暑くなってくると、ゆでるだけで食べられるそうめんが頼りになりますが、同じ味でマンネリしがち。材料3つでできる油そうめんなら、トッピングを変えるだけでアレンジは無限大です。とにかく簡単でおいしい、油そうめんの作り方とアレンジをご紹介します。
味付けふたつでハマる味。油そうめん(調理時間:5分)

夏になると登場回数が多くなるそうめん。めんつゆの味に飽きてしまったら、油そうめんがおすすめですよ。
たったふたつの調味料を和えるだけで味が決まり、ごま油の香りが食欲をそそります。とにかく簡単で応用が利くので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料(1人分)

・そうめん……1わ(100g)
・ごま油……大さじ1.5~2杯
・顆粒鶏ガラスープの素……小さじ1/2~1杯
・青ねぎ……適量
※鶏ガラスープの素はメーカーによって塩分が多少異なるので、味を見ながら調整してください。
おいしく作るポイント
ゆであがったそうめんは流水で洗ってしっかりと引き締め、水分をよく切ってください。水気が残っていると味が薄まる原因になります。
作り方
1. そうめんをゆでる

鍋にたっぷりの湯を沸かし、袋の表示時間通りにゆでます。
そうめん同士がくっつくのを防ぐため、時折箸でかき混ぜてほぐしてください。吹きこぼれないよう、火加減に気を付けましょう。
2. 流水に取って冷やす

ゆでたそうめんをざるにあげ、流水に放ってしっかりと冷やします。よくもみ洗いし、ぬめりを取り除いてください。
※撮影のためにボウルに溜めた水を使って洗っています。

ざるにあげて水を切ります。
水分が残っていると味が薄まってしまうので、しっかりと水気を切ってくださいね。
3. ゴマ油と鶏ガラスープの素を和える

ボウルに移し、ごま油と顆粒鶏ガラスープの素を加えて麺をほぐすようにしながら全体によく和えます。
4. 青ねぎを散らしてできあがり

器に盛り付け、青ねぎを散らします。好みで粗挽き黒胡椒を挽いてできあがりです。全体をよく和えて食べてくださいね。
油そうめんのちょい足しアレンジ3選
基本の油そうめんをまとめて作っておき、各自好きなものをトッピングすれば好みの味にアレンジできますよ。おすすめのトッピングを3つご紹介します。
1. さっぱりコク旨。しらすと卵トッピング

基本の油そうめんに、釜揚げしらすと青ねぎを散らし、仕上げに卵黄をトッピングします。しらすの塩気と卵黄のまろやかさがプラスされ、旨味たっぷりの油そうめんが味わえますよ。卵黄を崩して、全体によく絡めて食べてくださいね。
釜揚げしらすの代わりに、ちりめんじゃこやツナを加えるのもおすすめです。
2. ピリ辛でクセになる。食べるラー油をプラス!

「油そうめんだけじゃ物足りない……」というときは、食べるラー油をトッピングして刺激的に。カリカリとしたフライドオニオンやフライドガーリックの食感がコントラストになり、そうめんだけなのに満足度がグッと高くなりますよ。
3. 食欲がないときにも。薬味トッピング

室内と外の寒暖差で、夏はどうしても食欲が落ちてしまいますよね。そんなときは、薬味をトッピングして、さわやかな油そうめんにアレンジしてみましょう。大葉やみょうが、しょうがなど、夏は薬味にぴったりの野菜が多く出回ります。
さっぱりとした香りで、食欲がなくてもぺろっと食べられる油そうめんです。
油そうめんならいくらでも食べられる!

いつもはめんつゆで食べるそうめんも、油そうめんにすれば薬味や卵黄、食べるラー油など、トッピングしだいでバリエーションは無限大です。ごま油をまとったそうめんは、麺同士がくっつかないので食べやすいのが特徴。なによりごま油の香りが香ばしく、いくらでも食べられますよ。
この夏は油そうめんを作って、いろいろなアレンジを楽しんでみてくださいね。