お寿司屋さんでも人気の「鉄火巻き」。ひと口大にカットした鉄火巻きはポイポイと食べやすいですよね。太巻きと比べて鉄火巻きのような細巻きは巻きやすいので、”巻き物”初心者にぴったりなんですよ。上手に巻くコツとともに、鉄火巻きの作り方をご紹介しましょう。
細巻きの定番!「鉄火巻き」の作り方(調理時間:約15分)

大人ならわさびをたっぷりと、お子さまならわさび抜きで。老若男女だれもが大好きな「鉄火巻き」は、コツさえ覚えておけばおうちで簡単に作れます。お昼ごはんや晩ごはんにはもちろんですが、小腹がすいたときの間食にもぴったり♪
今回はいつでも手軽に楽しめる「鉄火巻き」の作り方をご紹介します。
材料(2本分)

・ごはん……お茶碗1杯
・酢……大さじ1杯
・砂糖……小さじ1杯
・塩……少々
・マグロ刺身……60g
・わさび……小さじ1杯
・焼き海苔……1枚
作り方
1. 海苔とマグロを切る

焼き海苔は半分に切り、マグロは1cmの棒状に切ります。
2. 酢飯を作る

酢、砂糖、塩を混ぜ合わせて寿司酢を作っておきます。ボウルに温かいごはんを入れ、寿司酢を入れて、しゃもじで切るように混ぜ合わせます。
3. 海苔の上にごはんをのせる

巻きすに海苔をのせ、半量のごはんを薄く広げます。このとき、上部1cmほどあけておいてください。
4. わさびを塗ってマグロをのせる

ごはんのほぼ中央に、わさびを一直線に塗り、その上にマグロをのせます。マグロの長さが足りないときは継ぎ足してくださいね。
5. 手前から巻いていく

具を手でおさえながら、手前から巻きすごと巻いていきます。
6. カットして盛り付け

巻き終わったら巻きすを外し、海苔がなじむまで少し置いておきましょう。海苔がしんなりしてきたら6等分して皿に盛ります。しょうゆをつけてお召し上がりください♪
上手に作るコツ・ポイント
酢飯を海苔の上に広げるときは、必ず上部1cmほどあけてくださいね。わさびの量はお好みで調節してください。巻きあがった鉄火巻きを切る際、包丁を濡らすときれいに切ることができますよ。
巻いて楽しい!巻き寿司のアレンジレシピ5選
1. うなぎと牛しぐれの細巻き
まずは、うなぎの蒲焼きと牛肉のしぐれ煮を使ったちょっと豪華な細巻きをご紹介しましょう。うなぎと酢飯を巻くのは海苔ではなく野沢菜。牛肉のしぐれ煮にはマヨネーズを合わせ、バラエティーに富んだ味が楽しめます。特別な日のお弁当にもぴったりですね。
2. 卵の花巻き

厚焼き卵を花の形にし、いんげんを葉っぱに見立てたとってもキュートな巻き寿司です。卵のやさしい甘みが酢飯と相まって手が止まりません!きれいなお花を作るポイントは、均等に竹串を配置することと、きつめに輪ゴムを巻くこと。お花は巻き寿司の具としてだけでなく、いろいろなシーンで使えそうですね。
3. ちらし太巻き

具だくさんの太巻きは巻くのがむずかしいですが、こちらは牛乳パックにちらし寿司を詰めて、海苔の上にころっと転がすだけ。具をたくさん入れると切ったときの断面はまるで宝石箱のよう!食卓を華やかにしてくれるので、パーティーやおもてなしにもぴったりです。
4. 梅の花巻き

ゆかりと食紅を混ぜたピンク色の酢飯で細巻きを作り、その細巻きをさらに白い酢飯で巻いたジャンボな太巻きです。お花の中心は卵焼き。巻き寿司の基本を覚えたら何本も巻いて、ぜひチャレンジしてほしいひと品です。
5. アボカドとサーモンのサラダ巻き
最後は海苔を内側にした「裏巻き」をご紹介しましょう。具材はアボカドやスモークサーモン、フリルレタスなど彩り鮮やかな食材ばかり。外観が白いので、できあがりがとっても上品で煌びやかになりますね。アッと驚かれること間違いなしのひと品です。
「鉄火巻き」だけじゃなく、アレンジを楽しんで♪

「鉄火巻き」の作り方をマスターすれば、具をきゅうりやたくあんに変えるだけで、簡単に「かっぱ巻き」や「たくあん巻き」にアレンジできます。慣れてきたら具がいっぱいのちらし巻きや花巻きも♪ 赤、緑、黄色など、見た目にもとってもカラフルですね。いろいろな具材を巻いて、巻き寿司パーティーを開いてみるのも楽しいですよ。