新型コロナウイルス感染拡大にともない、在宅勤務を強いられている人が多い現在。慣れない環境下の中で、仕事が思うように進まないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、リモート−ワーカーとして4年働いている筆者が在宅勤務をはかどるヘルシーで効率的な環境の整え方をご紹介します。
1. 出勤するかのように身支度を整える

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「テレコンが無い限り誰にも会わないから」と言ってベットから起きてきたパジャマのまま、PCに向かっていませんか?朝起きてそのままの格好なのはもちろん楽ですが、リッラクスモードでなかなか仕事に集中できない原因となります。
バッチリとはいかなくともオン・オフを切り替えるために、きちんと身支度を整えてからPCに向かうようにしましょう。
2. 整理整頓をする

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散らかったままの場所ではなかなか集中できません。誘惑となりやすいスマホや雑誌、テレビなどを片付けましょう。またもし、時間に余裕があれば就業開始前までに掃除も済ませるようにしましょう。散らかったままの状態と部屋が片付いてキレイな状態では、断然後者の方が集中できる環境。
3. スケジュール管理をしっかり行う

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筆者は仕事を始める前には一日のスケジュールを確認すること、そして一日の終わりにはその日に「できたこと」と「先送りになったこと」を確認し、先送りになったものは必ず次の日以降のスケジュールに組み込むようにしています。
オフィスであれば同僚がリマインドしてくれることも、バラバラで仕事をしている在宅勤務ではなかなか上手くいきません。在宅勤務で仕事をきちんと期限通りに完了させるために、自己のスケジュール管理はとても重要。
チームで働いているのであればカレンダー共有などを利用して、メンバー全員がその日のスケジュールを確認できるように整えるのもおすすめです。
4. お気に入りのコーヒーやお茶を淹れる

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仕事のお供に、お気に入りのコーヒーやお茶を淹れて仕事へのモチベーションをアップさせるのもおすすめ。眠気覚ましにはもちろんのこと、「よし!頑張るぞ」と気持ちが切り替わるのを手伝ってくれます。
5. 机に座る

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自宅だと、ソファーやベットでPCを開いて仕事をする方もいるかもしれません。できればそれは避けて、机を設置し椅子に座って仕事をするようにしましょう。
姿勢が悪くなり肩こりや腰痛の原因にもなりますし、何よりも仕事モードになりません。ダイニングテーブルでも良いので、机にPCをおいてクッションやバスタオルなどを利用して座りやすく良い姿勢を保って仕事ができるように工夫して下さい。
6. 適度に身体を動かす

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在宅勤務は、意識しなければ運動不足になります。特にPCにずっと向かっている仕事では、肩こりや腰痛などに繋がりやすいですよね。身体に不調が起こると集中できるものにもできなくなってしまいます。
できれば1時間に1回ずつ、立ち上がって5分程度歩く、トイレに行くなど動くようにしましょう。もし可能であれば、軽いストレッチやヨガをするとPC作業で滞りがちは肩や首周りの血流が良くなったり、座りっぱなしからくる脚のむくみ対策にもなります。
筆者は、ヨガアプリ「Daily Yoga(デイリー・ヨガ)」のタイマー機能を使って、仕事の合間に数回ヨガを10分〜30分程度行うようにしています。そのおかげで一日PCに向かっていても身体のトラブルはほとんどありません。
7. ランチは「マインドフルイーティング」

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ランチの時間は必ず設けるようにしましょう。そして、できればPCは一度電源をオフにして、「マインドフルイーティング」を実践して下さい。
現在人は忙しいあまりランチは5分で済ませる、また情報収集のためスマホを片手にランチを食べるという方も少なくありません。マインドフルイーティングとは、別名「食べる瞑想」。その名の通り「食べることに集中する」という最も簡単なマインドフルネスの一つです。
食べることに集中することで、しっかり休憩を取りリフレッシュに繋げることもができ、午後の仕事の効率がぐっと上がりますよ。また、免疫力を上げるためにもなるべく栄養バランスの良い食事を心がけるようにしたいですね。
おすすめのマインドフルイーティング
8. 外の空気を吸う

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外出自粛期間中は中々長時間の外出は難しいかもしれませんが、適度に新鮮な外の空気を吸うこともリフレッシュに繋がります。
もし近所にお気に入りのカフェがあるのであれば、コーヒーをテイクアウトしに行くなどお散歩してみたり、窓を閉めっぱなしにしないで短時間でも空気の入れ替えをするなど換気するだけでも気持ちがスッキリしますよ。
9. 外との接点を持つ

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一日中自宅にいて、誰とも話さない、会わないという方もいるかもしれません。筆者は、少しでもいいので誰かしらと話すことをおすすめします。
もちろん、誰とも話さない・会わないというのが楽と感じるのであれば、無理にとは言いませんが、人との関わりを持つことで安心できたり、気持ちがスッキルすることもありますよ。
ソーシャル・ディスタンシングを保つ時期ではありますが、現代ではSNSやオンラインミーティングツールなどを利用して簡単に繋がれる時代。会わなくとも大切な人と繋がる手段はたくさんあります。
「仕事が進まなくてイライラする」
そんな悩みも人と触れ合うことで、大した悩みではなく再び「今」に集中するきっかけになるかもしれません。
10. 時間通りに終わる

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努力家の多い日本人は「あと少し…」と言って、時間を過ぎても仕事をする方も多いですよね。帰宅時間や、電車の混み具合を考慮しなくて良い在宅であれば、尚更「これが終わったら」と残業してしまうかもしれません。在宅勤務でもなるべく「時間通り」に終わるようにしましょう。
急ぎでなければなるべく次の日に回すなどして、オン・オフを切り替えることが大切です。
11. オン・オフを切り替える

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仕事が終わったらオフモードに。パソコンや仕事で使用するチャットも必要が迫られないようでしたらオフにします。
在宅勤務時間中は、自宅は職場になりますが、時間外は自宅は自宅。世界で一番と言っても良いほど安心してリラックスできる場所であるはず。過去にしたことやこれから先のことを心配しても仕方ありません。「今」に集中することが大切。
一日頑張った自分を労って、夜は至福の時間を過ごして下さいね。
ライター/桑子麻衣子
シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。3歳の娘Emmaと夫と3人暮らし。妊娠、出産、育児を経験しヨガを深めたいとインスタクターの資格を取得。Webメディアを中心に記事を執筆しながら、人にも地球にも優しいサステイナブル(持続可能)な暮らしの実践を目指すウェブメディア「House of Emma」を運営。ヨガの教えに基づいた「誰でもどこでもできる」をキーワードに、それぞれの暮らしに寄り添ったエコフレンドリーなファッション、ビューティー、ライフスタイル、ヘルスケア、旅行の提案をしている。 House of Emma: https://house-of-emma.com/