03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

業務スーパーで1週間食費7500円を叶える!月・火の節約手づくり献立#節約ママのラク家事ごはん

家族4人で1ヶ月食費2万5000円以内を叶える方法をお伝えする#節約ママのラク家事ごはんの第2回目は、日曜の買い出しと週明けの月曜、火曜の献立をご紹介します。
週明けの晩は、家族全員がなんとなくお疲れ。そんな曜日だからこそ、スタミナ料理をおいしく食べられたらいいですね。今回は夏の疲れをふきとばすような、ラクラク手作り献立です。

日曜日は買い出しの日

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多くの人が月曜日から仕事を迎えるので、日曜日は「家でゆっくり寛ぐ」という家庭も多いのではないでしょうか。パパに子どもをみてもらい、ゆっくり1週間分の献立を練ったり買い出しをするのもいいでしょう。

日曜日は買い出しの日と決めて「平日のスーパーをやめる」ということができれば、もっと時間ができるはずです。

業務スーパーで買ったアンダー7500円の全容

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我が家には、めんつゆや醤油、中華あじやコンソメなど他の家庭と大差ない調味料が揃っています。オイスターソースなどはない家庭も多いかもしれませんが、業務スーパーやダイソーなどで気軽に買うことができるお値段です。

週の予算をだいたい7500円ほどと考えていますが、給料日前にかけて週の予算は次第に減っていきます。買い足す調味料が少なかったりするのも一因ですが、前の週の献立を冷凍しておいてアレンジメニューで乗り切ることもあります。たとえば、これからご紹介する「ドライカレー」などは、一度多量に作ってしまい冷凍しておけば、翌週はふかしたじゃがいもにドライカレーをのせて溶けるチーズでチン。あっというまにポテトカレーグラタンの完成で、立派なメインメニューになるのです。

業務スーパーは、豆腐やさつま揚げが安く、野菜も低価格。もし天候や災害などで野菜が高騰したとしても冷凍カット野菜に頼る手段もあります。

業務スーパーのデメリットをあげるとすると、鮮魚の取り扱いがないのです。そんなときは、お散歩がてら徒歩五分のスーパーに買い物に出ます。「なにがなんでも業務スーパーで節約を」という意識より、基本の調味料や買い出しを業務スーパーで終えて、買い忘れたものや鮮魚は近場のスーパーに頼るのが無理なく「業務スーパーマニア」を続けられるコツです。

みんな大好きカレーで週明けの活力を!月曜日の献立

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・ご飯 ・キーマカレー ・にら玉 ・サーモンのサラダ

ママがラクできて、家族みんなが喜ぶ献立といえば「カレー」です。そんなカレーも毎週となると、次第に飽きてくるらしく今我が家ではキーマカレーが流行っています。

業務スーパーの冷凍サーモンは、次男が大好き。臭みがなく脂ものっていて冷凍であることを忘れちゃうくらいです。細かくサイコロ状にカットしてもいいですし、そのまま半分に切ってサラダにトッピングもよし。ドレッシングは手作りすることもありますが、業務スーパーの「和風玉ねぎドレッシング」が最高に相性がよくておすすめです。

キーマカレーの作り方①野菜を切る

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<材料>
・カレールー…半量
・刻み玉ねぎ(冷凍)…半量
・にんじん…1本
・にんにく…2〜3片
・豚ひき肉…1パック
・トマト缶(ホールもカットも可)…1缶
・コンソメ顆粒…大さじ2
・砂糖…大さじ2
・バター(なくても可)…20g
・中濃ソース(とんかつでもウスターでも可)…大さじ3
・醤油…大さじ1
・塩胡椒…少々

1.にんにくを刻みます。にんじんもみじん切りにしましょう。耐熱ボウルに深さ2センチ程度の水を張り、カットしたにんじんをボウルにいれます。ラップをふんわりとかけて、電子レンジ(600W)で3分ほどチンします。

作り方②肉に下味をつけて野菜を炒める

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2.深めのフライパンにオリーブ油(分量外)ひきます。そこににんにくを投入し、弱火で炒める。きつね色になった頃に、豚ひき肉を1パック入れ、炒めます。下味に塩胡椒を少々入れて、色が変わるまで炒めます。火が通ったら、刻み玉ねぎを凍ったまま投入。電子レンジで下茹でしたにんじんも加えます。ボウルに残っている水分ごと炒めれば、焦げつき防止になり、野菜の栄養素も逃しません。よく炒めます。

作り方③味付けをして煮込む

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3.凍った玉ねぎがとけて、全体的に火が通ったらトマト缶をあけ、全量いれましょう。そこにコンソメと醤油、ソース、砂糖をいれて中火で一煮立ちします。火を止めて、最後にカレールーを割ってからフライパンにいれ、よく混ぜましょう。最後にお好みでバターをいれて風味をつけるとコクがアップ。

