03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

ホットケーキの代わりに。今すぐ試したい「クランペット」の作り方

パンケーキを作ろうにも、パンケーキミックスが品切れ……。そんなときは、イギリス生まれのクランペットがおすすめです。イーストを使って発酵させた生地はもちもちふわふわ。表面の穴にシロップがしみ込んで、たまらないおいしさです。この記事では、クランペットの作り方とアレンジをご紹介します。

ホットケーキがだめなら、クランペット!

Photo by muccinpurin
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おうち時間が増え、毎日3食の食事を家でとるとなると、たまには手軽な料理に逃げたくなるもの。そんなこともあり、混ぜて焼くだけのホットケーキミックスがスーパーで品薄状態になっているようです。

ホットケーキがむずかしければ、イギリス生まれのクランペットを作ってみてはいかがでしょう?イーストで発酵させて作るクランペットは、風味豊かでふんわりやわらか。表面にポコポコとあいた穴にバターやシロップが染みて、ほっこりとやさしい味わいです。

クランペットってなに?

クランペットはイギリスで定番の家庭料理。イーストで発酵させるので、気泡によりぷつぷつと穴が空いているのが特徴です。本場では朝食やおやつとして親しまれているそうですよ。

SNSでもじわじわと話題に

twitterに投稿されたクランペットのレシピは、28万いいね以上つくものも……!

小麦粉やイーストで作れるクランペットは、見た目の珍しさと簡単さで、じわじわと人気がでているようです。

クランペットの作り方

Photo by muccinpurin
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材料(直径7~8cm 約5枚分)

A. 薄力粉……100g
A. ベーキングパウダー……小さじ1/2杯
B. 水……75cc
B. 牛乳……75cc
B. 砂糖……小さじ1杯
B. 塩……ひとつまみ
・インスタントドライイースト……小さじ1杯

※砂糖は三温糖を使いましたが、お好みのもので代用してください。

下準備

Photo by muccinpurin
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薄力粉とベーキングパウダーをよく混ぜ合わせます。だまがある場合は一度ふるっておくとよいでしょう。

作り方

1. 牛乳を温め、イーストを溶かす

Photo by muccinpurin
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耐熱ボウルにBの牛乳、水、砂糖、塩を入れてレンジにかけて、ひと肌(38度程度)になるまで温めます。

冷たいと次の工程で加えるイーストが反応しにくく、逆に熱くなりすぎるとイースト菌が死んでしまうので、指を入れてほんのりと温かい程度になるよう温めてください。

Photo by muccinpurin
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温めた牛乳にドライイーストを加え、泡だて器でしっかりと溶かします。しっかりと溶かしておくことで、発酵しやすくなります。

2. 粉を加えてなめらかになるまで混ぜる

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薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせたAを加え、全体がなめらかになるまで1~2分しっかりと混ぜ合わせます。

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全体がなめらかになったら生地の完成です。パンケーキより少しやわらかい、流れるような固さになります。

3. 生地をねかせて発酵させる

Photo by muccinpurin
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温かい部屋に1時間ほど置いて発酵

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発酵が完了すると、生地の量が約2倍に膨らみ、表面にぷつぷつと気泡ができています。室温によって多少大きさは変わりますが、気泡が出ていればおおむね問題ありません。

この状態でかき混ぜず、そのまま焼いていきます。

4. 弱火で8~10分焼く

Photo by muccinpurin
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キッチンペーパーを使ってフライパンに薄く油を塗り、生地を型に流して弱めの中火で焼いていきます。今回は直径9cmの型を使い、5枚焼きました。1枚当たり大さじ2杯半を目安に生地を流してください。

使用したのは、100均で売られているシリコン製のホットケーキ型。こちらにも内側に薄く油を塗っておくと安心です。ほかにも、目玉焼きリングやセルクルなど、火にかけられるリング型であればどんなものでも代用できます。型がなければパンケーキのようにそのままフライパンに流して焼いてください。

生地を焼くまでに時間がかかると泡が消えてしまうので、型が2個あると倍の速度で焼けて失敗がありません。

Photo by muccinpurin
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写真のように表面にぷつぷつと大きな穴が開いた状態になったら、火力を弱火に落とします。穴が開いて、段々とクランペットらしさが増してきましたね。

生地を流してから大体8分ほど焼き、生地の表面が乾いたら型から外して裏返します。裏面は、薄く焼き色が付く程度に1~2分サッと焼けばできあがりです。

※シリコンでもフライパンにのせると熱くなるので、やけどには充分注意してください。

上手に作るコツは…

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クランペットを上手に作るコツは、「発酵」と「焼き」にあります。

上手に発酵させるには、生地を作るときの牛乳の温度と、ドライイーストを完全に溶かすことが大切です。さらに、できあがった生地になるべくダメージを与えずに焼くことを意識してください。ボウルのなかの生地をすくう過程で、段々と泡が消えてしまいます。

さらに、裏返すのはかならず表面が乾いてからにしましょう。表面の生地が生のまま裏返すとせっかくの穴が生地で埋まってしまい、残念な見た目になります。

ベーキングパウダーがない場合は重曹で代用

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ベーキングパウダーがない場合は、重曹で代用できます。

その場合は、1時間生地を発酵させたあと、取り置いておいた分量の中の水30ccで重曹小さじ1/2を溶いたものを加えて混ぜます。この生地をさらに20~30分室温に置いて(またはオーブンの発酵機能で)発酵させてから焼いてください。

クランペットならアレンジいろいろ

しょっぱい系で朝ごはんに

Photo by muccinpurin
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クランペットは甘すぎないので、目玉焼きやベーコンなど、おかずとの相性抜群。サラダとともにワンプレートに盛り付ければ、立派な朝食になります。

まとめて焼いておいてフライパンやトースターで軽くリベイクすると、焼きたてのようなおいしさが復活しますよ!

Photo by muccinpurin
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蜂蜜やメープルシロップがしみ込むのがクランペットの醍醐味。じゅわっとした甘い誘惑は、パンケーキ以上かも!?

甘い系ならおやつにも

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焼きたてのクランペットにアイスをのせ、ベリーのソースをかければ……アイスが溶けてソースのかわりになり、もちもちとろ~り絶品スイーツの完成です。クランペット特有の穴にシロップやソースがじんわりとしみ込んで絶品なんですよ。

ほかにもバナナやいちごなど、フレッシュフルーツやクリームをトッピングしたりと、シンプルな味わいだけにアレンジの幅は無限大です!

成城石井ではイギリス直輸入クランペットを販売中!

Photo by akiharahetta
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「クランペット」350円(税抜)

「作る前にまずは本物のクランペットを食べてみたい!」という方は、成城石井のイギリス直輸入クランペットがおすすめです。

クランペットの代名詞ともいえる穴が均一にあいた美しい焼き上がりは、さすが本場イギリス直輸入。食べる前に霧吹きで水分を補い、トースターでリベイクするとイーストの香りがふわっと立ち、焼きたてのおいしさがよみがえりますよ♪

クランペットでおいしい時間を!

Photo by muccinpurin
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パンケーキと比べて、発酵させる分生地作りに時間がかかりますが、イースト独特の焼きたての香りが幸せを運んでくれます。

一度にたくさん焼いて冷凍しておけば、リベイクしていつでもすぐに食べられます。家族みんなでホットプレートで焼きながら食べるのもおすすめですよ。

朝食にブランチに、おやつに。イギリス生まれのクランペットでおいしい時間を過ごしてくださいね♪

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この記事のライター

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