお手軽さです。

分量:作りやすい分量
調理時間:干し2日・漬け2日以上

大根……1本(約1kg程度)※800g以下になるまで干す
浅漬けの素……400ml
砂糖……大さじ6

《下準備》
・大根は3等分に切り、縦に4つ切りにする。

1. 干しかごやネット、ざるなどに並べ、2日ほど天日干しする。
雨の降らない日を二日ほど狙って干すのがおすすめです。我が家は盆ざるにのせてベランダで干しています。

2. 大根は洗って水気をとる。

3. 密閉袋に浅漬けの素、砂糖を入れて砂糖を溶かし、2を入れて空気を抜く。

4. 冷蔵庫で2日ほど漬ける。
大根の干し具合にもよりますが、干した大根約1kgまで上記の漬け汁で漬け込めます。
また、この漬け汁でほかの野菜も漬け込めます。同じ漬け汁で漬け込めるのは2回ほど。

大根の甘みをたっぷり味わう5レシピ

甘みが増したおいしい時期にいろんな食べ方でいただきましょう。

1. 簡単和えサラダを小鉢に。「トマトと大根の中華サラダ」

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塩もみして大根で作るから、時間が経ってもおいしい! サラダとして、小鉢として、どちらで食べても満足感のあるひと品です。

2. 大根×肉!炒めるだけの簡単主菜「豚大根のコチュジャン炒め」

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コチュジャンとオイスターソースで!いつもとは違った味付けにすると同じ炒めものでも新鮮に感じられますね♪

3. 干し大根で作り置き!「切り干し大根の生姜サラダ」

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切り干し大根は非加熱でポリポリ食感に仕上げるのがおすすめ!時間が経つごとにうま味が外にでるから、作り置きにぴったりのレシピです。

4. 割り干し大根で作るごはんのお供「ポリポリ大根」

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幅広の干し大根だと食感もアップ。しっかりめのポリポリ大根はごはんが絶対欲しくなる!

生で炒めて作れるパリパリ大根の漬物レシピはこちら。

5. お正月には欠かせない「なます」

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おせちに欠かせない「なます」。万能らっきょう酢を作っておくとあっという間にできあがります。

生でも干しても美味&万能!大物野菜だからたっぷり使える

生でも干してもおいしい大根。おうちで手軽にできる漬物なら活用度もさらにアップします。少し干すだけでもうま味や栄養価があがるので、乾燥しやすい時期にはじめてみては?

常備菜にも大活躍の大根レシピで旬のおいしさを余すことなくいただきましょう!

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この記事のライター

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