「ポイント」
辛いのが好きなひとは、ターメリックやガラムマサラなど業務スーパーで手に入るスパイスをお皿に盛り付けたタイミングでふりかけるとスパイシーな味わいになります。辛いものが無理な人がいない場合は、フライパンに直接いれても問題ありません。我が家では、カレールーは甘口を選んでおいて、辛いのが好きな家族には自分で調整してもらう方法をとっています。

トマト缶をいれることで、味がマイルドになります。それでも辛い場合は、牛乳をいれてもおいしいですよ。家庭の味はそれぞれなので「濃い」と感じる場合は水を少しずついれて様子を見てください。わざと濃く作ってタコスにしたり、ポテトカレーグラタンにしたりとアレンジも楽しんでいます。

火曜は中華でラクしよう!麻婆豆腐も手作りなら節約料理に

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・ご飯 ・麻婆豆腐 ・ニラチヂミ ・もやしのおかか和え

みんな大好きな麻婆豆腐ですが、既製品の合成調味料を使うと人によっては辛く感じるかもしれません。麻婆豆腐のコクさえ再現できれば、子どもも食べやすく長ネギも好き嫌いせずに食べてくれます。豆腐を業務スーパーで売っている冷凍カットなすに代えてもおいしいですよ。

チヂミは、ボウルに冷凍しておいたニラを凍ったままいれて、片栗粉と小麦粉を5:5の比率で入れます。水を300ccで隠し味に中華あじの素を入れて、溶けるチーズを入れておけば生地の完成。朝に作って冷蔵庫でねかせれば、夜にはもっちりとた生地に。フライパンにごま油を多めに引いて、お好み焼きを作る要領で焼いていけば簡単に完成します。

辛くない麻婆豆腐の作り方①野菜を切って、炒める

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<材料>
・豆腐(木綿豆腐でも絹でも可)…2パック
・長ネギ…1〜2本
・にんにく…2ケ
・豚ひき肉…1パック

<A>
・味噌…大さじ3
・オイスターソース…大さじ4
・砂糖…大さじ3
・中華あじの素…大さじ3
・塩胡椒…少々
・調理酒…大さじ2
・みりん…大さじ2
・醤油…大さじ2

<B>
片栗粉…スプーン2杯
(200ccの水でとく)

1.にんにくをみじん切りにします。豆腐は一口大にカット。長ネギは輪切りでもみじん切りでも可。フライパンにごま油(分量外)をひき、にんにくを弱火で炒めます。香りがしてきたら、ひき肉を入れてよく炒めましょう。火が通ったらカットした長ネギを入れて炒めます。

作り方②麻婆豆腐の味付け

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2.ゴマ油がよく絡んだところで、水を入れて火にかけます。沸騰したら”あく”をとりましょう。そこに<A>の調味料を入れて、よく溶かします。味を整えたら、カットした豆腐を投入します。筆者は、めんどくさいのもあって豆腐の下茹ではしません。

作り方③麻婆豆腐にとろみをつけて完成!

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3.食べる直前に沸騰させて、あくをとります。あらかたあくが取れたら、水溶き片栗粉を回し入れてトロミをつけます。お皿にもったタイミングで子どもにはごま油を。冷蔵庫に小ネギカットがあるのなら、トッピングしても綺麗です。辛いものが好きな人は、ラー油を入れて完成です。

「ポイント」
本来は、山椒や豆板醤をフライパンで最初に炒める必要があります。香辛料ならではの風味や辛さを油にうつす必要があるからです。辛さの感じ方は人それぞれ。お皿に盛ってからそれぞれが好きな辛さに調節できるように、我が家では「辛くない麻婆豆腐」がスタンダードです。

余談ですが、辛いのが大好きな筆者は業務スーパーに売られている、輪切り唐辛子をいれて小さい鍋で一煮立ち。時間があるときは、別のフライパンにごま油をひき山椒や豆板醤を炒めて辛みごま油を作ってかけています。言うまでもなく刺激的で、疲れた体に最高(笑)。夫と子どもは辛いのが食べられないので、いつもひとりだけ激辛・麻婆豆腐を楽しんでいます。

家族といえど、好きな味覚は人それぞれ。子どもがいると、辛いメニューを諦めなくてはいけなかったりします。すると、レパートリーが減ってしまうものです。みんなが食べられる「スタンダードな味」を自らが作って家族それぞれが工夫できれば、もっと楽しい食卓になりそうですよね。ちなみに筆者はよく「それ辛くないの?」と子どもに聞かれています。これも家族団欒ってことで(笑)。

次回は7月4日(土曜)更新予定です。
水曜、木曜、金曜の献立をご紹介します。

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この記事のライター

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