03.18Wed/水

LOCARI(ロカリ)

『わかったさん』とつくるvol.4 はちみつアイス編

童話「わかったさんのおかしシリーズ(全10巻)」の物語で描かれる、おいしそうなお菓子のレシピ。幼いころ、魅了された人も多いのではないでしょうか。30周年の記念として出版された「わかったさんとおかしをつくろう!(全3巻)」をもとに、つくるの大好き、食べるの大好きなカメラマンが実際に、物語の中のお菓子を再現してみました。

わかったさんシリーズ

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以前、「読むものづくり」の連載でご紹介したわかったさんの新刊本。30周年の記念に出版されたこの絵本は、全編フルカラーでお菓子のレシピがたくさん掲載されています。
カラーになったことで、一層おいしそうなお菓子の数々。これは、つくらずにはいられません。

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このおいしそうなお菓子をぜひ再現してみたいと、「わかったさんとつくる」という連載がスタートしました。これまで「懐かしい固めのプリン」、「ふんわりホットケーキ」、「レモンドーナツ」に挑戦したところSNSでたくさんの方に「そっくり!」「懐かしい!」と、うれしいお声をいただきました。

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今回もわかったさんのレシピを参考に、できる限りイラストに「そっくり」なものをつくっていきたいと思います。

似せるためのポイントもご紹介するので、みなさんもぜひ本とあわせて参考にしてみてくださいね。

わかったさんとつくる「はちみつアイス」

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4回目となる今回挑戦するのは、『わかったさんのひんやりスイーツ』に載っている「はちみつアイスクリーム」です。

ちなみに、個人的にも大好きなアイスクリーム。その中でも牛乳を使ったシンプルなものがいちばん好きです。

今回わかったさんに出てくるアイスクリームも、牛乳と生クリーム、そしてはちみつといったシンプルな材料のみが使われているので、まさにぼくにぴったりのレシピ。

バットで冷やし固めたたくさんのアイスクリームを好きなだけ食べる。むかし夢見た光景をわかったさんで叶えたいと思います。

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砂糖の代わりにはちみつを使ったやさしい味わいのアイスクリーム。用意するのは、牛乳、生クリーム、卵にはちみつのみです。

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まずはたまごを卵黄だけ取り出して、よくかき混ぜます。

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鍋で牛乳とはちみつを温め、卵黄に少しずつ加えよく混ぜあわせます。

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もう一度鍋に戻し、木べらで混ぜながら温めます。木べらにうっすらとクリームがついて、指で線がかけるほどになったら火を止めましょう。

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すぐに濡れふきんをかぶせたざるでこし、氷で冷まします。

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完全に冷めたらバットに流し、ラップをかけ冷凍庫に入れて冷やしましょう。

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1〜2時間たったら冷凍庫から取り出し、フォークでよくかき混ぜ滑らかにします。

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生クリームを7分立て(持ち上げたときに、ぼってりと重くツノが立たず、すーっと淡くすじが残る程度の硬さ)にホイップし、その中に冷やしたクリームをすこしずつ加えてかき混ぜ、元のバッドに戻して冷凍庫へ。

このあと1時間おきにフォークで混ぜていきます。混ぜる回数が多いほど空気が入ってなめらかになりますよ。

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その後冷凍庫で4〜5時間ほど冷やしたらできあがり。バットいっぱいのアイスクリームができました。

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どうでしょう。アイスクリームのまん丸とかわいらしいフォルムが、イラストそっくりではないでしょうか。

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ほんのりとはちみつの甘さが口に広がったあと、牛乳と生クリームのミルク感もしっかりと感じられます。どこか懐かしい昔ながらの手づくりアイスができあがりました。

ぜひ、つくってみて。

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子ども向けの絵本ならではの、やさしいイラストとわかりやすい説明で、失敗せずにつくることができます。
詳しいレシピはぜひ、わかったさんの絵本をご覧くださいね。

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まだまだあのとき憧れたわかったさんのレシピがたくさん。次はどれをつくりましょう。
次回もおたのしみに。

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タイトル:『わかったさんのひんやりスイーツ』

作:寺村輝夫
絵:永井郁子

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この記事のライター

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