焼きたてのパンには熱いうちにバターを塗って食べたいもの。削りやすいバターナイフを使えば、冷蔵庫から出したてのかたいバターもするっと削れます。でも、一体どんなものを選べばいいのでしょうか? 『LDK』編集部と料理研究科が実際に商品をテストしてみました! その結果をランキング形式で発表します。
カチカチのバターはなかなか削れず塗りにくい

トーストしたてのパンには、熱々のうちにバターを塗って食べると美味しさが増しますよね。でも、冷蔵庫から取り出したばかりのバターはカチカチで削りにくい…。室温に戻している間にパンも冷めてしまいます。一般的な先の尖った形のバターナイフだと、うまく削ることができないのがなんとも残念なところ。
冷蔵庫から出したばかりでもサクッと切れる!

そこで最近では、メーカーによってバターナイフの形が改良されていて、削りやすくなったものが多いんです。室温に戻る時間を待つこともなく、薄く広く削れてパンに塗りやすい! 毎朝使うものだから、バターナイフを変えるだけでもストレスなく、より美味しく食べられるんですよ。
削りやすいバターナイフとは?選ぶための3つのポイント

では、どんなバターナイフを選べばよいのでしょうか?
おすすめのポイントを3つにまとめて紹介していきます。
どのバターナイフが使いやすいか実際にテストしました

選ぶポイントはわかったものの、実際には使ってみないとその良し悪しはわかりません。ネットで話題の貝印などのメーカー品や、ダイソー、セリアなど100円ショップまで、様々な種類がありますが、どれが最も使いやすいバターナイフなのでしょうか?
ほどよい厚さにフワッと削れる「アイデアセキカワ」

アイデアセキカワ
アルミふわとろバターナイフ
実勢価格:880円
▼テスト結果
削りやすさ :★★★★☆
塗りやすさ :★★★★☆
ポイント①:柄の角度が小さく塗りやすい!
ポイント②:ギザギザ刃で広く削れる!
自然ととろけるフワッと感がナイス! ゆるやかな波打ち刃が、ちょうどいい厚さでバターを広く削り取ってくれます。
持ち手のくぼみが握りやすい「貝印」

貝印
House Select
手の熱で溶かして 切れる
バターナイフ
実勢価格:440円
▼テスト結果
削りやすさ :★★★☆☆
塗りやすさ :★★★★☆

第2位は貝印の「House Select 手の熱で溶かして 切れる バターナイフ」です。細かく削れないのが惜しいものの、バターがスルッと取れます。持ち手にくぼみがあって手になじむため、塗りやすいのも高ポイントでした。
3000円超えの価格は高く感じるもナイフも切れ味は◎

コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッド
スプレッドザット
実勢価格:3300円
▼テスト結果
削りやすさ :★★★★☆
塗りやすさ :★★★☆☆

同率2位はコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドの「スプレッドザット」です。合金製でやや重く女性には重めの80g。バターは薄く広く、ちょうどいい感じに削れるのでよいです!切るのもスムーズ。まっすぐな形状だから左利きにも使えます。
柄が長くて持ちやすい「ヨシカワ」

ヨシカワ
EAトCO Nulu
バターナイフ
実勢価格:1080円
▼テスト結果
削りやすさ :★★★☆☆
塗りやすさ :★★☆☆☆

第4位は「ヨシカワ EAトCO Nulu バターナイフ」です。ナイフにあいた穴で、一度にバターがごっそり削れます! 持ち手が長く、削りやすい点も◎。ただ、バターがたくさん削れるため、パンの上で溶けるのに時間がかかってしまいました。
削れ方が細かすぎる「アーネスト」

アーネスト
とろける!
バターナイフ
実勢価格:693円
▼テスト結果
削りやすさ :★★☆☆☆
塗りやすさ :★★☆☆☆

第5位は4件あります。
削っている最中に穴がつまってしまった「コジット」

コジット
バターをかる~く
削れるんです
実勢価格:637円
▼テスト結果
削りやすさ :★★☆☆☆
塗りやすさ :★★☆☆☆

2つ目の第5位はコジットの「バターをかる~く 削れるんです」。カールとロールが同時にできるのですが、同時にできる必要性がありません。削っているそばから穴がつまるので、力もかなり必要です。2種の大きさで同時に削れて一見便利そうなのですが、特に必要なしとの評価でした。
短すぎて持ちにくさを感じたエコー金属

エコー金属
溶けやすい
アルミバターナイフ
実勢価格:384円
▼テスト結果
削りやすさ :★★☆☆☆
塗りやすさ :★★☆☆☆

3つ目の第5位はエコー金属「溶けやすい アルミ バターナイフ」です。短すぎて持ちにくく、塗りにくい点がマイナスに。端の処理が甘く、力を入れると手に食い込んで痛くなってしまいました。
平面を削るのに力がいる「小久保工業所」

小久保工業所
ピーラー式
バターナイフ
実勢価格:290円
▼テスト結果
削りやすさ :★★☆☆☆
塗りやすさ :★★☆☆☆

最後の同率5位は小久保工業所「ピーラー式 バターナイフ」でした。プラ素材でつくりが弱いため、力を入れると折れそうなのが残念! 角はうまく削れるのですが、平面は力を入れないと削りにくいです。
ふわとろバターナイフは力を入れずに切れる
いかがでしたか?パンや料理に使うたび、カチカチのバターに苦戦している人は、アイデアセキカワのふわとろバターナイフがオススメ! バターを切ることも、薄く削ることもカンタンにでき、手になじむコンパクトサイズで使いやすさもバツグンです。